初めて保護者様に書面でお礼のお言葉を頂いたお話
こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室の山城です。
江曽島教室もクリスマスムード 一色になって来ています。
飾りつけは大変でしたが、生徒様に「あ!先生、塾もクリスマスっぽくなってきたね!」と言って頂けると、苦労した甲斐があったな、と感じる日々です。
さて、英検・数検・漢検などの検定受験シーズンが近づいて参りました。
今回も多くのお申込みを頂戴したのですが、この時期が来ると、昔あった教室での出来事をいつも思い出します。
その出来事は、私が進光ゼミナールに入社後、初めて保護者の方に書面で感謝のお言葉を頂戴したことです。
当時、数検をご受験ご予定でいらしたS君の保護者様から、いつも生徒様とやりとりしている記録ノートに、珍しくこんなメッセージを頂戴しました。
「数検を受験予定なのですが、どんな勉強をしていいのか分からないので、是非、先生にご相談をさせて頂きたいです。」
江曽島教室では、毎日の授業で「その生徒様が、どんなミスをする傾向にあるか、どの単元が苦手か、途中計算のどの部分でつまづいてしまうのか」などを講師が記録し、担当講師はそれに必ず目を通すようにしております。
私は、その傾向と私自身がS君の授業の中で感じた「数検受験前に、ここの単元を特に学習しておくと良い」と考える部分をお伝えにあがったところ、「こんなに丁寧に教えて下さった塾は、今までありませんでした。こういうことをお聞きできる機会があると『塾に通っていてよかったな』と感じます」とわざわざ書面で、お返事を下さいました。
せっかくご通塾頂くのであれば、こうした付加価値をサービスに乗せて、お伝えできる塾に教室運営をして参りたいな、と改めて思わせて下さったお言葉でした。
いつもの授業が終わる頃、決まってそれを思い出す
こんばんわ。
進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
先日、修学旅行に行ってきたという塾生のS君が、授業に来るなり、「先生!先生!」と声を掛けて下さり、こんなものを下さいました。
「修学旅行に行ったから、お土産ね!」と、綺麗なキーホルダーを下さり、私は江曽島教室に赴任して以来、こうしたものを生徒様から頂くことは初めてだった為、とても嬉しい気持ちになりました。
「個人的に頂くことは難しいから、先生が使うペンに付けて、室長デスクで使わせてもらうね」とお返事をさせて頂き、今でも使わせて頂いていますが、毎日、授業を終えて教室の戸締りをする前、デスクで、ほっと一息つくと、いつもこのキーホルダーが目に入り、その生徒様や塾生の皆様のお顔が浮かんで来ます。
その生徒様については中学受験を控えており、その為の塾での学習準備や 中学3年生の特色選抜の志望理由書のサポートをはじめ、全塾生の皆様の授業準備においても「もう少し頑張ろう!」という気持ちを呼び起こさせてくれます。
陽南中学校の中間テスト
こんにちは。
進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
明日はついに、江曽島教室にご通塾頂いている生徒様の数も多い、陽南中学校の中間テスト本番です。
江曽島教室では、定期テストの出題範囲だけでなく、生徒様と普段の学校授業の雰囲気や学校の先生のなさっていた些細なお話について等、様々なコミュニケーションをとらせて頂きながら、教室運営を一生懸命おこなっております。
そうした中で得た情報によると、とある学年は、つい数日前から「こういう形の問題は、明日の中間テストに必ず出題します」というアナウンスが学校の先生からあったようで「その問題には、こういう答え方をすると、高得点が狙えるかもしれないよ」という解答例プリントを今、必死に作成しています…(笑)
ここ数日で解禁された情報らしく、本日、塾の授業にご出席でない生徒様には、解答例を保護者様にメールで送らせて頂き、そのご説明とご通塾を頂く中での日頃の学習に関するお悩みを伺うお電話をさせて頂く等、可能な限りご家庭との距離の近い学習塾作りを目指して、業務に励んでおります。
泣いても笑っても、明日で結果が決まります。
陽南中生やテストをひかえた学生の皆様、是非、頑張ってくださいね!
高校入学だけをゴールにしてしまうと、どうなるか
こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室 室長の山城です。
高校受験を控える皆さんは、私立高校受験の単願・併願の判断の時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
多くの保護者の皆様と面談をさせて頂いていると、そこのご判断を最後の最後までお悩みになられている保護者様が非常に多く、私共からご提供できる情報や生徒様お一人お一人と各私立高校との相性など、様々なご相談に乗らせて頂いております。
また、進光ゼミナール江曽島教室でも、
・学校の学習
・県立高校入試の学習
とは別に、先日から、私立高校 専用の過去問 特訓授業をスタートしています。
これは、県立の志望高校を決める際にも言えることですが、高校選びで最も大切なことは「高校入学をゴールにしてしまわないこと」です。
少し背伸びをした高校に入学すれば、それと同等かそれ以上の学力の生徒たちだけが周りに集まることとなり、学年全体やクラス全体の平均学力は、中学時代と比べてグンと上がります。
そうすると、学校の学習についていくこと自体がとても難しくなるので、塾や予備校など、第三者的ポジションから学習やモチベーションのサポートをしてくれる人が、必ず必要になります。
そうした周りから支えてくれる人と一緒に、新しい学校環境でも何とかその後の生活を乗り越えていける場合はいいのですが、「入学することだけを目標にしていたから、正直、心からやりたいと思える学習に今の高校で取り組めず、学校生活への意欲が全く湧かない」と漏らす高校生を 今まで私は、何人も見て来ました。
なので、私は、このことを強く学生の皆様や保護者の皆様に問わせて頂きたく思っています。
「あなたは、何故その高校にいきたいと考えましたか?高校3年生になって、あなたは何を身に付け、それを身に付けたお陰で、どんな道を切り拓けているでしょう?」。
この質問に、言葉が詰まる方は、是非もう一度、自身のキャリアパスについて、道すじを構築し直す機会を作ってみてはいかがでしょうか。
進光ゼミナール 江曽島教室では、どんな些細な学習のお悩みでも真摯にご相談に乗らせて頂いております。
無料体験授業のご受講も頂けますので、ぜひ、ご来塾 や お電話でのご相談をお待ちしております。
http://sinkohseminar.com/inquiry/
進光ゼミナール 江曽島教室
〒321-0102
宇都宮市江曽島町1462番地5
Tel & Fax 028-623-1940
フリーダイヤル 0120-623-194
お問合受付 (月) ~ (金) 14:00 ~ 22:00
塾に通うことで得られる最大の価値は、学習時間の確保ではない
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城で御座います。
先日まで、江曽島教室を含む、進光ゼミナール 全教室で、小学生を対象に、『漢字・計算コンクール』と『秋の読書感想文』という2つのイベントを塾生向けに、無料で開催いたしました。
コンクール結果などは後日、ランキング形式で発表されたり、読書感想文については、製本を行い、塾生の皆様に閲覧頂けるよう、現在手配中です。
改めて、まとまった量の文章を書いたり、漢字・計算についての学力で競い合う機会は、学校生活では意外と少ないもの。
こうした機会を塾生の皆様には、少しでも多くご体感頂けるよう、教室内外へ向けた学習イベントを進光ゼミナールでは複数、開催しています。
先日、進光ゼミナール江曽島教室の近隣中学でもある陽南中学校では学力テストを終え、塾生としてご通塾頂いている旭中学校生 や 姿川中学校生の中間テストも間近に迫っています。
若松原中学校に通う 塾生の I君は、今日がまさに中間テスト本番なので、昨日は夜まで、通常授業に加え、塾生なら割安でご受講頂ける定期テスト対策授業で、苦手な理科と社会を猛特訓していました。
「先生~、オレ、理科と社会が一番苦手なんだよ~笑」と言いながらも、昨日のテスト対策授業の最後のコマでは、繰り返し取り組んだ理科の語句を言えるようにまでなっていました。
塾にお越し頂くことの価値は、学習時間の確保ももちろんひとつではありますが、こうした “普段、一人で取り組み始めるには、ハードルの高い学習を 講師自身が生徒と同じ目線に立ち、共に取り組むことで、その敷居を一緒になって下げてあげる” ということにあると、私は考えています。
私は今日、別の生徒たちの授業の準備をしながら、I君の来塾時の第一声を楽しみに、塾生たちと一緒に1日頑張っていこうと考えています。
進光ゼミナール 江曽島教室では、どんな些細な学習のお悩みでも真摯にご相談に乗らせて頂いております。
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