講師研修!!
こんにちは
若松原教室の阿部です
6月26日(土)、そして7月3日(土)と講師研修を行いました。
例年のこの時期の講師研修は、間近に迫った『「夏期講習の意義と目的」を理解して、生徒たちを元気にさせるために何が必要なのか」を共有するのですが、今回は少々様相が変わりました。
何が変わったのか?
それは、『学習指導要領の改訂』をしっかりと理解することです。
進光ゼミナールでは、指導する立場にいるスタッフは、時間講師とはいえ、この改訂をしっかりと理解して生徒たちに接することが求められます。
だから、講師一人ひとりいつも以上に真剣に研修を受けていました。
「分かりやすく教えるにはどうしたらいいのだろう?」「約1.5倍に増えた英単語を覚えさせるにはどんな方法があるの?」「書くことが嫌いな生徒にどう動機づけすればいいのだろう?」など、ほんとに真剣に研修を受けていました。
頼もしい限りです(^0^)
成績に大きな影響を与える「夏期講習」。
この夏、自分の可能性を信じて、ちょっとだけ『無理』してみよう!!
夏が終わった時に、その『無理』がきっと君を大きく成長させているだろう!!
夏期講習生受付中
http://sinkohseminar.com/summer20/
中学生の中間テストが終わって思うこと
こんにちは
若松原教室の阿部です
中学生の中間テストも終わり、成績表が渡されました。
今年の中間テストの見て思うことは、「問題が難しくなった」ということです。
今年度のからの学習指導要領の改訂を受けて、テスト問題にもその難化が反映されたような気がします。
今年度のからの学習指導要領の改訂については、以前のブログでも書きました(2021年1月28日)。
その改定に伴い通知表のつけ方も変わります。
これまでは「関心・意欲・態度」を重視した通知表でした。
多少テストの点数が悪くても、「関心・意欲・態度」が評価されれば、高内申がもらえることもありました。
ただし、今年度から『テストの結果が重視』されるようになります。
では、どう評価されるのか?
既に小学校では、評価のされ方が変わっていますが、『知識・技能』『思考・判断・表現』で評価されるようになります。
今回の中間テストの答案用紙にも、「知識・技能」〇〇点「思考・判断・表現」〇〇点と、明記されるようになっています。
これが通知表の評価に直接結びつきます。
そしてこれまで重視されていた「関心・意欲・態度」は、『主体的に学習に取り組む態度』という表記に変わり、さほど重視されなくなります。
『知識・技能』は、漢字や文法、計算のルール、教科書の太字(重要語句)、英単語、英文法と言った暗記に近い知識を、テストに反映できているかで点数がつけられます。
そして『思考・判断・表現』は、覚えた知識を書いて表現できるかで点数化されます。
実際に、各中学校の問題を見てみると「記号問題」が大幅に減少していました。
理科・社会においては、資料問題が多くなり、書かせることを要求しています。
また、中学1年生の英語においては、アルファベットだけを書かせる問題や単語の穴埋め問題が減少しました。
こういったことが、高校入試の問題にも反映されることは間違いないでしょう。
次回の期末テストは、夏休み明けに実施されます。
この夏休みの過ごし方が、今後の成績を大きく左右することは言うまでもないと思います。
中間テストの解き直しをしっかり行い、自分の苦手単元と弱点分野を把握して、それを克服するための学習量を確保しましょう。
学校の授業が進まないこの夏休みを有効に使いましょう。
『夏を制する者は受験を制す』!!
夏期講習生受付中です。
お気軽にお問合せください。
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高校生、期末テストの範囲出ましたね
高校生、期末テストの準備はいかがでしょうか?
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、と申します。
部活等で忙しでしょうが、今のまま、期末テストになだれ込むことは危険です。
先ずは、聞きましょう、進光ゼミナールの先生に。現状を伝え、一緒に分析してもらいましょう。
中学生は、中間テストがほぼ採点されて戻ってきました。
せっかく、苦労してやり遂げた中間テストの結果です。そのままにしておいたら勿体無い。
先ずは、聞きましょう、進光ゼミナールの先生に。
現状を伝え、一緒に分析してもらいましょう。
待ってます。
6月12日(土)久し振りの理科実験教室 開催しました
はじめまして、6月より若松原教室勤務となりました久保井幸枝です。
学習が面白くなるように、日々創意工夫がモットーです。
よろしくお願い申し上げます。
面白いといえば、面白かったです‼、12日土曜日の理科実験教室。
ペットボトルのキャップに穴を開け、ガラスビーズをレンズとして埋め込み顕微鏡を作りました。
プレパラートすらもペットボトルをカットして作り、色々な食物の細胞を観察しました。
感動したのは、紫キャベツの美しさ。細胞壁から紫なんです! 当たり前でも美しい。
参加してくださった小学生さんは、全員作り上げてくださり、それぞれのマイ顕鏡を持ち帰りました。
次回の理科実験教室の予定が決まりしだい、お知らせします。
小学生限定、無料!です。いっしょに面白いことを行いましょう。
理科実験教室
こんにちは
若松原教室の阿部です
1年半ぶりに理科実験教室を実施します。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で実施することができませんでした。
今回の開催にあたって、感染拡大防止には細心の注意をはらって実施いたします。
理科実験教室が実施されなかった1年間、子どもたちから何度も催促されていました。
いろいろなことに興味を持っている小学生にとって、理科実験教室は、様々な発見ができる絶好の機会だったのでしょう。
時には失敗することもありましたが、その失敗から学ぶこともありました。
なんにでも挑戦して、その発見と成功体験を通して、学ぶ喜びを体感できるのが理科実験教室です。
今後は継続して実施していきたいと思います。
さて、今回の理科実験教室は「ミクロの世界へレッツGo!」ということで、ペットボトルで顕微鏡を作ります。
自分で作った顕微鏡で、どこまで見ることができるか、チャレンジしてみましょう!!
中学生中間テスト対策特別授業始まりました
こんにちは
若松原教室の阿部です
暑い日が続いています(><)
体調管理には十分気を付けましょう。
さて、まもなく中学生は中間テストが始まります。
テスト期間のための部活動休止はまだ先ですが、それとは関係なくテスト対策に入りましょう。
今年度の成績が決まる新学年最初のテスト、対策を万全にしてのぞみましょう。
今年度は、学習指導要領の改訂により、学習内容がかなり難しくなりました。
特に英語は、覚えるべき単語の量がかなり増えたので、今まで以上に練習をして「読み」「書き」「意味」の3点セットでしっかり覚えましょう。
また、2年生と3年生は、前学年の『残り』も出題される可能性が高いので、テスト範囲をちゃんと呼んで準備をしましょう。
さて、1年生は、初めての定期テストです。
部活動も決まり、中学生活にもある程度慣れてきたと思います。
小学校の時とは違い、順位がつけられる定期テストというものを年に4回受けます。
どういう問題が出題されるのか、分からず不安だと思います。
そんな不安を少しでも解消させるために、教室では、しっかり対策をさせます。
ますは、5教科の特別対策授業、そして「対策プリント」演習、最後に『過去問』演習。
2年生と3年生は、過去MAXの点数を目指しましょう。
中学1年生は、400点を目標に頑張りましょう!!
テスト対策に無料招待しています。
http://sinkohseminar.com/teiki1910/