理科実験教室
副室長の山口です。
明日はいよいよ下栗教室の理科実験教室です。
テーマは「のびる!!はずむ!!スライムをつくろう!」です。
小学生が対象です。
塾の生徒もそうでない方でも小学生であればどなたも参加できますので
是非、ご参加下さい。
場所は、進光ゼミナール下栗教室。
時間は、午前11時からです。
質問・・・
副室長の山口です。
中学生はもうすぐ中間、高校生は試験期間ということもあって自習に来る子達が、少し増えています。
中3の子達に最近よく聞かれるのが、
「細胞分裂って良く分からない」ということです。
細胞分裂というのはそのまま1つの細胞がわかれ2つになるということです。
そこまでは、問題ないと思いますが、
その細胞分裂には2つのやり方があります。
体細胞分裂と減数分裂です。子の2つはやり方も目的も違います。体細胞分裂は、体を成長させたり、
古い細胞を新しくしたりと体を維持するのに行われるのが目的です。
減数分裂は、生殖細胞を作ることに使われそれ以外では、使われません。
まずは、2つの細胞の増え方の目的を整理してもらいたいと思います。
感想
副室長の山口です。
小学生に読書感想文をやっているのですが、
昨日だしてくれた子で題名に「所感」と言う言葉を使っていました。
意味は、感想という意味です。
ただ、「初感」と書き間違えていたので風邪や病気の初めということになってしましますが・・・
間違えたのは全然いいので新しく知ったことを使うということがとても嬉しかったです。
皆さんも、新しく知ったことをどんどん使っていきましょう。
覚えるということ
副室長の山口です。
子供たちの勉強を見ているときに、
「社会・理科など、量が多すぎて覚えきれないよ。」
と、言うお子さんが何人かいます。
人は、覚えるとき・記憶するときに、三つの記憶の仕方があると言われています。
感覚記憶・短期記憶・長期記憶です。
感覚記憶は、見聞きしたものを数秒、頭にとどめておくこと、
すれ違った人を一瞬覚えておくことです。
短期記憶は数分間聞いたものなどを覚えておくことです。
たくさんの量を同時に覚えておけないのが特徴です。
長期記憶は数分や時間の単位ではなく年や一生などの長い期間で覚えていることです。
覚えていくためには、授業などで聞いて一時的に記憶しているもの(短期記憶)を
いかにして長期記憶にしていくかですが、そのために何度か繰り返す必要があります。
覚えたいことについて何度も思い出す必要があります。
勉強についてだと、同じような問題を繰り返し解いていくということが必要になります。
なので、学校でお家で、更に教室で何度も繰り返していく必要があると思います。
日曜日
副室長の山口です。
昨日は一日お休みでした。
ただ、遊びに行ったわけではなく、家の事を
ひたすらこなしていた感じです。
洗濯機を3回まわし、食器などを洗い
ゴミを出したら3袋も出ました。
それで夕方から買い物に行ったら一日がほとんど終わり。
後は友達とご飯にいけたことでしょうか。
大きいことはないけど以外に忙しいお休みの日でした。
「熊本地震 支援募金」
副室長の山口です。
進光ゼミナールの西川田教室で始まった「熊本地震 支援募金が、
この度、進光ゼミナール全体で取り組んでいくことになりました。
下栗教室でも募金箱(?)を設置します。
私たち1人1人少しずつの力を持ち寄って
熊本の方々のこれからの為、支えになればと考えています。