なぜ、文章読解が苦手なのか?(プレオープン9日目)
こんばんは、鹿沼東教室の久保井です。
「うちの子は文章読解が苦手で、読んでいるんですけど、そこからどうしたらいいのか解らないようで」
「そんな経験ばかりだから、そもそも長い文章を見ると、やる気が失せると」
プロとして、最近ほんとうに、よく伺う言葉です。
私から言わせると、読む=置き換えができなければ、理解することが難しいのです。
置き換えとは、すべての教科に通じます。
算数、数学ならば、▢や△やXやYを使って文字式を作り、さらに問題文で指定してくる数を代入する。
国語ならば、これ、それ、あれ、どれなどの言葉が指している部分を抜き取り、代入する。
文章読解が苦手な生徒さんは、問題文をじーっと、睨みつけていることが多いです。
文章読解がスムーズな生徒さんは、手をよく動かし、代入をしています。
なんでも、コツがあります。ぜひ、そのコツを一緒に学びましょう。
なぜ、進光ゼミナールが1000人以上の生徒さんに集まってもらえているのか?(プレオープン8日目)
こんばんは、鹿沼東教室の久保井です。
鹿沼市に初めて教室をオープンさせて頂き、8日となりました。
ここで、なぜ、進光ゼミナールが1000人以上の生徒さんに集まってもらえているのか?を、
考えてみます。
✓通いやすい授業料……努力を継続させるために大切
✓おせっかいだけど、助かるシステムが多い
①下野模擬テスト、漢検、英検、数検の会場がそれぞれの教室。
申込は教室経由、費用は月謝と共に納められる
➁中学生の定期テスト前に、無料の理社暗記会がある。基本、全員参加となっている。
”やっぱり暗記は大切。面倒だけど、みんなで一緒に楽しく”
まだまだ、こんなものじゃないですが、地味に保護者さんが助かることが多いです。
やっぱり、生徒さん、保護者さんの両方から指示頂いているからこそだと感じます。
春休みで、こんな間違いをしていませんか?(プレオープン7日目)
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
中学生の皆さん、期末テストの結果が帰ってきましたか?
私が、定期テストが終わった後に必ずする質問があります。
「一番不足していたのは、なんですか?」
勉強時間なんてお答えは、ノーサンキュウです。
具体的に、どの教科のテストの、〇〇番の問題を正解するための、〇〇が足りなかったって、
お答えが欲しいです。漠然とした考えを少しずつ、変えていきましょう。
さぁ、期末テストが終わったら春休みです。
皆さん、春休みは何を勉強しますか。
進光ゼミナールの春期講習では、現学年の重要点の復習と、新学年の予習を行います。
予習は、新学年の中間テストまで行うことを目標にしています。
春休みで、復習ばかり行わないでください。内申点の重要性は、特色選抜の結果からも高まっています。
良い春休みにするために、一緒に考えましょう。
令和6(2024)年度栃木県立高等学校入学者選抜関係諸日程が出ています(プレオープン6日目)
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
来月の8日に行われる栃木県立高校の入試、および発表は14日です。
現在、中学校2年生の皆さんの栃木県立高校の受検日は、令和6(2024)年、3月6日(水曜日)です。
既に、栃木県のホームページに掲載されています。
中学2年生の皆さんは、こんな日程示されても、「エッ、そうなの?」ぐらいのリアクションでしょう。
部活だって、やっと新チームの体制などがわかってきて、「新1年生だって勧誘しなくちゃならないし………」
保護者の皆さんだって、部活に集中している可愛いわが子に、温かい目を注いでいらっしゃるでしょう。
ですが、あえて知ってください、調べてください。
自分の将来に大きな影響のある高校の受検日から、逆算してみましょう。自然と、今の状態をどう改善させていくのかを、考えることになります。
一緒に考えましょう。
嬉しくて泣いちゃいました(プレオープン4日目)
こんばんは、鹿沼東教室の久保井です。
進光ゼミナールは宇都宮市内に11校教室があります。
そのうちの1つに、鶴田北教室があります。
その教室でも、通常授業に入ったりしておりました。
また、中3生のための入試必勝パーフェクト講座が9月より、栃木県立高校受験まで
毎週土曜に、9:30から17:00まで行っております。
受験生のみんなと一緒に頑張ってきて、あと2週間ほどで本番です。
その中3生の生徒さん達が、私の新教室への室長就任を祝って、寄せ書きを作ってくれました。
コメント読む前に、泣いておりました。
高校受験に向けて、頑張っている姿をみせてもらって、私は充分、励まされていました。
なのに、更に、励ましてもらって、泣けますね。
頑張っている姿は、見ている人を励まします。
こんな教室にしたい(プレオープン3日目)
こんばんは、鹿沼東教室の久保井です。
開校準備中ですが、教室内はそろそろ整ってきました。
「失敗を恐れず挑戦しよう。失敗から学ぶことが君の成長になる」を、掲示しました。
とはいっても、失敗はできればしたくない。できればミスしなくて済むようにしたい。
だから、なあ~んにも手を出さないでおこう!
っていう、考え方や行動も認める、塾にしたいです。
その失敗を恐れる気持ちを認めながら、
どうしたらその気持ちが軽くなるかを、一緒に考える塾にしたいです。
教室内を見学だけでも、ウエルカムです。
生徒さんと一緒に前進したい、鹿沼東教室へお越しください。