冬期講習が始まります。
こんにちは、
下栗教室の佐藤です。
進光ゼミナールでは、12月25日(日)から、冬期講習が始まります。
新しくなった、学習指導要領で、学習内容の難易度が上がっいます。
学校の授業が止まっている冬期講習の期間中は、苦手になってしまった単元を、集中してトレーニングする絶好の学習機会になります。
しっかりと学習に取り組んでいきましょう。
下野模試
こんにちは、下栗教室の佐藤です。
本日 第194回下野模試を実施いたしました。
実施後、塾生には、自己採点をして、今後の学習課題の確認を行いました。
テストの重要性の1つは、現時点の弱点の把握にあります。
結果が出るまで、2週間も待っていては、時間がもったいない。まだ、自己採点をしていない人は、すぐに自己採点を行い、弱点克を克服を始めましょう。
皆既月食
こんにちは、下栗教室の佐藤です。
昨夜は、皆既月食が起こりました。数年に一度の現象で、お天気次第では、見ることもできません。
今回は、天気も良く、絶好の皆既月食の観察条件でした。その時間帯に塾に来ている生徒たちに、5分間くらいですが、月の隠れる瞬間を観察してもらい、月食の起きるメカニズムを簡単に説明をしました。
座学での勉強も大切ですが、実体験から学ぶことも重要だと考えています。
このことが、生徒たちの学習への関心、興味につながることを期待したいと思います。
理社マラソンを行っています。
こんにちは、下栗教室の佐藤です。
10月になって、中3生の理社マラソンが始まりました。
一問一答の基本問題に取り組みますが、基礎の出来ている生徒には、応用力がつくようなルールを使い、受験生の学力アップをしていきます。
生徒たちも、ほかの生徒と競い合いながら、意欲的に取り組んでいます。
下野模試結果
こんにちは、下栗教室の佐藤です。
今週は、第191回下野模試の結果を、一人ひとり面談をしながら返却しました。
志望校に合格するための、偏差値を10上げたいと考えたときに、
偏差値40の生徒を偏差値50にするのと、偏差値55の生徒を偏差値65にするのでは、学習内容は大きく変わってきます。
高校入試は、5科目の合計になるため 、得意科目、不得意科目の関係で、一人ひとり点数アップの方法も変わってきます。
一人ひとりに話す時間が長くなってしまい、思った以上に時間がかかってしまいました。
現時点での志望校判定の高校は、現時点の学力より、本当に進みたい受験希望校になっていると思います。
ここからが勝負になります。10月2日の192回下野模試に向け、しっかり指導していきたいと思います。。
秋期休業日この機会に!
こんにちは、下栗教室の佐藤です。
9月15日(水)~9月18日(日)まで、秋期休業日となり塾はお休みになり、その時間を家庭で学習することになると思います。
この機会に、社会の学習をしてみてはどうでしょうか。
「社会は暗記科目」というイメージが強く、ひたすら暗記という学習をしていませんか。
歴史は、出来事と出来事ののつながりを意識することで、覚えやすくなってきます。
何か一つの事について、調べてみてはいかがですか、歴史に興味を持てるようになってきます。
例えば、本日生徒に説明した内容の要点を書くと、
第一次世界大戦から第二次世界大戦まで日本の国内様子は、
「第一次世界大戦中は、ヨーロッパが戦場だったため、日本は輸出が好調で、好景気だったが、戦後ヨーロッパが復興してくると、輸出が減少し戦後不況となる。そこに、関東大震災が起こり、経済的な打撃を受け、その対応策の失敗により、金融恐慌が起きる。その後、世界恐慌が起こり、これも対策に失敗、昭和恐慌となる。と日本は、経済的にかなり危機的な状況に陥てしまい、政党政治が終わり、軍部が力を持ってくる。」
この時期は、世界の情勢が大きく変わるので、覚えることが多く混乱してしまいますが、一つの事とに焦点を当てることによって、整理しやすくなると思います。
何か興味のある出来事に、焦点を当てて調べてみてはいかがですか。
社会が、面白くなってくるチャンスになると思います。