2学期中間テスト終わる!!
こんにちは
若松原教室の阿部です
中間テストの結果が先週から返却され始めています。
若松原中学校1年のA君は、数学がめちゃくちゃ伸びて喜んで報告してくれました。
『テスト対策授業』で苦手な「方程式の文章題」の対策をしっかりと取れたので、努力した結果だと褒めました。
でも理科・社会が伸びずその2教科については今後の勉強しの仕方をアドバイスしました。
今回は部活の関係で『理科社会の暗記会』に参加できなかったのも原因に考えられました。
次のテストでは、同じ失敗をしないよう早め早めの対策をしていきましょう。
同じく若松原中学校2年のTさんは、苦手としていた理科の点数が過去MAだったことに喜んでいました。
5科の合計も400点を超えることができました。
今回のTさんはテスト前だけではなく、日頃から苦手な理科を優先して勉強していました。
その取り組みが、他の教科の点数UPにも繋がりました。
2人以外にも成績が伸びた子もいます。
一方で、下がってしまった生徒もいるので、上がった生徒下がった生徒共に、今回の反省(振返り)をしっかり行い、次の期末テストでは全員が笑顔になれるよう、一緒に努力していきましょう。
そのためには、12/26(水)から始まる『冬期講習』で、今までの総復習に取り組みましょう!!
『熱い』冬にしていきましょう(^0^)v
親の願い、子の想い
こんにちは
若松原教室の阿部です
親はいつでも自分の子どもには「期待」するものです。
「期待」が大きいから、衝突することも度々…。
この衝突を繰り返して親子の絆が強くなっていくのでしょう。
この時期中3生は、志望校を決めなければいけません。
子どもの「行きたい高校」と親の「行ってほしい高校」には、多少なりの相違が生まれる場合があります。
親の「行ってほしい高校」の裏側にはいろんな感情があります。
それがうまく子どもには伝わらない場合衝突してしまうのでしょう。
どちらの気持ちも理解できます。
この時期の保護者面談では、特にそういった話を聞かせてもらいます。
受験校を決めるのはもっちょと先でも大丈夫です。
今は、志望校に向けてどれだけ頑張れるか、どれだけ学習量を確保できるか、がとても大切なのです。
「衝突」は、志望校合格のために必要なことです。
この「衝突」を繰返し、乗り越えた壁の先に輝かしい未来があるのです。
僕は、この「衝突」を一緒に体験し、そして輝かしい未来を一緒に見たいと思っています。
高校入試まで残り112日。
ここからは結構きつい毎日になります。
受験生の君たちははもちろんですが、お父さん、お母さんも一緒に頑張りましょう!!
ノートの取り方!?
こんにちは
若松原教室の阿部です
めっきり寒くなりました(><)
体調管理には十分気を付けなければいけません!!
さて今週から保護者面談が始まりました。
日頃の授業の取組みや授業の様子をお伝えして、家での様子や志望校などを決めたりする面談です。
中3のKさんのお母さんとの面談で、成績が少しずつではあるが上がっていることで安心してもらいました。
また、志望校も今の所「可能圏」ではありますが、残り120日間しっかりと目標に向かって頑張りましょう、と伝えました。
成績向上よりもお母さんが驚いていたことは、ノートの取り方が変わったことでした。
以前通っていた塾の先生やお母さんが何度言っても変わらなかったノートの取り方が変わったことに非常に驚いていて、どういうアドバイスをしたのか質問されました。
特に変わったアドバイスはせず、「大きい字で書かないと僕が見えない」と冗談交じりに言った後、「大きく書けばミスは減る」とだけしか言わなかったのです。
Kさんの場合、あまり長々と説明するよりも、分かりやすく簡単に行った方が伝わると思ったのでその一言だけでした。
成績向上も非常に大切なことです。
しかし、それと同じくらい、授業に臨む態度を変えさせたり「自分で考えて行動する」ことを後押しするのも我々の重要な任務なのですが、それを改めて実感できた保護者面談でした。
まもなく冬期講習が始まります。
短い期間ですが、今学期の復習をする大切な冬休みです。
冬休みの目標をしっかり持ってのぞみましょう!!
英作文で満点を取るコツ!?
こんにちは
若松原教室の阿部です
10/7(日)に実施した下野模試の結果が返却されています。
若松原教室では、成績表を返却する時には、一人一人面談を組んでいます。
「前回と比べてどうだったのか」「できるようになった単元はどこなのか」「前回と同じ問題を間違えていないか」「今回の模試を迎えるにあたってどういう勉強をしたのか」、など詳しく話をして、次回の模試に繋げられるよう、また、入試までのモチベーションを上げるための面談を事細かに実施しています。
若松原中学校のMさんとの面談で、英語の成績が伸びたことを承認すると、「入試必勝パーフェクト講座で言われたように家で勉強したら、長文が読めるようになった!!」と喜んでくれました。
また、雀宮中学校のR君は、英作文で満点取れたことを承認すると、「この前の授業で、英作文で点数が取れるコツを教えてもらって、その通りに書いたらできた!!」と言ってくれました。
全体的にはまだまだですが、入試必勝パーフェクト講座をはじめ日頃の取り組みで、子どもたちの2点、6店に繋がることをうれしく思いました。
たった「2点」ですが、この「2点」で合否が決まると日々子どもたちに言い続けています。
県立高校一般選抜までおよそ120日ですが、緊張感を切らすことなく、一緒に頑張っていきましょう(^0^)