高校入試まであと……?
こんにちは!
9月後半とはいえ、まだまだ残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
栃木県の県立高校入試(3/6)まで、もう半年を切りました。中学3年生のお子さんをお持ちのお母様、お父様たちの中には、気が気でない方もいらっしゃるかもしれませんね。
進光ゼミナール御幸ヶ原教室でも、今週土曜(9/23)から始まる入試必勝パーフェクト講座に向け、使用する過去問題集などを受講する生徒の方々にお渡ししている最中です。
実際の入試の過去問や、入試の形式によく似た下野模試の過去問を1日5教科・1教科75分で解き進めながら、問題の解法はもちろん、入試で使える思考法、時間配分などを徹底的に伝えてまいります!
残暑に加え新型コロナやインフルエンザなど、体調に一層気をつかいながら、万全を期して本番への準備を整えていきましょう!
9月1日受験生へ
受験は大きな挑戦であり、その準備には多くの時間とエネルギーが必要です。しかし、その努力は決して無駄にはなりません。未来の自分に投資しているのです。
時には疲れや不安が押し寄せ、道が険しく感じることもあるでしょう。しかし、その瞬間こそ、自分の限界を超え、成長するチャンスなのです。自分自身に挑戦し、困難を克服することが、真の力を発見する手助けとなります。
成功は一朝一夕にはやってきません。毎日の積み重ねが、最終的な成果につながります。コツコツと努力し、目標に向かって進んでいけば、きっと叶えるべき夢は叶います。そのために、一歩一歩進んでいく姿勢を忘れずに。
また、周りの人々と共に歩むことも忘れないでください。家族や友達、先生たちはあなたたちの成功を願っており、あなたたちの支えになります。彼らとの連携と協力が、受験戦において大きな力となるでしょう。
最後に、自分を信じ、希望を持ち続けてください。来春の試験で素晴らしい結果を出すために、今日から一日一日を大切にしましょう。あなたたちは素晴らしい未来を築く力を持っています。応援しています!頑張ってください!
ネッ友
ネット上で出会った友達「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、ネッ友と「オープンチャット上のみで話す」ほか、小学生は「一緒にゲームをする」、中学生はさらに「LINEやメールなどで連絡をとる」ことがわかりました。
ネッ友は「いる」と答えた小中学生は全体の61%。小学生は55%、中学生は66%で、中学生の方が約10%多い結果となり、ネッ友がいる小中学生の中で、「10人より多くいる」人が40%ともっとも多かったようです。
ネッ友について知っていることは、第1位「性別」92%、2位「年齢」83%、3位「誕生日」63%と続く。そのほか「Instagram」「趣味」「ゲーム上の名前」などがあがっていたことから、SNSやオンラインゲームなどで知り合う人が多いとおもわれます。一方で、「なにも知らない」と答えた人もいました。
ネッ友に対して実際の自分とは違う年齢や性別などを伝えたことが「ある」と答えた小中学生は32%。違う情報を伝えたことがある人がいるということは、ネッ友も違う情報を話している可能性があります。
実際とは違う情報を伝えたものとして最多は「年齢」71%で、「下の名前」32%、「性別」32%、「住んでいる地域」29%、「誕生日」20%と続きます。割合を見てみると、中学生の方が小学生よりも違った情報を伝えている人が多いようです。
ネッ友とどんなことをしているかという質問では、約6割の小中学生が「オープンチャット上のみで話す」という回答で、続く2位は、小学生が「一緒にゲームをする」で、中学生は「LINEやメールなどで連絡をとる」でした。「電話をする」や「実際に会って遊ぶ」も、小学生に比べると中学生の割合が多いようです。
ネッ友がいることを、おうちの人に「言っている」と答えた人は全体の27%と、3割に満たず、約7割の人はおうちの人に言わずにネッ友とやり取りをしているようです。
中高生が思い描く将来についての意識調査
中学生200名と高校生800名を対象に、インターネットにより「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施し、その結果が公表されました。
1年後、3年後、10年後の自身の将来について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているかを聞いたところ、中学生についてみると、「不安」と「どちらかといえば不安」の合計は、「1年後の自分」36.5%、「3年後の自分」40.5%、「10年後の自分」45.0%となり、中学生の4割半が10年後の自分の姿を思い浮かべた際に、明るい見通しをもてず不安を感じていることが明らかとなりました。
高校生についてみると、「不安」と「どちらかといえば不安」の合計は、「1年後の自分」39.4%、「3年後の自分」44.4%、「10年後の自分」48.6%となり、高校生の4割半が3年後という近い将来に明るい見通しをもてず不安を感じ、約半数は10年後の自身の未来に不安を感じることがわかりました。
また、10年後の日本については、中学生では71%、高校生では68%、世界についても中高生の69%が不安と回答。自分だけでなく、国や世界に対しても悲観的なイメージを抱いていることがうかがえる結果となった。
私が中学生や高校生だったころを思い起こすと、明るい未来しか想像できませんでした。
日本がバブル前夜であった時代で、世の中の景気も良かったのでそう感じていたのでしょう。
子供たちに将来不安を感じさせてしまっている、大人たちは責任を感じるべきかもしれません。
暑い夏、受験生のみなさんへ
灼熱の太陽が私たちを挑戦していますが、私たちは諦めません。夏の暑さが私たちの志を揺るがすことはありません。むしろ、この厳しい状況こそ、私たちの成長と向上に向けての試練なのです。
受験勉強は日々の積み重ねです。一日一日の努力が、大きな未来を切り拓く礎となります。どんなに暑くても、一歩ずつ前進しましょう。自分に言い聞かせるのです。「今日も一歩進んだ。」自分自身に拍手を贈りましょう。
勉強に疲れた時、息抜きすることも大切です。夏ならではの楽しみを見つけて、リフレッシュしましょう。友人との水辺でのひととき、夕涼みの散歩、アイスクリームの美味しさを噛みしめる瞬間。それらの小さな幸せを忘れずに。
受験は一人で戦うものではありません。仲間や家族、先生や友人の温かなサポートがあります。困難なときこそ、支え合い、励まし合いましょう。苦しいときも、一緒に乗り越えられるはずです。
暑い夏、焦る気持ちを抱えながらも、前を向いて進みましょう。夏が終わった先には、きっと素晴らしい未来が待っています。受験生のみなさん、一緒に頑張りましょう!
夏こそ、いつもとちがう楽しいことを!
こんにちは!7月に入り、ついに夏本番といった時期ですね。
今年の夏休みのご予定などは、もうお決まりでしょうか?まだ3週間ほど先ではありますが、普段の学校の授業がないこの期間は、お子さまにはぜひ、宿題をこなしながらも、いつもではできない貴重な体験・経験をさせてあげてください。近くの公園で一緒に遊ぶ・ご両親の興味のあることをお子さまとともにする・旅行するなどなど、何でもかまいません。
お母さまやお父さまたちはなかなか時間がとれないかもしれません。しかし、この夏に触れた一度の体験が、お子さまの将来の夢と結びついたり、大切な仲間と経験を共有できたりと、後々の人生に大きなプラスの影響を与えることもあります。
そこで、進光ゼミナール御幸ヶ原教室では、今週土曜日の7月8日午前10時から午前11時30分まで、小学生のお子さまを対象に「理科実験教室」としてアイスクリームを手作りします!冷たいアイスを作って食べながら、化学の不思議を一緒に感じましょう。アイスが冷える仕組みを解説したプリントをお配りしますので、夏休みの自由研究のヒントになさってはいかがでしょうか。ご興味がございましたら、事前に進光ゼミナール御幸ヶ原教室へお電話ください。
今年の夏休みは今年だけです。ぜひお子さまの心に残る夏休みにしましょう!