18日(土)中1,中2,中3が
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
18日(土)、中1,2,3年生が理社暗記会に参加してくれました。
基本、全員参加の無料の定期テスト対策です。
主要科目の国語、数学、英語に比べ、どうしても対策が手薄になる教科です。
だからこそ、全員参加の暗記会を定期テストの直前の土曜日に行っています。
中3は、高校受験への最後の内申点を上げる為に!
中1,2年生は、普段の勉強の成果を確かめる為に!
一人、一人の目的がはっきりしているので、盛り上がっていました。
それぞれの、得点力が弱いと感じているところを私が聞き取ります。
それを克服するための教材の部分を指定して、納得してから始めます。
やらされているのではなく、生徒さんが必要だと感じてもらってから、取り掛かります。
次の定期テストは、学年末となりますね。
中1,2年生は内申点となる大切な定期テストです。
生徒さんの頑張っている姿を見せてもらいました。
22日(水)の東中あゆみ診断テスト、北中期末テスト
努力の成果を見せてやりましょう。
定期テスト近し
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
東中さんは、22日(水)にあゆみ診断テスト、
北中さんは、22日(水)に期末テスト、
西中さんは、29日(水)に期末テストですね。
どうですか?対策進んでますか?
鹿沼東教室では、普段は、数学と英語の授業を週2回で通塾している生徒さんも、
定期テスト対策として、他の教科の授業を取って頑張っています。
定期テストの2週間前から対策授業を行っています。
そこで、私が頻繁に声かけして、チェックさせてもらっているのが、
”中学校のワーク”です。期日までに学校へ提出しないと、内申点に関わるから、
答えを丸写しでもいいから、なんとか提出しているという方がほとんどではないでしょうか?
それで、納得のいく定期テストの結果になりましたか?
”中学校ワーク”は教科書そのものです。教科書の理解度アップなくして、成績アップは難しいです。
さあ、一緒に”中学校ワーク”の再チェックをしませんか。
コマというより
いかがですか?
11月3日(文化の日)に行った理科実験教室で、参加した生徒さんが撮影してくれた写真です。
★ベンハムのコマ
★運動残効コマ
★ストロボコマ
★ニュートンの七色ゴマ
コマを回すと、もようや色が混ざって別の色に見える「回転混色」、
短時間でおこる色の変化を目が見分けることができなくなった時に、それぞれの色が混色される
「継時加法混色」など、実際に自分達で作ったコマが起こしている現象に
名前がついていることを知りました。
見つめ過ぎて、目が回ってしまい、「気持ちわるっつ」になっても
楽しかった!きれいだった!面白かった!の感想を頂きました。
コマというより、きれいな色を生み出す現象を見ることができた、実験でした。
中東とは
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
前回、中東の説明は次回へ、と載せましたので、続けます。
【Middle East】ヨーロッパからみて、極東と近東の間の地域をさしていう呼び名です。
歴史の教科書には、「1973年に第四次中東戦争が起こったことで石油危機(オイルショック)が
発生しました。石油価格が大幅に上昇したため、先進工業国の経済は深刻な不況におちいり、
日本でも高度経済成長が終わりました。」とあります。
世界の地域の呼び名は、ほとんどがヨーロッパからみるとこちらの方角だから、という理由でつけられています。
戦争は後始末が大変です。今のイスラエルとパレスチナの問題も、やはり、その前に起きた戦争の
後始末が上手くいかなかった結果です。
教科書は、読んでおくもんです。
歴史の教科書に載ってますよ
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
イスラエル・パレスチナ情勢が、緊迫しています。早い話が多くの一般人が亡くなっています。
アメリカのバイデン大統領が、イスラエルを今日訪問しました。
「え~、そんなのややこしくて………」と思うのも無理はありません。
が、教科書にはちゃんと載っています、「パレスチナ問題は現在もなお解決していません」と。
同じ単元で受験、実力テスト、定期テスト頻出の単語として「国際連合」「北大西洋条約機構」
「ワルシャワ条約機構」「冷たい戦争」「朝鮮戦争」「南北問題」などがあります。
タイトルが「第二次世界大戦後のアジア・アフリカの独立国」とつけられている地図が教科書に
載っています。1945~1949年の間に独立した国のひとつがイスラエルです。同じ時期に独立した国として、
大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、フィリピン、インド、インドネシアなどもあります。
地理的にも日本に近い国々が、イスラエルと同じ頃に独立しています。
何より、中東(なんで中東と呼ばれているかは次回)がこのような状況では
石油をほぼ全て輸入に頼っている日本にとって、まずいです。
ガソリン代が上がり、電気代が上がり、さらに物価を上げる要因になってきます。
関係ないと思わないでください。教科書に載っています。
公民の教科書を
こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。
中学校公民の教科書で、さくいんの中から、カタカナことばで受験によく出るものを
抜粋してみます。
インクルージョン→障がいがあっても教育や就職の面で不自由なく生活できる
インフォームド・コンセント→医療の分野で、患者が治療方針などを自分で決定できるように
手術の方法などを十分に説明して、患者に同意を得ること
いかがですか?なんとなくは知っていても、しっかりとした意味はなかなかつかむのは難しいですね。
人間が自分の生き方や生活の仕方について、自由に決定したい!
自己決定権という権利にまもられているからこその、インクルージョンであり、
インフォームド・コンセントです。
自分で自分の将来を決定すること=志望校を決めることは、
苦しく、追い詰められるように感じることもあるかもしれません。
けれど、自分で自分のことを決められる権利は、大切な権利です。
守っていかなければなりません。