新型コロナウイルス感染症への対応について
こんにちは
さて、連日報道されております「新型コロナウイルス」による感染症への対応について、皆様のご理解を賜りたく、ここにお伝え申し上げます。進光ゼミナールでは、新型コロナウイルス感染症に関わる事態が沈静化するまで、以下の方針で教室運営をして参りますので、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 新型コロナウイルス感染症が沈静化するまでの期間、場合によっては社員・講師が、マスク着用で授業をする場合がございますので、ご了承ください。
- 教室に出入りする場合、うがい、手洗いを必ず行って頂きます。教室内には手指消毒液、お手洗いにはハンドソープを備えておりますので、来塾の際はこれらを利用して感染症の予防に努めてください。
- お子さまの体調がすぐれない場合は、無理に出席することなく、ご欠席ください。事前のご連絡をいただければ、通塾規定に沿って振替授業を行います。
- お子さまだけでなく、ご家族の方で新型コロナウイルス感染症に似た症状が判明した場合も、速やかに教室にご連絡ください。教室内の対応を検討いたします。
- お子さまがお通いの学校が、新型コロナウイルス感染症が原因で閉鎖になった場合には、自宅学習の指示や、濃厚接触を避けて少人数に区切った来塾指導で対応いたします。授業の進度等、遅れのないようにいたしますので、ご安心ください。
細心の注意をもって、新型コロナウイルス感染症への対応をしていきたいと思います。ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
居残りプリント
こんにちは☀️西川田教室の岸井です✨
きょうは建国記念日ですね。朝から自転車で遊びに行く小学生を見かけました。ここのところ風は少々強い日もありますが、お天気の良い日が多く、お出かけ日和が続いているように思います。
先週から今週にかけて、各中学校では期末テストがあり、西川田教室では、2月1日と2月8日に「理社暗記会」が開かれ、それぞれ対象となる中学校に通う1、2年生が集まりました。通常授業の日には、中3生が取り組んでいる「理社居残りプリント」と同じ形式のものに挑戦しました。
この、「理社居残りプリント」の問題は、生徒さんたちが持っている問題集から同じ問題を出しています。私が初めてこの教室に来て、このプリントの制度を知ったときは「ひとりで問題をやるのと変わらないのでは?」と思っていました。
しかし実際にやってみると、自分で「覚えてきた!」と思っていたり、文字で問題を読めば答えられたりするものでも、口頭(音)で聞かれると忘れてしまう物が多く、自分で解いて丸付けをして解き直しをするより、はるかに記憶に残りやすいことを実感しています。同じ中学校のメンバーで、同じプリントの束を進めるので、友人同士でどれだけ進んだのか競い合って進めているのも見受けられ、楽しく取り組んでくれているのを感じました。
昨日テストが終わった学校の生徒さんに聞くと、そのプリントの問題とテストの問題で被っているところもあり、効果があったと聞くことができ、この「理社暗記会」が生との身になっていることを知り、嬉しくなりました。
中学生全学年、テスト前には取り組み、後期から中3生は通常授業でも取り組むこちらの「理社居残りプリント」。試験まであと3週間。引き続きがんばって取り組んでほしいなと改めて思いました。
日々の努力の継続は必ず自分の力に、自信になります。諦めずに続けていきましょう。
自分の道は自分で拓け
こんにちは🌨️西川田教室の岸井です✨
昨夜から今朝にかけて「足が埋まるほど」の大雪予報でしたが、実際のところ雪は夜中に数十分降ったくらいで全く積もりませんでしたね。「予報が当たらないこともある」と思いながらも、いざ「足が埋まるほど」なんて言葉を聞くと、構えてしまいます。(笑)「朝起きたら一面真っ白かも!」と期待もしましたが、道が滑りやすくなることもなく、よかったなと思うことにします。
さて、この頃さまざまな芸能ニュースが報じられています。俳優さん、女優さん、アイドル等に興味のある中高生と話していると、それぞれのニュースに「びっくりした」「ショック~」といった反応を見せてもらいますが、中でも私が個人的に衝撃を受けたのは「欅坂46平手友梨奈脱退」です。
メッセージ性の強い曲とパフォーマンスで印象的な欅坂46ですが、その曲、歌詞に私は幾度も励まされていました。その絶対的センター平手友梨奈がいなくなる。しかも、「卒業」ではなく「脱退」という言葉を使っている。SNSでも、「#卒業と脱退の違い」がトレンドになりました。
発表後のラジオ放送で、「いまは何も話したくないです。私が話したいと思ったときに、もし機会をいただければそこで話したいと思います。」と話した平手友梨奈さん。
これまでたくさんの葛藤と戦いながら、欅坂46をここまで引っ張ってきて、「欅坂でやりたいことができなかった」という思いもあり「脱退」という決断をした彼女の姿に、数日経って励まされました。ファンのため、グループのためなら、グループに残るのがよかったでしょう。しかし、彼女は自分の人生を自分で切り開くことを選びました。
もちろん、時にはまわりの意見等を聞くことも大切です。しかし、私たちが生きているのは、親の人生でも、先生の人生でも、友人の人生でもなく、自分自身の人生です。教室の生徒さんたちによく話すことですが、自分の進路は自分で悩み、考えて、決めていって欲しいと願います。
人生でいちばん大事なテスト
こんにちは☀️西川田教室の岸井です。
きょうは朝からカラッと晴れていて、清々しい気持ちになりました。冬休みが終わり1週間経ち、小学生、中学生、高校生のみなさんは、だんだん学校のある「普段の生活リズム」にまた慣れてきたように思います。
冬休みも明け、私立高校の受験・合格発表も終了した今、県立高校を受験する中3生はますます受験モードに入っています。授業がなくても毎日教室に来る生徒さん、授業の前後に数時間自習をする生徒さんが見受けられ、その頑張っている姿に私たちまで励まされます。
進光ゼミナール西川田教室では、中3生に「人生でいちばん大事なテスト」についてお話をします。「人生でいちばん大事なテスト」と聞き、なにが思い浮かぶでしょうか。わたしたちは、「高校に入って最初の中間テスト」だと思っています。
誰しも「本当にどこでもよくて」受験校を決める人はいません。「やりたいことから考えてこっちの高校の方が行きやすいかな」「こんなことも学べるならこっちの方がいいかも」そんなことを考えながら、受験校・進学校を決められると思います。
しかし、そのどれも「そのような選択をすることもできる」だけであって、「この学校に入学した生徒全員が誰でもその選択をできる」学校がすべてではありません。例えば、2年生に進級するときのコース選択の際、成績順で希望が通るという学校もあります。
高校の学習内容は、中学校よりも大変難しくなります。カフェや図書館で友だちと集まって勉強するのは、ひとりで自宅で自習しても分からないためです。そんな難しくなる高校の学習内容の基礎を学び、その理解度を計るのが「高校一年生の最初の中間テスト」です。
そのため、高校を合格したからと言って遊びまくってしまってはいけません。引き続き学習習慣を継続させ、夢・目標を叶えるため努力していきましょう。
センター試験が今週末に迫り、中学生、高校生とも少しピリピリし始めました。これまでの努力を信じ、また、これからの努力でライバルたちに更に差をつけられるよう、一緒にがんばりましょう!
あっという間の冬休み?
こんにちは✨西川田教室の岸井です🍀
大きな雨雲が日本列島を覆い、昨夜から雨が続きましたね。最近乾燥しているなぁと感じていたので、久しぶりに雨が降って少し嬉しくなりました。
きょう関西地方では暴風注意報のため新学期早々休校になる学校もあったそうですが、関東地方では特にそのような影響はなく、宇都宮の小中学生はきょうから学校生活再スタートとなりました。
進光ゼミナールは、きょうまで冬期講習日程で授業があり、明日は休校、明後日から通常授業開始となります。
始業時間が変わりますので、ご注意ください。
冬期講習では主に、朝から中学3年生や小学生が、夕方や夜には中学1、2年生や高校生が、授業に来てくれていました。学校がある期間は、授業が夕方からなので、朝から生徒のみなさんに会えることは、新鮮でもあり、また、嬉しかったです。
中3生は「受験前最後の講習」ということで、75分授業を朝から4~7コマ受けており、集中を持続させるのが大変だったと思います。家族が出かけている間に塾で勉強をしていた生徒さんもたくさんいました。
講習の中で、いちばん期間の短い冬期講習。
たかが冬期講習、されど冬期講習。
冬期講習を、決して「楽しかった」とは言えませんが、この期間の努力が華を咲かし、春笑顔で志望校の校門をくぐることを心から願っています。
私立入試対策
こんにちは☁️西川田教室の岸井です✨
気づけば12月も半ば、私立入試を来月上旬に控えている中学3年生は、私立過去問に取り組んでいます。本番と同じように制限時間を設け、時間配分を考え取り組み、丸つけをし点数を出します。
これまで塾のテキストや学校のワークで行っていた単元別の学習とは違い、単元の枠を越えて、これまでの学習内容がまんべんなく出題されている入学試験は、なかなか点をとることができず、肩を落とす生徒が多く見られます。
しかし最初に点がとれないのは当たり前。自分の点数を見て落ち込んで終わるのではなく、見直し・解き直しをすることが重要になります。
学校への入学を賭けた試験問題で、最初から思うように点がとれる人などほとんどいません。目に見える苦手を眺めるだけでなく、それをいかに潰していくかを考え、入試に向けて準備していきましょう。