県立高校入試まで一週間
こんにちは!高校受験まであと1週間を切りましたね。今回は、受験前の生徒の方々に向けて、受験前に心がけておくと良いことをいくつかご紹介します。
- 睡眠をしっかりとる 受験前は勉強に時間を割くため、ついつい睡眠時間が削られてしまいがちです。しかし、十分な睡眠をとることは脳の活性化に必要不可欠です。受験当日に疲れてしまうと、思考力が低下してしまうため、受験前にしっかりと睡眠をとるように心がけましょう。
- 食生活に気を配る 受験前には、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。過度のストレスによって食欲が落ちたり、甘いものやジャンクフードばかり食べてしまうと、体調を崩してしまうこともあります。健康的な食生活を心がけて、体調管理に努めましょう。
- 最後の追い込みは、自分のペースで 受験前には、最後の追い込みである入試直前期間に焦ってしまいがちです。しかし、自分のペースで無理をしないようにしましょう。身体が限界に達してしまうと、むしろ思考力や集中力が低下してしまうことがあります。最後の追い込みも、自分のペースで取り組むことが大切です。
- 焦らず、冷静に解答する 受験当日、緊張してしまい、焦って解答をすると、ミスが起こりやすくなります。正確に解答するためには、冷静に問題に取り組むことが必要です。時間に余裕を持って取り組み、冷静に考えて解答するようにしましょう。
以上、受験前に心がけておくと良いことをご紹介しました。受験は大切なことですが、適度に休息をとり、健康的な生活習慣を心がけることも同じくらい大切です。最後まで諦めず、自信を持って受験に臨みましょう!!
学年末テスト
今週から来週にかけて多くの中学校で学年末テストが行われます。
当然のことですが、この学年での最後のテストとなりますので、良いかたちで学年を締めくくりたいところです。
中1生は勉強が難しくなる中2のまえに基本をしっかり固めることが大切です。
中2生は受験生となる前に、最も大切な学年のまとめを、しっかりやることが大切です。
いずれの学年も来年へ向けて良い結果を出したいところですので、全力で最後のテストに臨みましょう!
最後の下野模試
本日が今年度の中3生の最後の下野模試となりました。
私立単願で進学先が決まっていて余裕で受けている生徒。
特色選抜が迫っていて、気が気でない様子で受けている生徒。
この結果で一般入試の受験校を決定しようと、必死で受けている生徒。
いろんな表情を見ることができた一日でした。
いろいろな思いを抱えながら、もう少し、一緒に頑張りましょう!
年が明けて、受験シーズンがスタート
皆様、明けましておめでとうございます。
さて、年が明ければすぐに私立高校の入試が行われ、翌週には共通テストが行われるなどして、
中学生も高校生も本格的な受験シーズンに突入します。
コロナやインフルエンザなどがはやっていますが、健康に気を付けて万全の状態で受験に臨めるように
注意して、日々の生活を送ってほしいです。
また御幸ヶ原教室では、自習室を開放しており、授業以外の時間でも自由に教室を使って、
受験や定期テストへ向けてしっかり勉強できる体制を整えております。
教室を効果的に利用して、成績アップにつなげましょう!!
高校生、今の自分は「幸せ」が過去最高
今の自分が「幸せだと思う」「どちらかというと幸せだと思う」と回答した高校生の割合は合計80.8%であり、特に「幸せだと思う」との回答は前回調査の2018年から10.8ポイント増と大幅に増加し、2014年以降過去最高となったことがわかりました。
「幸せだと思う」の回答に対するコメントとして、「衣食住に困らない」「戦争がない」「当たり前の生活を不自由なくできている」等、ウクライナ侵攻等の海外の情勢と相対的に比較しながら、家族や友人といった身近な人々といつも通りの日常が送れること等、平和で身近な暮らしに幸せを感じているようすがみられました。
自分の将来や社会の将来についての質問には、自分の将来は「明るい・やや明るい」との回答が71.3%と多数を占めたものの、社会の将来については「明るい・やや明るい」が50.9%に対し、「明るくない・やや明るくない」が49.1%と、明暗が二極化しました。
次に、自由回答で「自分たちの世代に名前を付けるなら?」と尋ねたところ、もっとも多かった回答は「コロナ世代(10.7%)」で、2位以下に「Z世代(8.8%)」「ネット・ネット依存・デジタル世代(6.9%)」と続いていました。
最後に、自分たち世代がもつ「強み」や「弱み」ついて自由回答で尋ねたところ、「強み」の1位は「インターネット・SNS(22.0%)」、ついで「IT・情報化社会・デジタル(15.6%)」「情報の収集力・伝達力(5.8%)」という結果になりました。
「弱み」については、回答の多かった順に「コミュニケーション・会話が下手(9.7%)」「インターネット・SNSへの依存やトラブル(5.8%)」「経験不足(人生・社会)(4.7%)」となった。ネットやPC等、情報技術やその活用力が「強み」に集中した一方で、ネット依存やそのトラブルが「弱み」にも現れる結果となりました。
一見、インターネットやSNSを駆使し、コミュニケーション力が高いと認識しているように思える高校生ですが、実は「ネット依存世代」と自分たちを称するように、“ネット依存”していると自覚していることがわかりました。また、「インターネット・SNS」が自分たちの強みであると当時に、「コミュニケーション・会話が下手」「インターネット・SNSへの依存やトラブル」が弱みであるとの回答が多く、コロナ禍での制限もあり、対面での会話やコミュニケーションが苦手だと認識している高校生が多いことがわかりました。
大学の後期授業、「すべて対面」予定が60%以上
後期授業について99.8%の大学等が「半分以上を対面」、98.5%が「7割以上を対面」で行うと回答し、全対面を予定する大学等も60%を超えました。
2022年度後期における対面・遠隔授業の実施方針については、1,163校のうち1,161校(99.8%)が「半分以上を対面授業とする予定」、1,145校(98.5%)が「7割以上を対面授業とする予定」と回答し、すべての授業を対面で可能と回答した大学等は、前回調査(2022年度前期)より8.6ポイント増え、64.1%となりました。
大学内施設の利用については、「全面的に利用可能」が84.8%、「一部利用可能」が15.2%。「立ち入り禁止」としている大学等はありませんでした。
文部科学省は、大学等においては、学生が学修に専念できる環境が確保されているかを確認するためにも、直接学生の意見を聞くことにより状況を把握することが重要であると同時に、学生ひとりひとりの立場に立って、きめ細かな対応に努めることも重要であると指摘し、引き続き、十分な感染対策を講じたうえで、学びの機会を失うことのないよう、適切な授業を行うよう大学等へ依頼しています。
2年間コロナによって従来の学生生活とは大きく異なってしまいましたが、徐々に元通りになっているようです。