広がる支援の輪
先日、このブログで「熊本地震 支援募金」を
西川田教室で始めたことをお伝えしたのですが、
その支援の輪が、進光ゼミナールの全教室へと広がりつつあります。
私の手作りの募金箱ではなく、
きちんとした(?)鍵付きの募金箱を、
GW明けから全教室に順番に期間を決めて設置し、
募金を募り、被災地に届けることに決まりました。
一人一人の一歩は小さくとも、
みんなの一歩一歩を集めれば、大きな歩み
になる。
ほんの少しの勇気を持って、出来ることから始めよう。
私たちは一人じゃない。
いつも誰かに支えられ、助け合って生きている。
*西川田教室手作り募金箱は、
みんなのおかげで、こんなにたまっています!!!
テスト対策特別授業
今日は、全室長が集まる会議がありました。
会議の中で、中学生のテスト対策授業の話になりました。
新年度、新しい学年が始まったばかりと思っていましたが、
いつの間にか、GW目前!
そして、GWが終わったら、
中学生は約1ヶ月後に中間テストがあります。
進光ゼミナールでも、
テスト対策特別授業、理科社会暗記会などの
学習イベントを企画しております。
詳細が決まりましたら、改めて皆様にご報告します。
最初のテスト!
みんな良い結果になるように、
心を鬼にして、めちゃくちゃいっぱい勉強させるぞー!!!
室長勉強会
本日は、西川田教室で新人室長&室長候補の勉強会を開きました。
今回の勉強会では、初対面の生徒とのコミュニケーションの取り方について勉強しました。
日頃から生徒たちに「勉強しなさい!」と言っている私達こそ、
生徒たちよりも日々勉強していかなければ、
有言不実行な大人として、生徒たちからの信頼もなくしてしまうだろう。
日々勉強し、自らを高めていく!
そういった行動、態度を示し、
生徒たちの模範となるような大人でありたいと常々思う。
進ゼミバスケ部
4/23(土)は、進ゼミバスケ部の練習でした。
この日は、高校生4名、中学生6名、大人3名の参加だったので、
高校生+大人チーム VS 中学生チームで試合形式でゲームを行いました。
結果は、体格に勝る高校生+大人チームの圧勝でしたが、
中学生たちが以前よりはるかに上達していてびっくりしました!!!
部活動で毎日のように真剣にバスケをしていると
こんなに短期間で上手になるのだな~と改めて実感しました。
勉強だって...みんなが本気になれば驚くほど成長しちゃうんじゃないのかな??
塾生たちよ!
勉強は好きじゃないかもしれないけど、
君たちが本気になれば、驚くほどのスピードで成長するはず!
バスケや部活動だけではなく、勉強も頑張れ!!!
トイレ事件
今日の夕方、私がトイレに入ると、
トイレットペーパーの芯が便器の中でプカプカと浮いていました。
私がトイレに入る直前には、とある小学生がトイレを使っており、
(今思えは、長い時間トイレにこもっていました)
その小学生に、トイレを使った時の様子を聞いてみると、
明らかに嘘をついている様子でした。
優しく追及したところ、「わかんない。やったかもしれない。」と曖昧にごまかしたので...
教室中に響く声で一喝しました。
そこからは、生徒の目を見たまま、目を一度も逸らさずに、
厳しい口調で叱りました。
「悪いことをするな!」なんて言わない、
いけないことをしてしまったら、堂々と「ごめんなさい」と言えばいい。
子どものうちは、いっぱい悪戯して、いっぱい叱られて、
何がやって良いことで、何がやってはいけないことなのかを知ればいい。
その場しのぎの嘘をついて、ごまかすようなことはするな!!!
そんなことをするくらいなら、堂々と事実を告げ、胸を張って叱られよう!!!
教育データを読む。
今回取り上げるデータは、
2016年3月に日本生活協同組合連合会が
全国の20歳~59歳の女性1000名に対して行った、
「春の新生活スタートに関する調査」です。
Q1:子供の新年度に関して、心配なこと
「授業についていけるか」44.3%
「新しい学校・クラスの雰囲気になじめるか」38.1%
「友人ができるか・孤立しないか」35.2%
学年が上がるにつれ、だんだんと難しくなる勉強、
そして大きく変わる環境や友人関係に子どもがなじんでいけるのか、
保護者の不安が強いことが分かります。
*ゴールデンウィークが終わるころになると、保護者も生徒も新しい環境に慣れてくるようです。
次に警備会社ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山幸恭)が行った
小学生の子供を持つ働く女性500名を対象に、
2015年6月にインターネット調査を行った「小学生と母親の安全に関する意識調査」結果です。
Q2:あなたは、子どもの居場所を把握することについてどう思いますか。
「必要だと思う。ある程度必要だと思う」94.8%
Q3:あなたは子どもの居場所をどれくらい把握していますか。
「把握していない」17.2%
「子どもの居場所を把握していない」と答えた人に理由を聞いてみると、
「家族に伝えた行き先と違う場所に行くことがある」57.0%
「学校やお稽古ごとの帰りの寄り道先がわからない」30.2%
というものでした。私の教室でも、こういった保護者の抱いている不安を少しでも軽減できるよう、
通塾が確認できない場合は、時間を決めてご家庭に連絡したいと思います。
*参考:塾経営サクセスネット MBA