受験シーズン
1月4日から私立高校の受験が始まり、来週は大学入試センター試験があります。
中3生は3月5日の県立高校入試まで、高校生は国公立受験までしばらく緊張感のある日が続きます。
在籍生のみなさんが満足できる受験をサポートできるようにしたいです。
また、受験生が体調を崩すことなくこの期間を乗り切ってもらいたいです。
ゴールドムーン
今日のよるは令和元年で最後の満月だそうです。
12月の満月をゴールドムーンと呼ぶそうで、とてもきれいに見えるようです。
今のところ空は雲が少なく良く見えそうです。
たまたま見たニュースで知ったことではありますが、意識して見てみようと思います。
英語に続いて
今日のニュースで、大学入試共通テストの続報が出ていました。
英語の外部試験導入の延期が決定されたことに続いて、記述についても延期の可能性が出てきたとのことでした。
センター試験から共通テストになることでの大きな変化と言われていた2点がなくなると、それまで通りということになる。という理解で良いでしょうか。
一般入試に対する不安が高まるなか、高1生以下の学年は内申点をしっかりと確保して、選択肢を減らさないように頑張ってもらいたいと思います。
大学入試共通テストへの準備
来年の1月のセンター試験まであと61日となりました、受験生にとってはラストスパートをかけて日々頑張っているのですが、最近のニュースでは来年度から行われる大学入試共通テストについての問題点について多く取り上げられています。
英語の外部試験導入については見送られましたが、国語と数学において出題されるとする記述問題に関しても見直されるべきだという声が多くあがっています。
採点の基準について曖昧になってしまうこと、採点が民間であることなど、その課題は多いですが、その中でも最も困る問題になるのは自己採点ができないことではないでしょうか。
中学3年生が受験する下野模試も記述問題に関しては、自己採点が難しいです。私達が見て得点になると思っていたところでも得点にならなかったりすることもあります。
自己採点の結果によって2次試験を受験する大学を決めるという学生は多いですし、センター利用での私大の入試にも影響を及ぼします。その自己採点が正確にできないと受験する大学を見誤る可能性が出てきてしまいます。
来年度の受験生は英語の外部試験に対する準備だけでなく記述に対する準備も意識してきていますが、制度的な欠陥がある状況は避けてもらいたいです。
みんな頑張れ!
今週は中学生の生徒達は忙しい1週間でした。
中学生は定期テストがあった、または来週にある学校がほとんどで、テスト勉強を。
また英検を受験する生徒達は二次試験の準備を。
さらに、中学3年生は日曜日に下野模試があるため、定期テストと下野模試との両方の準備を。
テストが終わったと思ったら、文化祭がある学校もあり、準備があるようです。
例年見てきている光景ではあるのですが、生徒達は、それを乗り越えて次のステップへ向かいます。
より良い準備を後押しできるように、私たちも良い準備をしていきたいと思います。
準備が全て
今はほとんどの中学生がテスト前の期間となっています。
テスト前2週間になると、塾での授業はテスト範囲に戻って復習をするのですが、既に学校のワーク類を復習をひととおり済ませている生徒と、これからという生徒では復習の問題を解く速さが、かなり違います。
テストを受ける準備ができているのは、やはり3年生に多いです。
1年生にはそうした準備をそれぞれの人がしていることをしっかりと伝えて、自分でできるようにすることが私達の役目かと思います。