チオビタパワー
2月になって高3生は私立大の受験のピークです。
また中3生は県立入試に向けラストスパートをしてくれています。
中1、中2生は2学期期末テストが終わった学校と今週中にあるという学校。
年間でも勉強のピークになる期間です。
在籍している生徒達はここを全力で乗り切って新しい季節を迎えて欲しいです。
また保護者面談を実施しているのですが、栄養ドリンク的なものをいただけるのは、
私が疲れているように見えるからでしょうか。
この時期のために普段から栄養を蓄えているので、さらに元気を出して頑張っていきます。
雪の予報
今年は暖冬で雪が降っていないことで、札幌雪祭りの開催が危ぶまれたり、スキー場の雪がないことで困っている状況だとニュースなどで言われていますが、今日は夜から雪の予報になっています。
竹林教室は競輪場通りにあるのですが、いつもより車通りも夜は少ない気がします。
また、在籍している生徒の中学校では明日からスキー教室とのこと。
私にとっては雪の予報はあまり良いものではありませんが、待ち望まれている雪かもしれませんね。
受験シーズン
1月4日から私立高校の受験が始まり、来週は大学入試センター試験があります。
中3生は3月5日の県立高校入試まで、高校生は国公立受験までしばらく緊張感のある日が続きます。
在籍生のみなさんが満足できる受験をサポートできるようにしたいです。
また、受験生が体調を崩すことなくこの期間を乗り切ってもらいたいです。
ゴールドムーン
今日のよるは令和元年で最後の満月だそうです。
12月の満月をゴールドムーンと呼ぶそうで、とてもきれいに見えるようです。
今のところ空は雲が少なく良く見えそうです。
たまたま見たニュースで知ったことではありますが、意識して見てみようと思います。
英語に続いて
今日のニュースで、大学入試共通テストの続報が出ていました。
英語の外部試験導入の延期が決定されたことに続いて、記述についても延期の可能性が出てきたとのことでした。
センター試験から共通テストになることでの大きな変化と言われていた2点がなくなると、それまで通りということになる。という理解で良いでしょうか。
一般入試に対する不安が高まるなか、高1生以下の学年は内申点をしっかりと確保して、選択肢を減らさないように頑張ってもらいたいと思います。
大学入試共通テストへの準備
来年の1月のセンター試験まであと61日となりました、受験生にとってはラストスパートをかけて日々頑張っているのですが、最近のニュースでは来年度から行われる大学入試共通テストについての問題点について多く取り上げられています。
英語の外部試験導入については見送られましたが、国語と数学において出題されるとする記述問題に関しても見直されるべきだという声が多くあがっています。
採点の基準について曖昧になってしまうこと、採点が民間であることなど、その課題は多いですが、その中でも最も困る問題になるのは自己採点ができないことではないでしょうか。
中学3年生が受験する下野模試も記述問題に関しては、自己採点が難しいです。私達が見て得点になると思っていたところでも得点にならなかったりすることもあります。
自己採点の結果によって2次試験を受験する大学を決めるという学生は多いですし、センター利用での私大の入試にも影響を及ぼします。その自己採点が正確にできないと受験する大学を見誤る可能性が出てきてしまいます。
来年度の受験生は英語の外部試験に対する準備だけでなく記述に対する準備も意識してきていますが、制度的な欠陥がある状況は避けてもらいたいです。


