1808, 2023

日帰り合宿「満点サバイバル」!

8月 18th, 2023|

皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

今日(8/18)と、明日(8/19)は、進光ゼミナール中3受験生名物、日帰り合宿「満点サバイバル」です。
この「満点サバイバル」というのは、学習指導要領の改訂により、大きく変わった入試問題に対応するための力を養うための特訓講座です。

学習指導要領の改訂により、高校入試問題は大きく様変わりしました。これまでの入試問題は、出題形式を見ても、問題の難易度的にも、問題集で良く扱われている典型的な問題がほとんどでした。しかし、ここ数年、新傾向問題といわれる「知識」だけでは対応できない形式の問題が増えてきています。こういった、新傾向の問題をいかに攻略するのかが、合格のポイントです。
しかし、間違っていはいけないのは、「知識」だけでは対応できない問題というのは、そもそもの「知識」が身についているということが前提で、その「知識」を活用しなくては対応できない問題だということです。つまり、今まで以上に「知識」を身に着けることが大切だということです。

この、日帰り合宿「満点サバイバル」では、2日間で入試必須問題1,000問に取り組み、徹底的に入試に必要な基礎知識をインプット&アウトプットをします。演習後には、確認テストを実施し、満点がとれるまで家には「帰れません(1000)」。
本講座をやりきったという成功体験は、志望校合格への強い意志と努力の後に「やればできる」という実感につながり、大きな成長となります。

さて、今日は何時に帰れるかな?笑

1008, 2023

お盆休みも計画的に勉強を

8月 10th, 2023|

皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

8/13(日)から、進光ゼミナールではお盆休みに突入します。
このお盆休みには、家族や友人と、思い切り夏の思い出を作りましょう。

しかし!!!
お盆休みは、ただ、遊ぶだけではいけません!
せっかく夏期講習で身についている学習習慣もなくさないように、メリハリをつけて勉強にも取り組みましょう。
中学生は、8月下旬から9月上旬にかけて、「下野模擬テスト(中3生、中2生)」や「定期テスト」があります。お盆休みの間に、夏休みの宿題を終わらせ、テストに向けての準備をスタートすることです。
高校生や小学生も、学習のペースを崩さず、9月以降、難しくなる学習単元に備えましょう。
*高3生は、楽しい思い出は来年に持ち越して、今年は、勉強に全力を注ぐこと!

そのためにも、進光ゼミナールから、小学生、中学生にむけて「お盆休みの宿題」をご用意しました。
小学生は、既習内容の中でも、9月以降の学習に関連の深い単元をまとめて復習できるような宿題をご用意しました。中学生は、中3生には、下野模擬テストの対策になるような宿題を、中2生、中1生には、期末テストのテスト範囲に限定した宿題をお出ししました。
塾での学習だけでなく、これまでに塾で学習した内容を思い出しながら、自分の力で問題に取り組み、答えを出す。こうした家庭学習が非常に重要です。

お盆休み、勉強も遊びも全力で取り組もう!

308, 2023

あっという間に8月に。。。

8月 3rd, 2023|

皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

早いもので、8月に入り3日が過ぎました。
今年もすでに2/3が過ぎ、残すところ4カ月となりました。
時間がたつのは早いものです。

夏期講習も早いもので、13日が経過しました。
先日のブログでは、夏期講習の前半戦の話をしましたが、今日は、夏期講習の後半戦のお話をしたいと思います。

夏期講習後半戦は、
小学生は9月以降、難しくなる学習単元に備え、予習に取り組みます。
学校の授業は一定のスピードで進んで行きますが、個別指導では、1人1人が理解できるまで指導をさせていただきます。学校の予習に取り組むことにより、学習内容を理解したうえで、学校の授業を復習として聞くことができるので、理解力、定着率が向上します。難しい学習内容だからこそ、この時期にしっかりと予習に取り組み、学習の貯金を作ることが重要なのです。
中学生は、期末テストの対策、さらに中学2年生、3年生は下野模擬テストのための勉強を両立しなくてはならないため大変忙しくなります。
特に、期末テストの範囲は、夏休み前に学習した内容が中心です。前回のブログで取り上げた、エピングハウスの忘却曲線で考えると、40日の前に学習した内容は、壊滅的に記憶から忘れ去られてしまっています。そのため、普段の定期テストよりも準備期間を長くとり、十分な準備をすることが大切です。

学校の宿題を後回しにしてしまうと、重要な夏休み後半戦に、そのツケが回ってしまうため、まずはお盆休み前までに、学校の宿題を終わらせておくことがカギになりますが。。。毎年、多くの生徒が、後回しにした宿題に追われている姿をよく目にします。今年は、そんな悲劇が繰り返されないと良いのですが。。。

2607, 2023

夏期講習が始まりました!

7月 26th, 2023|

皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

進光ゼミナールでは7月22日(土)から夏期講習が始まりました。
夏期講習は前半戦(お盆休み前まで)は、これまでに学習してきた内容を総復習します。
普段は、学校の授業進度に併せて授業を行っていますが、こうした学校が休みの期間は、これまでに学習した内容を復習するよい機会です。

ドイツの心理学者、ヘルマン・エピングハウスの忘却曲線というのをご存じでしょうか。人は、新しい情報を学習した後、1週間後に復習すると、忘却率は約80%にもなります。つまり、1週間後には、ほとんどのことを忘れてしまいます。しかし、繰り返し学習することで、定着率は上がり、何もしない人と比べると、60%もの開きが生じます。学校のカリキュラムには、復習の時間が設けられていません。夏期講習でこれまでに学習した内容を総復習し、さらに、以前よりも理解を深めることができるように取り組んでいきます。

基礎学力の向上と、規則正しい学習習慣で、学校が休みの間に基礎力を向上させましょう。

そして、、、お盆休みには、しっかりと宿題を出させていただきます。
小学生には、これまでの重要単元の復習するための宿題、
中学1年生には、1学期期末テスト範囲の内容が学習できる内容の宿題、
中学2年生、3年生には、8月末に行われる下野模擬テスト対策の宿題を出します。
こういったお盆休みなどの長期のお休みの期間には、計画的に学習をすすめられるように、たくさん宿題を出しています。

教室での学習だけでなく、家庭学習の質のも、この夏休みに向上させましょう。

1907, 2023

夏期講習目前!

7月 19th, 2023|

皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

進光ゼミナールでは、7月22日(土)から、夏期講習が始まります!
全学年、これまでに学習した内容を総復習し、9月以降、さらに難しくなる学習内容に備え、基礎力の向上を徹底的に図ります。
受験生は、志望校合格に向け、
中2生、中1生は9月上旬にある定期テストに向け、
小学生、高校生、それぞれの目標に向けて、約40日の夏休みを、過去最高に充実した夏休みとなるように、1人1人の学習内容を確認し、テキストの準備をしています。

生徒たちにうっとしいと思われるくらい、スタッフ全員、熱血指導で暑い夏を、さらに熱く熱く演出したいと思います!

1207, 2023

「冷凍庫を使わずアイスを作る!」理科実験教室

7月 12th, 2023|

皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

去る7月8日(土)、理科実験教室「冷凍庫を使わずアイスを作る!」が行われました。
当日は、あいにくの空模様でしたが、約20名の小学生が西川田教室に集まり、実験を行いました。

今回は、氷と塩を使って、普通の氷より冷たくなるという「氷点降下」という現象を使った実験です。

氷は溶けて水になるとき、まわりの熱を奪います。塩は氷が溶けるのを速める性質があるので、氷に塩をかけると、どんどん溶けていきます。その時まわりの熱をたくさん奪うので温度は0℃よりも低くなります。さらに、塩は水に溶ける時に温度を低くするという性質もあります。氷が溶けて水になると、塩がこの水に溶け出すので、温度はさらに下がっていきます。この理由から氷と塩を組み合わせると、簡単に温度を低くすることができるのです。食塩水はマイナス20℃くらいまでは凍りません。冷凍庫の空気の中で冷やすより、液体の中の方が熱が伝わりやすいので、あっという間にアイスクリームを作ることができるのです。

この実験では、まずは子どもたちに大きめのジプロックに入れた普通の氷と、塩を入れた氷を触ってもらい、実際の温度の差を感じてもらいました。これだけでも、みんな大盛り上がりでした。

次は、小さいジップロックに牛乳、砂糖、バニラエッセンスなどを使ってアイスのもとを作りました。氷と塩の入った大きなジップロックの中に、アイスのもとを入れた小さなジップロックを入れ、まずは素手でシェイクしてもらいました。子どもたちはすぐに手が冷たくなってしまい、シェイクできなくなってしまったので、持参してもらったタオルにジップロックを包み、さらに2分間シェイクし続けました。みんな額に汗を浮かべながら手を動かし続け、3分後、、、
タオルを外して中身を確かめてみると、そこには、明らかに液体ではなくなったアイスのもとがありました。子どもたちは、こんな短時間でアイスができたことに大興奮でした。
各自、氷と塩の入ったジップロックの中からアイスのもとを取り出し、それぞれに試食しました。

舌触りは、市販のアイスほどの滑らかさはなく、どちらかというとシャリシャリとしたシャーベットっぽい感じではありましたが、それでも自分たちで作ったアイスの味は、市販のアイス以上に、思い出に残る味になったようです。