始業時の起立・礼
こんにちは。
陽東教室では毎日、毎授業ごとに「起立・礼」をしています。
今年の1月から初めて半年が経ちました。
最初は戸惑いながらやっていた生徒も、最近では私が声をかけるのが
遅くなると「早く!」と催促されるようになりました。
教室内に定着してきたと感じています。
導入の意図は【日常】から【非日常】です。
休み時間は友達同士でワイワイにぎやかな教室ですが、やるときはやる!
これから、先生と勉強をするぞ。と区切りを入れたいと思い実施を始めました。
今後も続けていきます、さらに始業時にみんなにいろいろな問いかけができるように
成れれば、と思っています。
ある日の教室
こんにちは
今日は中3生A君についてお話しします。
中3生A君
数学が苦手で、学校で勉強している【乗法公式①~④】がなかなか覚えられませんでした。
塾での授業でも一つ一つの公式を個別で解くとよくできるのに、公式①~④が混ざって出ると、
とたんに手が止まってしまいます。
原因は早く解きたい気持ちが強く、途中式を一部省略してしまって、自分でもどこの部分を解いているのかが
分からなくなっている所にありました。
授業では、口うるさく式の省略をやめさせて(答えが合っていても解き直し)繰返し練習!
宿題でも同様の問題を出して「途中式まで確認するからね!」
次週、宿題の確認をすると完璧!
しかも【3回】繰返ししてくれました。
本人いわく「問題をみてどの公式を使えばわかるまで練習してきた。」
予想以上の頑張りに感激してしまいました。
来月の中間テストに向けて期待してしまいます。
きっと自己ベストを更新してくれるはずです。
読書感想文について
こんにちは
GWが終わり、中学生は中間テスト対策に向けて動き始めました。
それと同時にGWの宿題の提出を集計しています。みんなよく頑張って取り組んでくれました!
なかにはプリントに解かずに自分のノートに繰り返し解いてきてくれた生徒もおりました。
小学生には「読書感想文」を合わせて出しています。
私自身、読書感想文には苦手意識があり、偉そうなことは言えないので、頑張って提出してくれた生徒には
頭が下がる思いです。
読書感想文は何のために書くの?
書くことによって考えを深められるからです。読書感想文を書くことを通して思考の世界へ導かれ、著者が言いたかったことに思いをめぐらせたり、わからなかったことを解決したりできるのです。
上記、【青少年読書感想文コンクールHPより抜粋】
本を読んで様々な考え方に触れていきますが、それを言語化することは大人でも難しです。小学校の内から如何に自分の考えを文字として書き落とすか。昨今の大学入試制度にもつながる重要なテーマです。
生徒の読書感想文をよんで、私自身も読んだ本からの知識、感情を簡単にでも書き留めておこうと思いました。
中間テストに向けて
こんにちは
GWが終わり日常に戻ります。
中学生・高校生には中間テストに時期が近づいてきました。
新学年になって初めての定期テストです。
陽東教室ではこの一ヵ月はテストにこだわった授業をしていきます。
①英数は昨年度のテスト問題の実施
②数学は計算がメインで出題になります。「計算特訓プリント」の実施
③月末から月初にかけて理社暗記会の実施
順次ご案内します。
最初にテストで自己ベストを狙っていきましょう!
ある日の教室
こんにちは
教室長の市川です。
今日はある生徒の変化について書きます。
中2生A君がやってくれました。
A君は部活が大好き!
学校の練習はもちろんですが、自宅でも自主トレをするほど競技に打ち込んでいます。
その分、ちょっぴり塾の宿題を忘れがち「部活が・・・」がいつもの言い訳でした。
そのA君が先週の【週課題 ※毎週、私から生徒に出す宿題】を一番に提出してくれました。
しかも、4/29締切なのに4/20に提出という1週間以上の余裕をもっての提出!
A君すみません。びっくりしてしまいました。
提出してくれた時の「どうだ!」の顔、かっこよかったです。
新学期のA君はこれまで以上にやってくれそうな予感がします。
A君、少しずつ成長しています。
新年度スタートに向けて
本日より新年度スタートです。
気持ちも新たに取り組んでいきましょう。
先週から塾生には新学年のワークを配布してします。
折り目のない新しいテキストは気持ちが良いですね。
来年の3月までこのワークを繰返し使ってボロボロにしましょう。
まずは6月の学年最初の中間テストが目標です。
全生徒が自己ベストを狙っていきます。