夏期講習を受けるのなら
こんにちは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。
夏期講習を受付ていますが、鹿沼東中、鹿沼北中の生徒さん(2,3年生)は、
昨年と違った注意が必要になっています。
両校は、9月4日(水)に、あゆみ診断テスト、前期期末テストが行われます。
夏休みの8月21日(水)が2週間前になりますから、定期テスト対策を始めていかなくてはなりません。
対策をした生徒さんと、対策をしない生徒さんで、差がハッキリ出るでしょう。
わかりきったことですが、テストは対策をしないで、できるわけがありません。
鹿沼東教室の両校の生徒さんには、その事実をしっかり伝え、
定期テスト対策を含めた夏期講習を提案してあります。
細工は流々仕上げを御覧じろ、です!!
〒322-0022
栃木県鹿沼市東町1-2-26
進光ゼミナール鹿沼東教室
☎0289-77-5767
七夕に願いをこめて
こんにちは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。
教室に七夕の飾りつけをしました。生徒さん達に、短冊に願い事を書いて、
飾ってもらっています。
感心した願い事がありました。
哲学的で、本当にすごい!とおもいました。
「時間を操れるようになりたい」です。
普遍的な問いかけですよね、考えさせられますよね。
短冊を目の前にして、「書くことがない………」と悩んでいる生徒さんには、お願いしました。
『戦争がなくなりますように』
と、書いてくださいと。
イスラエル、ウクライナ、ロシア、アフリカの内戦、
国の単位では動いていない組織との争いは、戦争とも呼べなくなってきています。
七夕は星のお祭りです。考える範囲を広げるチャンスです。
世界で今、何が起こっているのか、関心を持っていきましょう。
〒322-0022
栃木県鹿沼市東町1-2-26
進光ゼミナール鹿沼東教室
☎0289-77-5767
下野新聞模擬テスト、3年模試1回目実施
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
下野新聞模擬テスト、3年模試1回目実施しました。
来年3月6日(木)の県立高校の学力検査まで、あと5回あります。
何のために模試を受けるのでしょう。
そりゃあ、志望校に合格したいし、
偏差値出るし、受験生が栃木県の中3生ばかりだから最も信頼できるし。
もう一つあります。
努力の成果を出すための、指標になるからです。
勉強だけでなく、部活でも、クラブチームでも、習い事でも
結果を出したいのなら、常に努力の見直しをしなければなりません。
1,努力の方向(内容)はあっているか。
2,努力の方法は、今の自分に合っているか。
3,努力の量は足りているか。
この3つのどれか一つでも欠けていたら、結果は出ません。
とくに3は、どうでしょう。成績を上げるための量は充分ですか。
充分であっても、1や2が違っていたら、残念なことになります。
下野新聞模擬テストが6回、中3の学校の実力テストがなぜ7回あるか。
生徒さんの努力をチェックして、その努力をアップデートするためにあります。
さあ、今日の下野模試の採点をして、うちの生徒さんの努力を誉め誉めして、
アップデートしてもらいます。
6月は何の月?
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
6月は定期テストの月です。
鹿沼東中は、6月19日(水)あゆみ診断テスト、
鹿沼北中は、6月27日(木)中間テスト、
ほとんどの県立高校は、6月末に期末テスト週間となります。
中学生は、中1,中2,中3とも、数学では計算問題が主となってきます。
ケアレスミスをしない。時間のプレッシャーがあっても、普段と同じ力が出せる。。
言うは易く行うは難し。ですね。
では、どうすれば普段の力が出せるのか。
本番に近い環境に少しでも近づけて、何回も繰り返し行ってみて自信をつけることです。
うちの生徒さん達は、「進光ゼミナール 計算特訓プリント」を使い、
30問を時間を計って、ノーミスで行うことを目標にして、取り組んでもらっています。
ノーミスは、拍手👏。
間違ってしまった原因は、2通りあります。
解く方法がわからなかった。または、ケアレスミスをするパターンにはまってしまったか、です。
漫然と行うことは避けましょう。
せっかくの定期テストのチャンスです。
普段の勉強のやり方、解き方からチェックするときです。
数学は積み重ねの教科
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
数学を指導していて、解っていることですが、改めて感じたことがありました。
やっぱり、やっぱり、復習が大切です。
中2の生徒さんに、連立方程式を指導していました。
中学校では、連立方程式に入ったばかりでしたが、先取理学習を行っているので、
連立方程式の加減法、代入法をいかにミスなく、安定させるかをテーマに
学習してもらっていました。
なかなか、正答率が上がらない…、やり方は解っているのに…、
う~ん、中1の正負の数の計算力が不足していました。
学校より、こちらが進んでいるので、余裕があり、躊躇なく戻ります。
中1のテキストからの問題をやってもらいました。
照れ笑いをしながらも、素直に取り組んでくれ、弱点克服を図ります。
数学はどこか弱いところがあれば、学年をまたいで影響が出ます。
見つけたら、補強する。その繰り返しが最も大切だと改めて、実感しました。