書く力が必要だった
こんにちは、西川田教室の久保井です。
医療系大学の学校推薦型選抜を、来月下旬に受験する高校3年生と、対策授業を行っています。
彼女は、定期テストを大切にしてしっかり内申点をとり、無事に高校内の選抜を通りました。
さあ、小論文(90分)、個人面接の対策です。
『ほんとうに、書くことが苦手で、今まで、できる限り避けてきました………』と、
蚊の鳴くような声で話し始めました。
過去問を行うと、「漢字」「資料からの抜き書き」「資料を踏まえて自分の考えを表す」が中心です。
彼女と話し合いました。
合格できたとしても、卒業後の仕事で、書く力を求められます。
コミュニケーション能力の一つとして、正確に人に伝えるために、書く力を身に着ける必要があります。
良い医療従事者になるために、書く力が大切なのだと、結論が出ました。
懸命に取り組む彼女を指導しながら、やはり、国語は大切なのだと確信しています。
本を読めといっても読まない、と嘆くなら、国語のテキストを積極的に行って、
テキストの中の問題を読書しましょう。
夏休み、冬休み、春休みの長いお休みの時こそ、普段行いにくい、国語の教科を頑張りましょう。
『漢字・計算コンクール2022』のお知らせ
こんにちは、西川田教室の久保井です。
小学生を対象に『漢字・計算コンクール2022』を実施致します。
学年ごとに設定された問題に取り組み、日頃努力してきた成果を発揮しましょう。
先ずは、コンクール参加前に練習問題に取り組みます。
練習問題実施期間:10月8日(土)~10月12日(水)
塾秋休み(10/8~10/12)の宿題として練習問題を配布しますので、頑張って取り組んでください。
コンクール日時:10月17日(月)~10月21日(金)の授業出席日の終了後30分
練習問題の範囲から出題され、漢字・計算共に50問(100点)です。
授業終了後に30分程度で実施をします。進光ゼミナールの全教室の小学生が参加するコンクールです。
私たちはこのコンクールを指導の一環と考えております。
前向きな気持ちで、一緒にコンクールに参加しましょう。
読書感想文を書こう
こんにちは、西川田教室の久保井です。
下のポスターは、進光ゼミナールの各教室に通塾してくれている、小学生に向けてのコンクールです。
「夏休みに、読書感想文書いたばっかりなのに、もう一回書くの?!」と聞こえてきそうですが、
「もう一回書こう!」
「学校の宿題に出した同じ本でも大丈夫、もう一回書こう!」
「二回目は、必ず学校に提出したものより、上手に書けるから、もう一回書こう!」
英語の大切さが、日々叫ばれていますし、私も叫んでいます。
国語も大切。実は、国語は外国語よりも、もっと大切なんです。2022年度から全面実施された
高校での新しい学習指導要領でも、全ての学習の基礎となる力、言語能力(国語力)の育成に力を入れることを
明記しています。
また、コミュニケーションを取る上でも、自分の思い描いたイメージを、的確に言語化する能力は、
非常に重要です。
そのためにも、まずは書くチャンスをたくさん持ちましょう。最初から上手に書ける人なんていません。
大切なことは、やってみることです。
たくさんのご応募、お待ちしております。提出期限を過ぎますと、冊子にまとめられなくなってしまいますので、
ご注意ください。
始まります、入試必勝パーフェクト講座
こんにちは、西川田教室の久保井です。
今年も、9月10日(土曜)から、2023年3月4日(土曜)までの、全20回、
入試必勝パーフェクト講座、開講致します。
「分かっている」から「得点する」ことを目的とし、Ⅰ期8回、Ⅱ期12回となっています。
全20回の入試必勝パーフェクト講座の間に、10月2日(日曜)、11月6日(日曜)、12月4日(日曜)、1月22日(日)に、
下野模擬テストがあり、これまでの勉強の積み重ねの成果を確かめます。
問題を解き、解説するだけでなく、演習時間を設定し、時間内に解答する練習もしていきます。
最もよい例が、国語の作文対策です。県立高校の国語の試験の作文は、300字もあります。
この作文に使える時間は、多くて15分です。講師による添削をくり返すことで、得点になる作文を
書く力が身に付き、時間配分の感覚も磨かれます。
毎年、講座が始まった頃、作文に苦戦していた生徒が、講座後半には、しっかり15分以内で、書き上げてくれます。
目標があるから、頑張ることができる、入試必勝パーフェクト講座、始まります。
8月28日の下野新聞模擬テストの準備
こんにちは、西川田教室の久保井です。
8月28日(日曜日)に行われる下野新聞模擬テストへ、どのような準備が行われているかお話します。
先ず、満点サバイバルと銘打って、中学3年生の日帰り合宿を17日、18日と行いました。
難度の高い問題を解くことも大切ですが、「千里の道も一歩から」ということで、
基本的な問題から、少し難度の高い問題まで、ケアレスミスをせず、解答のスピードアップを狙う取り組みでした。
やはり、1日目より、2日目のほうが、解答の速さは上がり、いい意味の慣れを身に着けてくれた生徒さんが
多くいました。
次に、11日から16日のお盆休みの期間に、中3生に宿題を出しました。下野新聞模擬テストの過去問で、
自分で各教科の点数と、偏差値対応表を使って、偏差値まで出せるように準備しました。
今後の、10/2(日曜日)、11/6(日曜日)、12/4(日曜日)、1/22(日曜日)に行う
下野新聞模擬テストの問題の傾向に慣れること。そして、自分の得意単元と不得意な単元を見つけるための取り組みです。
8/22以降、この解き 直しに取り組みます。
「習うより慣れろ」のことわざ通りです。来年3月8日(水曜日)の県立高校受験まで出来るだけ多くのテストを
受ける経験をしてほしいと考えます。そこから、事前の体調管理、テスト中のペース配分、コンパスや定規などの使い方、など
多くのことを吸収し、受験に向けて準備をしましょう。
夏期休塾日のお知らせ
こんにちは、西川田教室の久保井です。
8月11日(木)~8月18日(木)お盆休みとなります。
お盆休みは長期のお休みになります。お休みの間、学習の習慣を絶やさず有意義に過ごしてもらうために、
各学年別に、宿題を出させていただきました。
提出は、お盆休みあけの最初の通塾日となります。お休みの間も、規則正しい生活をして、
夏期講習後半戦にそなえましょう。
中学3年生は、
8月17日(水)・18日(木)に、入試対策・基礎力向上「満点サバイバル」を実施いたします。
この2日間で5教科合計1000問に取り組みます。どれもこれも、入試頻出の問題を集めました。
ライバルたちに差をつけて、8月28日(日)の下野模試へ向かいましょう。
この下野模試の結果を、冷静に分析することが、高校受験成功の鍵となります。
暑い暑い夏ですが、夏休みも残り2週間。頭脳はクールに、心は熱く、生活は規則正しく過ごしましょう。