入試必勝パーフェクト講座、やり遂げました
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
今日、全20回の入試必勝パーフェクト講座がアップしました。
3月6日(水)の県立高校受験の準備は、整いました。
9時半から17時まで、5教科を行わせて貰えるこの講座は、なんて良いものだったか実感しています。
土曜日ごとに、各教科の問題点を、生徒さんも、教室長の私も強く、共有できました。
その問題点を普段の授業でクリアしていきました。
それを、20回繰り返していったのですから、
その間、下野新聞模擬テストでもチェックできたのですから、
そりゃあ、自信がついて、自然と成績向上につながりました。
声を大にして言います、うちの生徒さん達は、よくやりました。
落ち着いて、3月6日(水)を迎えましょう。
祝・み~んな特色選抜合格内定
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
県立特色選抜の合格内定が発表されました。
自慢します、全員合格してくれました。
鹿沼東校の生徒さんが受けた倍率も、2.00, 1.83, 1.63, など、一般選抜より高かったですね。
一般選抜に向けての勉強をしながら、特色の面接練習、作文、小論文の練習と続けてくれたこと、
私の経験から、添削、練習、お礼の角度など、様々なアドバイスを続けました。
生徒さんの頑張りが、また私にも貴重な経験を与えてくださいました。
さあ、この経験を新中3生に還元するぞっと、気を引き締めています。
今日は県立高校特色選抜の1日目です
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
今日は、栃木県立高校の特色選抜の1日目です。
わが鹿沼東教室からも、特色選抜を受けていますので、こちらも緊張しています。
特色選抜は自分自身を客観視できる、良いチャンスでした。
志望動機を自分の言葉で表す難しさ。
作文、小論文をテーマに沿って、構成をしてから書き上げる難しさ。
面接の練習、作文、小論文の添削をしましたが、みなさん、四苦八苦していました。
が、やれば伸びる。面接も作文も小論文も、練習すればするほど、良い形ができてきました。
特色選抜が残念な結果になっても、この経験は必ず将来に役立ちます。
自分のことを長所、短所まで分析できたことや、
自分のことをどうアピールしたら良さが伝わるかなど、
セルフプロデュースができるようになったことは、強いです。
一緒に対策していて、またまた、成長を見せてもらいました。
高校受検と大学受検の違い
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
栃木県立高校の特色選抜が、約一週間後になってきました。
わが教室の特色を受ける生徒さん達は、面接、作文対策、小論文対策を行ってくれています。
夏期講習、冬期講習の積み重ねにより、合格圏内の、安全圏や可能圏に届いてきたからこそ
特色選抜へ臨めます。
高校進学後には、この感覚は忘れてください。
受検を翌年に控えた夏から本気になれば、
高校受検と同じくらいの準備を頑張れば、行きたい大学へ行ける、ことはありません。
考えましょう、栃木県立高校受検は、県大会です。
大学受検は、全国大会です。
県大会への準備と、全国大会への準備が同じなわけがありません。
栃木県立高校の一般選抜が終わったあとは、ゆ~っくりしましょう。
そのまま、高校へ入学するまでゆ~っくりすると、一生後悔します。
何故、あの1カ月を大切にしなかったのかと。
3月12日(火)の発表後は、全国大会に向けての準備を始めましょう。
4月5日(金)の入学式までに、最初の中間テストまでの予習を行いましょう。
教科書に完全準拠した「教科書ナビ」を使って、【教科書ナビ高校準備講座】を使い
プラス、【課題対策授業】高校合格発表当日に配される「課題(宿題)」をもとに、入学後にテストが行われます。
評定の参考にされる重要なテストです。
高校受検と大学受検の違いは、
中学校へ入学する準備がふんわりでも高校受検では、取り返せます。
高校へ入学する準備がしっかりできないと、取り返しが困難です。
県大会と全国大会の違いを考えてみましょう。
ほんとうの高校入学の準備とは
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
朝からの雨模様ですが、中3生は最後の下野模試をやり遂げました。
この後、各中学校でも、最後の実力テストを行い、
県立高校の2月7日(水)8日(木)の特色選抜、3月6日(水)一般選抜となります。
私立高校に進学決定した生徒さんは、さすがにホッとしている様子がわかります。
ほんとうの高校入学準備をしませんか。進学先が決まったときから行う、ほんとうの準備を。
高校入学後の最初のテスト、中間テストまでの範囲を、教科書を使って予習しましょう。
1番大切なテストは、1番最初にあります。入学後の立ち位置がほぼ決まってしまうのです。
「だって、まだ教科書が手元にないもの……」の声が聞こえてきますね。
進光ゼミナールには、映像授業があり、各高校が使用する教科書に対応しています。
それらを使って、春休み経由で入学式までに、最初の中間テストまでの範囲予習を完成させましょう。
スタートアップが大切なのは、中学入学後の最初の定期テストで経験済でしょう?
同じことを高校入学後にも繰り返さないでください。
ほんとうの高校入学準備をしてから、私立高校でも、県立高校でも入学式を迎えましょう。