夏本番ですね
今週は暑かったですね。
ニュースを見ていると熱中症の話題が毎日のように掲載されていました。
私は暑いのは基本的には好きですが、年齢的にも体調には十分気を付けたいです。
夏期講習は序盤戦から中盤戦といったところです。
夏休みを楽しんでいるか生徒達に聞いてみると、宿題を急いでやっている生徒が多いようです。
読書感想文などの作文を多い生徒で3個書くと聞いていますので、学生は大変だなと思います。
また、中2生は部活動が自分達が中心になり、大変になってきたと感じているようです。
中には休みがない方が良いと言う生徒まで・・・
塾は勉強をする場所ではあるけれど、楽しくできるような場面を意識して作りたいと改めて感じました。
夏季大会
今日も梅雨空で、7月でもまだ暑いとは言えない天気です。
今朝テレビを見ていたら高校野球の栃木県大会が始まっていました。
もう、何日かすると猛暑の夏が来るんだろうと思いました。
中学生も本日から部活動の地区大会ということで、今まで頑張ってきた成果を
出してきて欲しいです。
進光ゼミナールでは22日から夏期講習期間になります。
部活動を終えた中3生を受験勉強に切り替えることは私達におまかせください。
ジャパニーズ運動会
先週は近隣の小学校で運動会があり、本日は豊郷中学校の体育祭の予定でしたが、あいにくの雨で延期になったようです。
生徒から話を聞いていると運動会の競技も私が小中学生だったときとは様変わりしていて、驚かされます。競技名を聞いただけでは何をやるのか分からないものもあります。
竹林教室にはこの春からオーストラリアで学生生活を送ってきた講師の先生が勤務していますが、運動会について聞いてみると、驚きがたくさんありました。
徒競走的なものは同様にあるのですが、他は円盤投げ、やり投げ、高跳びなどほとんど陸上競技のままでした。
私は騎馬戦をやったり、組体操をやったりする運動会は大好きでしたので、なんとなく日本の運動会の競技を考えた人達に感謝したい気持ちになりました。
最近は時短運動会や、組体操などの競技の廃止などの話題が上がっていますが、できるだけ多くの生徒が一生懸命に取り組めるものであって欲しいなと思います。教科の勉強ではできない勉強をする良い機会だと思うので。
普通科の見直し
先週1週間、お休みをいただいて本日より通常授業が再開します。
ところで、本日のニュースで「高等学校の普通科の見直し」についての記事がありました。
生徒達が学習する内容を画一的にならないように、普通科を細分化するそうです。
(以下 時事通信記事より抜粋)
改革の背景には高校生の学習時間や意欲の低下への危機感がある。2001年に生まれた子どもを対象に文部科学省などが行っている調査で、校外での学習時間を聞いたところ、平日「しない」と答えたのが中学1年では9.3%だったのに対し、高校1年になると25.4%に上った。「学校の勉強は将来とても役に立つと思う」と回答したのは中1の37.7%から、高1は27.4%に下がった。改革の背景には高校生の学習時間や意欲の低下への危機感がある。2001年に生まれた子どもを対象に文部科学省などが行っている調査で、校外での学習時間を聞いたところ、平日「しない」と答えたのが中学1年では9.3%だったのに対し、高校1年になると25.4%に上った。「学校の勉強は将来とても役に立つと思う」と回答したのは中1の37.7%から、高1は27.4%に下がった。
以前よりベネッセなどから出ていた調査でも日本の高校生は小学生よりも勉強をする時間が短いと言われていました。そこに政府がメスを入れるということです。またそれに伴い普通科の設置基準を見直すともありました。
これについてはまだ未定のようですが、時代も変わり、そうした制度の改革もこれから行われていきます。私達、塾人としてはそうした変化に対応して必要な変化をしていくことだと思います。
連休中のすごしかた
今週末から来週にかけて、ゴールデンウイークですね。
今年の連休は新時代を迎える期間にあることから、例年と違った連休の過ごし方をする人も多いようです。
私は今のままだと多分例年通りにゴロゴロ過ごしてしまいそうなので、教室に来た生徒に
連休中に何をするか聞いて参考にさせてもらい、どこか出かけたり、取り組んでみようと思います。
新学年
学校では昨日から、新学年の始業式が始まり、本日は宇都宮市の中学校は入学式が行われました。
新しいクラス、担当の先生方など環境が変わって新鮮な気持ちを持っている子供たちが多いと思います。
この春から通塾する生徒も新鮮な気持ちで通ってきてくれています。
まずは中高生は最初の中間テストで良い成績が出せて、良い1年のスタートが切れるように私たちも新鮮な気持ちを生徒達からもらって頑張りたいと思います。