2006, 2025

明日は、理社暗記会です

6月 20th, 2025|

 

こんにちは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。

 

西中、25日(水)前期中間テスト

北中、26日(木)前期中間テスト

北犬飼中、26日(木)第1回実力テスト、3年実力テスト②

 

以上の定期テスト対策として、明日、理社暗記会を行います。

部活などの関係もあり、今回は、2部制にしました。

1部15時スタート 2部18時スタート

 

 

テスト前に、

覚えられない、覚えられない、覚えられない

テスト後に、

覚えられなかった、覚えられなかった、できなかった、覚えられなかったから

の、繰り返しはやめましょうか。

覚える工夫をして、前回の定期テストより、1点でもアップすれば、その工夫は成功です。

理社暗記会は、テスト範囲内で覚えていないWordを見つけて、

短文の中に織り込んで、覚えるように声を出して反復します。

 

教科書や、学校ワークとにらめっこしているより、

書く、声を出して読む、書く、声を出して読む、自分の耳で自分の声を聴き、定着させる。

ただ、読むだけで満足していませんか。

書く、声を出して読む、書く、声を出して読む。

覚える工夫を精一杯して、定期テストを迎えましょう。

 

〠322-0022 栃木県鹿沼市東町1-2-26

進光ゼミナール鹿沼東教室

406, 2025

明日は、鹿沼東中のあゆみ診断テストです

6月 4th, 2025|

 

こんばんは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。

明日は、鹿沼東中の第1回めの、あゆみ診断テストです。

2学期制となり、前期の終業式が10月10日(金)ですので、内申点の付くテストは、年4回しかありません。

 

本当に、この4回のテストを大切に考えて、対策していかなくてはなりません。

中学1年生は、なかなかその大切さが解らずに、入学して初めての定期テストを迎えてはいませんか?

保護者の方々も同様ではないでしょうか?

ご自分の学生の頃の感覚で、まあ、1回くらい準備不足しても………。

 

覚えてほしいことは、定期テストの準備の仕方です。

先ずは、授業の中で、しっかり重要単語を抽出できる力をつける。

そして、抽出したら、暗記したうえで、記述式対策のため、その重要単語を使って短文を作る作業も行いましょう。

暗記だけに頼っていたら、テストが終ったとたんに忘れてしまいます。

 

次は、北中、西中、北犬飼中などが、中間テストとして、6月25日(水)、26日(木)にあります。

 

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栃木県鹿沼市東町1-2-26

進光ゼミナール鹿沼東教室

 

905, 2025

新高校1年生は最初の定期テスト準備をしています

5月 9th, 2025|

 

 

こんにちは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。

本当に早いもので、高校受検が終わった~と安心していたら、高校生は中間テスト前のテスト週間に入りました。

中3の受検勉強の間にも、生徒さんへ伝えていたことがありました。

高校へ入って、勉強しないのならば、高校受検そのものを考え直したほうが良いと。

 

高校入学前の春休みも、油断せずに高校の英語、数学の予習をしてもらったおかげで、

今のところ、不安はないと言ってくれた生徒さんの顔を見ていると、

滑り出しは上々。このまま、大学受験までしっかり見守ろうと、改めて決意できました。

 

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進光ゼミナール鹿沼東教室

 

2904, 2025

GW休塾日のお知らせ

4月 29th, 2025|

 

こんにちは、鹿沼市、進光ゼミナール鹿沼東教室の久保井です。

4月30日(水)から5月6日(火)まで、GWの休塾日となります。

 

小学生、中学生には、GW用の宿題を出しました。

 

小学生は、◇読書感想文5月30日(金)締め切り

◇GWあけの到達確認テストの為の練習問題

中学生は、◇GW用の宿題冊子、等

 

研究が進んでいる国々では、デジタル機器の使用時間の長さが、

大人、子供に限らず、弊害が出ていることを公にしています。

体験学習の重要性は今更、説明するまでもないと感じます。

 

えんぴつを握って、紙に触れ、思考をめぐらす。

五感を使うアナログな勉強こそが、ベストな体験型学習です。

 

この連休、1日10分でも良いから、筆記用具を持ちましょう。

5月7日(水)から通常授業となります。

 

 

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進光ゼミナール鹿沼東教室

1004, 2025

一年の計は新学期にあり

4月 10th, 2025|

こんにちは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。

今年は、桜が長く楽しめて、小学校も中学校も高校も、入学式に賑わいを与えてくれました。

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一年の計は新学期にありです。

一年の計は元旦にありは、戦国武将の毛利元就が家臣に伝えたとも、
中国の明代に著された「月令広義(げつれいこうぎ)」という書物に「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」という一文が記載され(晨は、朝のことです)
どちらにしても、スタートが肝心です。
昨年度の復習を行って、さらに新年度の予習を行うをテーマにして、
鹿沼東教室の生徒さんは、春期講習に取り組んでもらいました。
順調に新年度の予習まですすみ、次の定期テストの範囲を超える予習をできた生徒さんもいます。
また、昨年度の復習で終了した生徒さんもいます。

それぞれのペースと、それぞれのスケジュールでやり遂げた春期講習でした。

一年の計は新学期にあり。良いスタートをきることができました。

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進光ゼミナール鹿沼東教室
2803, 2025

春期講習が折り返します

3月 28th, 2025|

 

こんにちは、鹿沼市 鹿沼東教室の久保井です。

3月24日(月)からスタートした春期講習も、折り返しになります。

新中1生も、多く参加してくださって、にぎやかな雰囲気です。

 

新中1生にとっては、数学の正負の数と、素因数分解とが初対面となります。新しい概念との出会いです。

 

算数、数学を指導していて痛感することは、小学校の4年、5年、6年のなんと大切なことよ、です。

低学年で学んだことは、かけ算は数が大きくなる。割り算は数が小さくなる、でした。

それなのに、少数が、分数がその概念を変えさせます。

0,1をかけると、数は大きくならず、減ります。

約束とは違います。おかしいだろ、となります。

算数、数学はせっかく覚えた概念を修正させたり、追加させたりします。

一度、身に着けたものはなかなか変えられないのが、人間です。

自分のやり方にとらわれているうちは、正しい解き方が入ってきません。

分数、割合はその最も代表的なものです。

 

ここは、少し長い目でみて、自分で気付くのをしっかりサポートします。

その生徒さんの頭の中を、ノートの上に出してもらい(少々時間はかかりますが)

自分の考えの経緯を、自分の目でみて、「おかしいだろ、」と気付いてもらいます。

 

今年の春期講習のゴールは、4月4日(金)です。

新しい概念と出会い、一度学んだ概念をアップデートする算数、数学を楽しみましょう。

 

 

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