中間テストへ頑張っている皆さんへ
こんにちは、皆さん!この時期は、多くの中学生が中間テストに向けて一生懸命勉強していることと思います。今日は、そんな皆さんに少しでも元気を届けたいと思い、このブログを書いています。
1. 努力は必ず実る
まず、今まで積み重ねてきた努力は必ず結果に繋がります。たとえ今すぐには結果が見えなくても、確実に力になっています。だから、自分を信じて最後まで諦めずに頑張ってください。
2. 自分のペースで
テスト前はどうしても焦ってしまうもの。でも、無理をして詰め込みすぎると逆に効率が悪くなってしまいます。自分のペースを大切に、一歩一歩着実に進めていきましょう。
3. 休憩も大切
集中して勉強するのも大切ですが、適度な休憩を取ることも忘れないでください。短い散歩やストレッチ、好きな音楽を聴くなど、リフレッシュする時間を持つことで、頭もスッキリして効率が上がります。
4. 自分を褒めよう
ここまで頑張ってきた自分をぜひ褒めてあげてください。テスト前の勉強はとても大変ですが、それを乗り越えるために努力している皆さんは本当に素晴らしいです。
皆さんの努力が実を結ぶことを心から願っています。頑張れ、中学生!
雨に日が続くとき
雨の日が続くと、少し気分が沈んでしまうこともあるかもしれませんね。でも、そんな時こそ心の中に小さな光を灯して、前向きに過ごしてみませんか?
1. 雨の日の楽しみ方を見つけよう
雨の日には、家の中でできる楽しいことを見つけるチャンスです。本を読んだり、映画を観たり、趣味に没頭する時間を大切にしましょう。新しいことに挑戦するのも素敵なアイデアです。
2. 雨音を楽しんでみよう
雨音は心を落ち着ける効果があります。窓辺で雨音に耳を傾けて、リラックスする時間を持つのも良いでしょう。雨の日だからこそ感じられる静かな時間を楽しんでみてください。
3. 雨の後の世界を想像してみよう
雨が降り続くと、外の景色も変わります。雨上がりの新鮮な空気や、美しい虹が出る瞬間を楽しみにしてみてください。雨がやんだ後の世界は、きっと清々しく輝いています。
みんながどんな天気の日でも明るく元気に過ごせるように、少しでも力になれたら嬉しいです。雨の日も素敵な一日になりますように!
テストの目標、どう立てる?
こんにちは!進光ゼミナール御幸ヶ原教室の松本です。
季節が梅雨に近づき、雨がよく降るようになりましたね。生い茂る緑が、一層輝いて見えます。
さて、公立中学校ではそろそろ1学期の中間テストの時期です。ここで良い点数が取れれば、今年1年間の勉強にはずみがつきます。そのためにも、お子様と「目標」を決めてみてはいかがでしょうか?
「目標は高く、満点を目指そう!」と言えれば理想的ですが、お子様にとってはそう簡単な話ではないですよね。まずは前回のテストの点数を参考にしながら、そこからどのくらい伸ばせそうか、お子様と一緒に考えてみましょう。
その際に気を付けていただきたいことが、1点だけあります。それは、
「お子様の気持ちに寄り添う・共感する」
ことです。前回のテストについてお子様に思い出してもらいながら、
「前回のテスト勉強は、どんなことを頑張ったの?」
「どんな工夫をしたの?」
「その点数は、自分としてはどのくらい満足している?」
などとお子様に問いかけ、その返答が、たとえ親御さんの期待には届いていないと感じても、「そっか、そんな風に頑張ったんだね!」「上手くいったんだね、じゃあ今回もその調子で取り組んでみようか!」のように、なるべくポジティブに反応してあげましょう。
そうすればお子様も、「自分の頑張りを認めてもらえた!次も同じくらい、それか前以上に頑張ろう!」と前向きな気持ちになってくれるはずです。
親御さんの理想は心の中に秘めつつ、お子様の視点に立ってサポートし、親子一緒に最高のスタートダッシュを決めましょう!
5月は新しい見方で!
こんにちは!進光ゼミナール御幸ヶ原教室の松本です。
GW(ゴールデンウィーク)ももう最終日。皆さんはどのような連休を過ごされましたか?私は久々に高校時代の友人と会い、懐かしく思うと同時に、雑談の中で様々なことを知り、実のある再会でした。
その中でもこんな言葉が印象的でした。
「随所に主と作(な)れば、立つ処皆真なり」
これは仏教の臨済宗の開祖・臨済が残した言葉で、要約すると「どんなことでも自分ごととして捉えれば、本当のことが見えてくる」という意味になります。
日々何となく過ごしてしまうのではなく「この勉強って自分の役に立つの?」「今起きていることって自分とどう関係あるの?」という視点で、子供たちと一緒に考えながら生活してみるのはいかがでしょうか?きっとその思考を繰り返す中で、子供たちに自主性・生きる力が身についてくるのではないでしょうか。
進光ゼミナールでは、今週からGW中に出した宿題を集めていきます。生徒の皆さんが頑張った成果を、来週から始まる到達確認テストでぜひ見せてください!
スタートから1週間
こんにちは!
今週はほとんどの学校で、始業式・入学式がありました。
新学年となって、最初の1週間が終わります。今週、皆さんはどのように過ごしたでしょうか。
塾に来てくれる生徒からは「バタバタしていた」「新しいクラスで不安……」といった声が聞かれました。
皆さんが感じる時間は、大人が感じる時間よりも長いそうです。
日々新しいことの連続で、その瞬間瞬間で自分の気持ちもめまぐるしく変わることでしょう。
だからこそ、これまでの自分を見つめなおし、この1年をどう過ごすか考える時間をとりましょう。
勉強と同じように、勉強以外の生活も
・予習(これから何があるか予想する)
・復習(これまではどうだったか振り返る)
の2点が重要です。この土日で体を休めつつ、生活の「予習」「復習」をしてみましょう。
4月、新たなスタート
4月になり、新しい学年がスタートします。新しい環境、新しい友人、新しい課題。それら全てがあなたを待っています。それは時には困難に感じるかもしれませんが、それぞれがあなたを成長させ、あなた自身を形成する大切な経験となるでしょう。
新学年は新たなチャンスです。過去の失敗は過去のもの。これからは新たな自分を創り上げるチャンスです。自分自身を信じて、自分の可能性を信じて、一歩一歩前進してください。そして、自分自身を過度に追い詰めることなく、自分自身を労わることも忘れないでください。
学びの旅は時には厳しいかもしれませんが、それはあなたが成長し、強くなるための旅でもあります。あなたが直面する全ての困難は、あなたがそれを乗り越えるための力を持っています。あなた自身を信じて、自分のペースで進んでください。
そして何よりも、この新学年を楽しんでください。学校生活は学びだけでなく、友情や楽しみも含まれています。新しい友達を作り、新しい趣味を見つけ、自分自身を見つけることを忘れないでください。