1509, 2016

下野模擬テスト解きなおし特別講座

9月 15th, 2016|

9月17日(土) 中3生を対象に「下野模擬テスト解きなおし特別講座」を行います。

テストは今の自分の弱点が一目でわかり、成績アップにつながるヒントがたくさん隠れています。
テストはやりっ放しにするのではなく、必ず解きなおしをすることが重要です。
まずは、答案をもとに自分の間違えた問題のパターンを分類することが重要なのですが、
以前、NHK「テストの花道」で紹介していた間違えた問題の分類方法をご紹介します。

1)全くわからない
2)見たことがあるができない
3)ケアレスミス

解き直しで一番やってはいけないことは、解答、解説を読んでわかったるもりになること!
3)は軽く見がちですが、単純な計算ミスや書き間違いであっても、必ず解き直しをすることが大切。

1)、2)は、塾での解説を聞き、解き方を理解したら類似問題にたくさん取り組み、解き方を定借させましょう。

テストは今の自分の力を知るための試金石であるとともに、
成績アップのための重要な問題集になります。
テスト毎に必ず解き直しをし、レベルアップしましょう!!!

 

中3生「下野模擬テスト解きなおし特別講座」
9月17日(土) 10:00~16:00

1409, 2016

中1社会特別授業!!!

9月 14th, 2016|

ということで、中1社会特別授業を行うことにしました。

と言われても、なんのこっちゃわからないと思いますが、ことの流れは以下の通りです。

・前期期末テスト結果を集計しながら生徒面談。
・社会の成績が、数学・英語に比べて悪い生徒多数。
・生徒から事情聴取
「社会はどうやって勉強していいかわからない」
「覚えられない」
「学校のワークを解いただけ」などの嘆きともとれる意見が寄せられる。
・『社会は、教科書と資料集に出てくることを全部覚えれば100点取れるから、気合で覚えろ!!』と言いたいのを我慢する。

だって、そう言って出来るなら最初から出来てるでしょ?
だから、がんばり方を教えるために、私も一緒にがんばることにしました。
生徒をがんばらせるのなら、私も一緒にがんばろう!

ということで、
9月17日(土)
20:40~21:40
中1社会特別授業①ヨーロッパ州 を行います。
自由参加、授業料は無料です!

思い付きで17日(土)にしてしまったので、準備期間があと3日しかない!!
あと3日、私も一生懸命勉強して準備するから、みんなもがんばれよ!

 

1309, 2016

17歳

9月 13th, 2016|

ちょっと長い昔話

17歳の初夏の夜、私は友人と路上に座り込みながら、こんな話をした
「もし、死ぬならどんな死に方がいい?」
何気ない話、何気ない質問、何も意味なんてなかったが、その質問が私の進路を決めた。

人はなぜ死ぬのだろう?生きているってなに?死とはなに?

その答えを知りたくて、私は東洋大学の哲学科に進学した。

そして、東洋大学在学中、死生学を学んでいたときに、
村上春樹の「ノルウェイの森」(上巻)のこの言葉と出会った。

『死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。

生はこちら側にあり、死は向こう側にある。僕はこちら側にいて、向こう側にはいない。
しかしキズキの死んだ夜を境にして、僕にはもうそんな風に単純に死を(そして生を)捉えることはできなくなってしまった。
死は生の対極存在なんかではない。死は僕という存在の中に本来的にすでに含まれているのだし、
その事実はどれだけ努力しても忘れ去ることができるものではないのだ。
あの十七歳の五月の夜にキズキを捉えた死は、そのとき同時に僕を捉えてもいたのだからだ。』

あの17歳の初夏の夜から20年が経った今も、生と死についての答えは出ない。
ただ、私にわかることは、人は必ず死ぬということ、そして、
生きているということは当たり前なのではなく、特別なことなのだということ。

だからこそ、特別な今を全力で生きよう。
いつか私が死に捉えられるその時まで全力で生きよう。
今日はそんなことを強く思った。

1209, 2016

学力の公式は?

9月 12th, 2016|

昨日は休みの日を利用して、東京でより良い教室長になるためのセミナーに参加してきました。
このセミナーには、数年前から参加しており、 より良い教室長になるために、全国各地から集まった塾人たちと
講義を聞いたり、グループワークをしたり、情報を共有することができるので、
自分とは違う考えや、経験、新しい知識に触れることが出来き、とてもよい刺激を受けることができる勉強会です。

今回のセミナーの中で、「学力を伸ばす公式を考えよう!」というグループワークがあり、
同じ塾人でも、「学力」を伸ばすために、様々な視点からアプローチしているのだなぁと実感したワークがあったので、
私たちのグループが考えた公式を5つご紹介したいと思います。

1)学力=テキストのページ数 × 繰り返し回数 × 実践問題数

2)学力=負けん気 × あきらめない心 × 持続力

3)学力=態度 × 素直 × 反復

4)学力=目標設定(計画)× 努力(実行)× 反省(修正)

5)学力=モチベーション × 集中力 × 才能

ちなみに、私が考えた公式はどれでしょう?お分かりになりますか?

 

答えは・・・4です。
あまり具体的ではない、ちょっと哲学的な公式ですが(笑
日頃の教室での取り組みを通して、皆様に「なるほど!公式通りだな」
と実感していただけるように指導していきたいと思います。

まずは、目標を設定する!そして、その目標達成のための計画を立てる!
あとは、失敗を恐れず目標達成に向けてチャレンジしよう!
良い結果でも、悪い結果でも、そこからさらに自分の課題を見つけ、その課題克服に取り組む!
僕たちの成長に限界なんてない!僕たちが望めば、どんな風にでも変わっていける!

1009, 2016

宿題提出期限

9月 10th, 2016|

本日、9/10は小中学生の私からの宿題の提出期限でした!

現在、西川田教室では、授業を担当している講師から出される宿題とは別に、
私から、各学年ごとに全員に宿題を出しています。
その第1回目の提出期限が今日でした(次回提出期限は9/17になります)。
そのため、まだ、提出していない生徒たちは、授業がなくても宿題だけを提出しに塾に来たり、
宿題が終わっていない生徒たちは塾で自習し提出したりしてくれました。

今日までに提出できなかった生徒たち、次週の授業で提出できなければ居残りをさせるつもりです。
こういったことから、「決められた課題を期限までに提出する」、「約束を守る」といった、
当たり前のことを、当たり前のようにできる人になって欲しいと思います。

今は、理不尽で厳しい人だと思われてもかまわない。
子供たちが社会出たときに、社会から必要とされる人になって欲しい。
10年後に思い出してもらえる人になる。
それが、私の塾人としての目標です。

809, 2016

進ゼミバスケ部練習試合結果

9月 8th, 2016|

9/3(土)進ゼミバスケ部2回目の練習試合がありましたー

対戦相手はバッカスさんという、壬生、鹿沼などで活動をしている社会人チームです。
1ピリオド8分間でゲームを行い、結果は 58-43 でバッカスさんの勝利でした。

当日は、宇都宮工業高校、宇都宮北高校、宇都宮南高校などで文化祭があり、
高校生は2名しか参加できませんでしたが、中学生3名、進ゼミOB2名、大人5名の合計12名で試合に臨みました。
普段は進ゼミバスケ部のメンバー同士でゲームをしているので、
進ゼミバスケ部のメンバーにとって、とても新鮮で、刺激となる1日でした。

また機会があれば他チームとの交流戦をしていきたいと思います!
(*9月の練習は、3日、10日、24日、雀宮体育館、17~19時です。)

今日は台風13号から変わった温帯低気圧の影響で雨が降っています。
今後、雨が強くなることが予測されますので、塾に来る際は気を付けて来て下さい。