10日前
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
お盆休みが明けると、近隣の中学校の期末テストの約3週間前、中学3年生の塾生の皆さんにとっては、進光ゼミナール江曽島教室での受験が初めてとなる下野模試の約10日前です。
その為、進光ゼミナール江曽島教室ではお盆前から期末テストの対策、下野模試の対策をおこなっています。
下野模試においては、例えば「数学はまず1⃣計算問題、国語は5⃣作文…」など、最初におさえることで確実な得点を見込みやすい設問の解説や進光ゼミナール独自でお教えしている解き進め方を8/17,18の “満点サバイバル” という講座を中心に、8月はお教えします。
事前の学習準備さえあれば、確実に得点力に繋がっていくので、気になられた方は、是非お気軽に教室までメール等でご連絡お待ちしております。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
「敬意を欠いてしまうと、それが形になってあらわれちゃうんですよ先生」
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
先日、進光ゼミナール江曽島教室で唯一、「友達のいる学習環境だと楽しくなってしまい、そちらに靡いてしまうから、友達のいない環境で塾学習がしたい」と自ら希望して通塾してくれている受験生・S君とお話をさせてもらう時間がありました。
彼は、部活動でテニスに取り組んでいるそうなのですが、部活動 以外でもコーチについてもらったり、自主練も行っていて、かなり本格的な練習をしていると聞いていました。
そんな背景を持っている彼が、部活動についての話を交えながら、勝負事や物事への取り組みに臨む時の持論を私に話してくれました。
「例えばテニスであっても、その時の心境って、ホントにボールにあらわれるんですよ。自分の心のどこかに苛立ちがあったり、相手への敬意をどこか欠いてしまうと、それがやや乱暴なボールの動きになってあらわれるし、そういう時は決まって結果も良くない。僕は、そういう要素が試合を左右すると考えていますし、だからこそ試合相手との挨拶や握手など、マインドに関わる部分を僕は大切にしています。」
私は感動して、思わず涙が出てしまいました。
学生のうちにこの思考に至って、自らに奢ることなく、心からそうした要素の大切さが大事だ、と思えている姿を見ていると「やはり学生には、大きな可能性を感じるな」と改めて思わされた場面でした。
今回の考え方でなくても、自分なりに感じたことや身をもって体験したことから学んだことから、塾生の皆さんには何か一つ、こうした自分で掴み取った学びを得てもらえたり、またそうした機会を与えてあげられるような学習塾であり続けたいな、と感じさせてくれた一幕でした。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
「税の作文が、書けないんですけど…」
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
夏休み前半、自習に来てくれる生徒の皆さんから多かった声が「税の作文が、書けないんですけど…」というものでした。
最初は「税の作文?」と返していたのですが、細かく聞いてみると、全国納税貯蓄組合連合会、国税庁が主催する『税についての作文』という作文コンテスト用の作文のことでした。
進光ゼミナール江曽島教室に多く通ってくれている陽南中の生徒など、近隣の多くの学校の生徒には、この作文が夏休みの宿題として、出題されていたようです。
作文のテーマとしては、例えば、税のしくみや使われ方などについて、家庭や自分の周囲で日常体験したことや見聞きしたこと、あるいは税の申告や納付のこと、学校などで学んだ税について感じたことなどを書いてもらう等、『税』に関する内容であれば、何を書いても良いそうです。
夏期講習にて、国語の授業を受講してくれている生徒の皆さんには、もちろん個別指導で細かく書き方などをお教えしております。
国語の科目をご受講でない生徒の皆さんからも「国語を受講している子ほど細かくじゃなくてもいいから、ちゃんと自習にも沢山来るし、書き出しの触りの部分だけでも教えて!」と多くのお声を頂いたので「じゃあ、ホントに触りだけだよ!」と自習に積極的に来てくれる生徒の皆さんには、私や講師の時間が許す範囲内で、少しだけアドバイスをさせて頂く機会も作らせてもらいました。
「塾授業がない日も、自主的に塾に来て、書けるようになる為に書き方を教えてほしい!」という声を 生徒自身の口から聞けるのは、教えさせてもらっている側としては、とても嬉しいことだと感じます。
進光ゼミナール江曽島教室の国語の授業などでは、こうした内容についても、個別指導の特性をいかし、柔軟な指導をおこなっていますので、是非ご興味があれば、覗きにいらして下さいね。
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
生徒 自ら「テキストを開く時間を作ってみたいな」と思ってもらうには
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
進光ゼミナール江曽島教室では、夏期講習の前半戦が終了しました。
室長の私も朝から晩まで、毎日のようにフル回転で、ただがむしゃらに夏期講習と向き合って来ました。
夏期講習中は、朝 教室に入り、「よし!今日も1日全力を尽くすぞ!」と意気込んで授業に入った後、ふと我に返る頃には、外はもう真っ暗。
「あ、もう今日の授業はすべて終わって、生徒の皆さん、帰ったんだっけ…」と、後から気付くような没入感を持って、授業に取り組む生活をしていました(笑)
そうした中で、お盆のお休みを頂戴し、久しぶりに自分自身と向き合う時間をとることが出来ました。
私は、生徒の皆さんの成績やテストの点数、9月の期末テストの目標点数、更にその後の成績推移を一人一人、分析しています。
そこで「今のうちに、この程度の学力を体得しておかないと、間に合わなくなる」という道筋が見えてくることも多くあります。
そこがクリアに見えて来ると、その道のりがやや厳しい生徒には、将来、その生徒に「あの時、頑張っておいて本当に良かった」と思ってもらう為にも
・「先生方も半年~1年先にどの程度の成績を取っておけば、志望校に合格できるかどうかを考えて、その日その日の宿題を選んで出題してくれてるんだから、やって来なきゃダメだろ~」
・「何で宿題やって来れなかったの?」
と口にしてしまうことが増えてしまっていることに気付かされました。
もちろん生徒の皆さんは一人一人、性格も違えば、掛けられる言葉の受け取り方も違います。
「お月謝以上の付加価値を乗せたサービスを生徒・保護者の方々に届けたい」、「将来、必ず生徒の皆さんの為になることだからそこ、宿題を常にやって来る習慣を身に付けて欲しい」という想いが先行してしまい、先程 挙げたような言葉掛けを「否定的な言い方をされた」と感じてさせてしまう生徒がいるかも知れません。
ここ最近、やっとゆっくり教室運営を見直す時間をとることができる時間を頂き、私自身、塾の先生にお声掛けを頂く際、どう感じる学生だったかを考え直してみたところ「私が今、生徒の皆さんに掛けている声掛けをもし自分に対してされたら、学習へのやる気を削がれてしまったかもな」と感じる部分があることに、最近、改めて気付かされました。
私の仕事は、生徒の皆さんの出来ない所をつつくことでなく、「なんか、勉強のやる気が出て来たかも!」と皆に感じてもらえるよう導くことだと考えています。
直接的な指導が最も有効な生徒の方には、ストレートに必要なことを伝え、その部分を埋める努力をすることで将来どうなれるのかを説明しますし、叱咤激励することがマイナスにはたらいてしまう生徒がいれば、生徒自ら「テキストを開く時間を作ってみたいな」と思ってもらう為にはどういう接し方を私がすべきか、ゴールから逆算して考え、言動を選ぶべきだと、より強く感じるようになりました。
こうしたリフレッシュの時間を有効に使い、どのような声掛けを生徒にすることが生徒の皆さんにとってプラスになるのか、そのフレームワークの造り替えを常に行いながら、教室運営に反映させていくことが大切だなと感じました。
お盆の休塾期間は、以下の通りです。
●お盆の休塾期間
8月11日(木)~8月18日(木)
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
ピースが手元に足りていなければ、そのパズルが完成することは永遠にない
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
8/17, 18には、”満点サバイバル” と題し、早いと約4ヶ月半後に入学試験が迫った中学3年生対象の 2日間におよぶ日帰り学習合宿を行う予定です。
今回は、~満点取れるまで帰れま1000問~ と題し、入試問題を解く上で、武器として持っておかなくてはならない基礎知識の定着を徹底的に図るプログラムを行いました。
中学3年生の皆さんは、入試で頻出と言われる英語の動詞の過去形・過去分詞形を今、ここで「書いてみて下さい」と言われ、全て書くことが出来るでしょうか?
入学試験本番では、それら英単語を「書ける・読める」を知識のベースとして、そうした英単語の使われた英文の織り交ぜられた英語長文を読んで、質問に答える形式の問題も多く出題されます。
そうした問題を解く上で「長文を目の前にしても、そもそも書いてある単語のひとつひとつの意味が分からない…」となってしまった場合、入学試験では「手元にピースがないのに、パズルを完成させなさい」と言われているようなものとなってしまいます。
そこで、まずは手元にピースを全て揃える為の特訓が、今回の “満点サバイバル” です。
「その後、手元にピースを揃えてから、それを駆使して解かなくてはいけない問題を自力で解く力は、どこで身に付けるの?」と言われると…
それを9月から進光ゼミナールで、別途行われる特訓講座 “入試必勝パーフェクト講座” にて、応用力を身に付けていくことになるので、ご安心ください。
今回、開催されるの “満点サバイバル” は、そこに必要な基礎知識を固める学習講座です。
去年 開催した際は、雰囲気もいつもと違い、生徒の皆さんも良い緊張感を持ちながら、学習に臨んでくれていたように見受けられました。
中学校によっては、期末テストまであと2週間強と迫っています。
進光ゼミナールでは、既に期末テスト対策を見据えて、テスト対策学習を今週から始めていますので、そうした時期時期の塾での学習内容などについてもお話をさせて頂くことが可能です。
是非、お気軽にお問い合わせ下さいね。
お盆の休塾期間は、以下の通りです。
●お盆の休塾期間
8月11日(木)~8月18日(木)
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。
子どもの”やる気”だけは、大人が思い通りにコントロールできるわけではない(夏期休塾期間のお知らせ)
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
江曽島教室には、夏期講習になってからほぼ毎日、塾へ午前と午後の両方、通ってくれている生徒の皆さんもいます。
特に、人が変わったように来てくれている生徒の方々に共通しているのは「自発的な やる気を持って学習に取り組んでいるか、否か」であるように、私は感じています。
私達 大人が「やる気を出してよ!学習に興味を持ってよ!」とお願いしたり、鼓舞したところで、私達の願い通りにコントロールできない唯一の部分だな、と改めて感じさせられます。
私達 大人にできることは、本人の中からやる気が湧き出て来るに至るきっかけを多く作ってあげることなのかな、と考えながら、最近は夏期講習の授業に一緒に向き合って来ました。
もうすぐお盆休みですが、ここでどれだけ巻き返せるかで、夏休み明けの学習貯金には大きな差ができます。
そこで、今までの学習に対するイメージが180°変わる感覚を一人でも多くの子どもたちに感じてもらえたら嬉しいな、と考えながら、夏休み後半も教室運営にあたっていく思いでいます。
お盆の期間、進光ゼミナール江曽島教室では、休塾期間を設けています。
お盆の休塾期間は、以下の通りです。
●お盆の休塾期間
8月11日(木)~8月18日(木)
当教室の 車・自転車 駐車場所は、『進光ゼミナール江曽島教室への行き方、車・自転車の駐車場所』をご覧下さいませ。
お越しの際は、進光ゼミナールのガレージ内と江曽島教室 前の敷地にお停め頂けます。
進光ゼミナールの建物の両隣は、別テナント様の敷地となっておりますので、駐車はご遠慮頂きますよう何卒、ご協力をお願いいたします。