1107, 2022

この夏、一緒に頑張ってくれる仲間を探しています!

7月 11th, 2022|

こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室の山城です。

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進光ゼミナール江曽島教室では、来週から夏期講習が始まります。

日程は、以下をご覧ください。

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特に、今年度から中学1年生になられた生徒や保護者の方々から伺うお話は「夏前の中間テストが、こんなに難しいと思わなかった」というものが最も多くありました。

それらのお話を受け、「中間テスト以上の難易度の期末テストが、夏休み明けすぐに来ます。それへの備えが、この夏の期間の過ごし方なんですよ」とお話ししています。

この夏、一緒に頑張ってくれる仲間を進光ゼミナール江曽島教室では、まだまだ受付しています。

今なら、まだ間に合いますよ!!!!

夏期講習だけの参加も募集しているので、お気軽に教室までご連絡くださいね。

当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。

お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地に停めて頂けます。

進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっています。

駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力お願いいたします。

407, 2022

Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー)

7月 4th, 2022|

こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室の山城です。

先日、生徒様と将来の進路のお話をさせて頂いた際、「世間にサブスクが浸透しているから、いつかそうした事業で起業をしたい」とお話下さった方がいらっしゃいました。

そこで私は「なら、頑張って数学も勉強をしておかなきゃね」とお伝えし、LTVのお話をさせて頂きました。

LTVは、Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー)のことで、顧客生涯価値・生涯顧客価値と言われています。

数値の算出方法はいくつかありますが、例えば

平均客単価 × 収益率 × 購買回数 × 継続期間 = LTV

という式が、最もシンプルで一般的なものです。例を挙げると、

・平均客単価 2万円 × 粗利率 60% × 購買回数1回/月(=12回/年)× 継続期間 3年

だとしたら、

・2万円 × 0.6 × 12 × 3 = 43万2,000円

と算出できます。

また、新規で獲得したお客様の場合、新規顧客獲得コストと既存顧客維持コストが先程のLTVにかかるので、
・平均客単価 × 粗利率 × 購買回数 × 継続期間 -(新規顧客獲得コスト + 既存顧客維持コスト)

となります。もしもLTV数値が先程と同じで、

・新規顧客獲得コスト 20万円

・既存顧客維持コスト10万円

だとしたら、

43万2,000円 (LTV) -(20万円+10万円)=13万円

が、新規顧客LTVとあらわすことができます。

江曽島教室では「数学なんて、将来どこで使うの?」という生徒様からのご質問についても、このようなお話も交えながら「サブスクなら、何でも事業できるわけじゃないみたいだよ〜」なんてお話もさせて頂きながら、各科目に少しでも関心を持って頂けるようにしています。

当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。

お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。

進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。

2806, 2022

今やっている “この問題” が、出される

6月 28th, 2022|

こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。

 

進光ゼミナール江曽島教室では先日、在籍して下さっている生徒様の近隣中学の中間テストが終了し、テストの解き直しにも取り組ませて頂いております。

 

特に、高校入試を控える中学3年生にとっては、今回の定期テスト範囲の問題も半年後の私立高校入試に直結しています。

 

「今、解き直しをしているこの問題が、高校入試にそのまま出題されるんだよ~」というお話をさせて頂きながら、高校入試の過去問に親しんで頂けるような指導をさせて頂いています。

 

 

当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。

お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。

進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。

2106, 2022

ぽんぽん船をつくって蒸気機関の原理を学ぼう

6月 21st, 2022|

進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。

以前のブログ記事でご紹介させて頂いた、今週末 開催の小学生向け理科実験教室の情報解禁をさせて頂きます!

 

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【イベント名】

理科実験教室 ~ぽんぽん船をつくって蒸気機関の原理を学ぼう~

 

【開催日時】

6/25(土) 14:00~15:00

 

【開催場所】

進光ゼミナール江曽島教室

 

【持ち物】

・洗った牛乳パック

・ハサミ

 

このブログ記事をご覧頂いた方でしたら、塾生様 以外のどなたでもご参加が頂けますので、ぜひ奮って以下メールアドレスまで、ご参加のご連絡をお待ちしておりますね!

お問合メールアドレス:yamashiro@sinkohseminar.com

 

 

当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。

お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。

進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。

1406, 2022

40分間のマシンガントーク

6月 14th, 2022|

こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。

先日、江曽島教室では、理科実験教室を開催いたしました。

 

保護者様からは「家に帰ってから『こんな理科実験をしたんだよ!』というお話を40分ほどブッ続けで話してくれたんですよ」とのお声も頂き、私としては少しでも生徒様の心に残るような、学びのあるイベントにさせて頂けていればいいな、と感じる次第です。

 

そして、予想以上のご反響を頂戴しましたこともあり…

急遽今月、実験内容を一新して、再び理科実験教室を開催することが決定いたしました!

●イベント名 ”理科実験教室 ~??????~ ”

●日時 6/25(土)14~15:00

●場所 進光ゼミナール江曽島教室

●お持ち物 洗った牛乳パック、ハサミ

●参加費 無料(塾生様 以外の方であっても、どなたでもご参加頂けます!)

 

一新された、気になる実験内容は、、、

教室に足をお運び頂ければ、詳細を公開しております!

ぜひ、教室まで遊びにいらして下さいね!

理科実験教室のご参加につきましては、以下メールアドレスへご参加の旨を一言 頂戴できれば、どなたでもご参加可能で御座います。

お問合メールアドレス:yamashiro@sinkoseminar.com

このブログでも後日、詳細な実験内容などを事前にお知らせする予定です!

606, 2022

とある江曽島教室の仕掛け

6月 6th, 2022|

こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室  室長の山城です。

 

江曽島教室の とある一室に、先日から、こんな貼り紙がされました。

 

トイレ英単語
…貼り出したのは、私なのですが(笑)
その部屋は、江曽島教室 開校時に、内装を全て新品にかえてもらった『トイレ』です。
私は学生時代、教育熱心な両親に手を引かれ、集団指導塾に2つ、個別指導塾に3つと様々なタイプの塾を転々とした経験があります。
ですので、私は常に、当時の自分の気持ちと江曽島教室の現状を照らし合わせながら「より生徒様にとって良い塾は、どんな塾かな?生徒様は今、どのような気持ちで学習してくれているのかな?」と『生徒様の目には、塾学習の環境が、どのように映っているか』を考え、教室運営にあたっています。
先日も、そんなことに思いを巡らせながら、塾生様向けに作った『学習効率の良いノートのとり方の実例』というポスターを貼り替えたり、教室内のレイアウトを考えていた時に、ふと思いついたのが、今回の写真の案でした。
私が学生時代、自分の通う塾のトイレを利用する際、もちろんスマホも手元にないので、トイレの中の壁に貼ってあった、塾内広報だよりのような読み物をまじまじと読んでいたな~という記憶がその時、蘇って来ました。
特に面白い内容が、そのお便りに書かれていたわけではないですが、ついつい目を落としてしまうトイレの中にある読み物。
今となっては、何が書かれていたかは、おぼろげにしか覚えていませんし、また当時の塾授業の内容を全て覚えているわけでもありませんが、それを読んでいたこと や その内容も一部だけは、20年以上が経った今でも記憶に残っています。
「『それらを生徒様が読む時間』と その集中力 を学力アップの為に、いかしてあげられないだろうか?」と考え「そこで読むものを英単語や計算公式だけに絞れば、それだけを覚えられる環境を作れるのではないか」という結論に至りました。
本来、教室運営をする上での信念として「なるべくシンプルに、広々とした空間で学習できる環境をご提供する」という考えを持っていた私は「トイレ内には、何も掲示しない。できるだけ学習に集中できる環境をご提供することが、学習塾の持つべき機能。トイレ内 掲示物は、生徒様の中に生まれる学習に対する雑念を増幅させてしまいかねない」という方針のもと、先日まで教室のトイレに、一切の掲示をおこなっておりませんでした。
それを「学習の機会を提供できる空間にしてしまおう!」と捉え直すきっかけが、この案でした。
しかし、気の早い私は、英単語100語を書いた巨大ポスターを作り、壁に貼ってみましたが「これを見せられたとしても『木を見て森を見ず』じゃないけど、100語の単語がぼやーっとした景色にしか見えず、多分、1語も覚えたいと思わないだろうな…」と思い、再考。
沢山の英単語 暗記の宿題を学校から出題され、「こんなに覚えるの~?」とうなだれていた生徒様と会話の中で、
山城先生「じゃあ、明日の塾の授業までに、1語だけ覚えて来なよ!1語だったら、覚えられそうな気がしない?」
Dくん「1語だけなら…」
山城先生「なら決まりね!明日、覚えてるか、塾でチェックするから!それで、もし覚えられてたら、次また1語だけ覚えるようにしようよ!」
というやりとりを生徒様とさせて頂いたことを思い出し、トイレには1枚のポスターに英単語をたった1語だけ、デカデカと書いて、貼り付けました。
1語だけなら、生徒様への記憶も残り易いですし、トイレにこもったっきり、室内の読み物に夢中になってしまうこともありません。
生徒様の日頃の習慣の中に、学習のヒントになるものを織り交ぜ、「これだけの量なら、取り組んでみようかな」というお子さまのお気持ちに火を付ける為のお手伝いをする。
私のそうした想いから生まれたのが、この1枚のポスターです。