とんでもない力作が出来てしまいました…
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
とんでもない力作が出来てしまいました…。
少しでも地域の皆さんに親しんでもらえるような教室にするにはどうしたらいいかと考え、今回、カフェの店頭にあるようなブラックボードの設置を江曽島教室でもスタートしました!
休み時間に、私がボードのメッセージの最後の仕上げをしていると、塾生のNさんやTさんが「私たちも背景に絵を描きたい!」と声を掛けてくれたので「じゃあ、もうすぐ次の授業が始まっちゃうから、そこまではしっかり勉強して、その後の休み時間に一緒に描こう!」と塾生の皆さんと一緒に作り上げました。
写真に写っているブラックボードは、全体の上半分だけを撮影したものです。
下半分に書かれたメッセージは…
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ぜひ、教室に直接お越し頂き、ご覧くださいね!
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
「理科と社会って、結局 暗記でしょ?」
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
今日から8月になり、いよいよ夏本番といった感じで、日中の暑さも日に日に厳しくなって来てるように感じます。
どうか水分補給など、体調管理にお気を付けて、この真夏日をお過ごし頂ければと思います。
最近「理科や社会は暗記科目だから、それらのかもくを塾授業のひとつとして受講して、意味あるんですか?」という声を耳にする機会がありました。
勿論、単元によっては、語句暗記などをしっかりされていることが前提となる問題も定期テストや高校入試では出題されます。
そこに加え、ここ1,2年で定期テストや高校入試で問題の文章が長くなっていたり、記述式の解答を要求される問題も増えています。
理科には、中学1,2年生の単元でもある地震や水蒸気量の計算問題などもあるので、解説してもらう方が、よりテスト本番にて自力で解く力がスムーズに付く場合も少なくありません。
中学3年生の塾生の方の中には「案外、水蒸気量の計算の仕方、忘れちゃってたわ!でも、先生に聞いたら、考え方を分かり易く紙にまとめてくれたから、改めて理解できたー!」と言ってくれる方もいました。
進光ゼミナール江曽島教室では、そうした “受講価値のある理科・社会 授業” という点も念頭に置いて、日々の教務に取り組ませてもらっています。
理科や社会でお困りの学生の皆さんも是非、進光ゼミナール江曽島教室の授業を是非、体感しにいらして下さいね。
現在、進光ゼミナール江曽島教室では、夏期講習を実施中です。
夏期講習スケジュールは、以下の通りです。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
江曽島教室の夏の自習室
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
進光ゼミナールでは、先週から夏期講習が始まっています。
高校受験を控える塾生のKさんは、夏期講習が始まり、気持ちに変化があったのか、午前中に塾授業を受講してくれた後、夕方にまた「先生!自習しに来たんだけど、席空いてる~?」と嬉しい言葉をかけてくれたりもしていました。
中3塾生は8月末、進光ゼミナール江曽島教室で行われる今年度初めての下野模試を受験してもらう形になります。
私の教室では、今年の8,10,11,12月と来年の1,2月に開催される下野模試で、どのような偏差値 推移を辿り、志望校合格に漕ぎつける学習プランであるか、を受験を控える塾生の皆さんには1対1でお伝えをしています。
進光ゼミナール江曽島教室では、ご協力頂ける塾生の皆さんからは、今までの学校の成績やテスト点数情報を頂いており、日々ミスした問題の分析を個別で行っています。
今後の下野模試における1ヶ月ごとの偏差値目標を作成する際も、一人ひとりのこれまでの成績推移や習熟傾向に合わせて作らせて頂いています。
その為、塾生の皆さんからは、ありがたいことに「先生の作ってくれる目標は、『全ての塾生に一律で提示する目標じゃなく、僕でも手が届きそうな目標設定をしてくれたり、高い目標を達成しなきゃいけない月があっても、なぜその月にそんなに成績を上げなきゃいけないのか』を説明してくれるから、ゲームをしてる感覚で自分の偏差値 目標を追えて、楽しい」という声もかけてもらえました。
そうした塾生の皆さんの要望に応えてゆける教室運営を進光ゼミナール江曽島教室では、心掛けています。
進光ゼミナール江曽島教室の夏期講習スケジュールは、以下の通りです。
進光ゼミナール江曽島教室の夏期講習は、ありがたいことに大変ご好評を頂いており、お盆前の8月上旬までは、お席がほぼ満席の状態となっております。
そのため現在、塾生の皆さん一人一人に合う講師のパーソナライズを行った上で、講師数の増員も行っており、8月下旬には2022年7月25日 現在、若干のお席の空きをご用意している最中です(今後ご予約が埋まり次第、満席となる可能性がありますので、ご注意下さい)。
進光ゼミナール江曽島教室は、近隣にはあまりない「午前中も授業を受けられる夏期講習」ですので、今塾を探している方や夏期講習の受講を検討している方がいらっしゃましたら、お気軽にご連絡下さいね。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
自由度の高い生活をしてみたい
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
先日、授業前の休み時間に、塾生のNくんが、おもむろに室長ブースの椅子に座って、私にこんな相談をしてくれました。
「入部したら思った以上に辛くて、部活を辞めたいと考えている。だけど、部員が不足しているせいで、辞めづらい雰囲気がある」。
私は「N君に、もしその部活のスポーツ自体を今後も続けたいなら、辛いと感じている今の時期は、もしかしたら次のレベルに上がる為の成長痛にあたる時期なのかも知れないね。N君は、そのスポーツが楽しいの?この後も続けたいと思う?」と聞くと、彼は首を横に振りました。
「なら、やりたいと思うことに全力を注いだ方が良い」と伝えましたが、N君は「辞めちゃダメな雰囲気が強くて、辞めれないですよどうせ」と返すばかりで、同じようなやりとりをする形で、約2ヶ月ほど相談に乗っていました。
すると先日、N君は教室に走って入って来るなり「辞められましたよ部活!!!!!」と報告しに来てくれました。
もちろん、部活を辞めることが良いこと、というわけではありませんが、彼は日頃から「理不尽な叱られ方をされてしまうことが多い」と話してくれていて、私も彼と話していて自己肯定感・他者信頼感の低さを強く感じていました。
そうした殻を破り、「自分の責任を全うすれば、自分が選びたい道を選択していいんだ」というマインドを持ってもらえる機会に触れて欲しいな、と私は考え、彼と接していました。
・「叱られて育った人は叱られ慣れているから打たれ強い。仕事で失敗しても立ち直れる」
・「ほめられて育った人は打たれ弱い。失敗すると立ち直れない」
という見解を世間ではよく耳にします。
ただ、レジリエンスの研究で「ほめられて育った人の方が自己肯定感も他者信頼感も高いので、失敗から立ち直れる可能性も高い」ということが分かった、という話を先日 私は聞きました。
こうした日常のコミュニケーションの影響を子どもは受けやすいが故に、大人はそれを考えた上で、接することが大切であると感じました。
彼は、部活を辞めた後、「その時間を学習に回したい」と話してくれていて、夏休み明けから、今まで受講していた塾授業に加え、新たに2科目を受講してくれることになっています。
理由を聞くと「大学に行きたいから」と話してくれました。それまで、将来の夢を聞いても「ない」だとか「う~ん」といった返答が返って来ていましたが、今は「ちゃんと独り立ちできるだけの生活費を自分で稼げるようになって、一人で自由度の高い生活をしてみたい。大学を卒業した人とそうでない人だとお給料も全然違う場合があるって、塾で先生が言ってたから、大学に行きたい」と答えてくれています。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
この夏、一緒に頑張ってくれる仲間を探しています!
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室の山城です。
進光ゼミナール江曽島教室では、来週から夏期講習が始まります。
日程は、以下をご覧ください。
特に、今年度から中学1年生になられた生徒や保護者の方々から伺うお話は「夏前の中間テストが、こんなに難しいと思わなかった」というものが最も多くありました。
それらのお話を受け、「中間テスト以上の難易度の期末テストが、夏休み明けすぐに来ます。それへの備えが、この夏の期間の過ごし方なんですよ」とお話ししています。
この夏、一緒に頑張ってくれる仲間を進光ゼミナール江曽島教室では、まだまだ受付しています。
今なら、まだ間に合いますよ!!!!
夏期講習だけの参加も募集しているので、お気軽に教室までご連絡くださいね。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地に停めて頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっています。
駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力お願いいたします。
Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー)
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室の山城です。
先日、生徒様と将来の進路のお話をさせて頂いた際、「世間にサブスクが浸透しているから、いつかそうした事業で起業をしたい」とお話下さった方がいらっしゃいました。
そこで私は「なら、頑張って数学も勉強をしておかなきゃね」とお伝えし、LTVのお話をさせて頂きました。
LTVは、Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー)のことで、顧客生涯価値・生涯顧客価値と言われています。
数値の算出方法はいくつかありますが、例えば
平均客単価 × 収益率 × 購買回数 × 継続期間 = LTV
という式が、最もシンプルで一般的なものです。例を挙げると、
・平均客単価 2万円 × 粗利率 60% × 購買回数1回/月(=12回/年)× 継続期間 3年
だとしたら、
・2万円 × 0.6 × 12 × 3 = 43万2,000円
と算出できます。
また、新規で獲得したお客様の場合、新規顧客獲得コストと既存顧客維持コストが先程のLTVにかかるので、
・平均客単価 × 粗利率 × 購買回数 × 継続期間 -(新規顧客獲得コスト + 既存顧客維持コスト)
となります。もしもLTV数値が先程と同じで、
・新規顧客獲得コスト 20万円
・既存顧客維持コスト10万円
だとしたら、
43万2,000円 (LTV) -(20万円+10万円)=13万円
が、新規顧客LTVとあらわすことができます。
江曽島教室では「数学なんて、将来どこで使うの?」という生徒様からのご質問についても、このようなお話も交えながら「サブスクなら、何でも事業できるわけじゃないみたいだよ〜」なんてお話もさせて頂きながら、各科目に少しでも関心を持って頂けるようにしています。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。