冬期講習
みなさんこんにちは
泉が丘教室では冬期講習の予定表を配り始めています。
中学3年生や高校3年生は受験が1番の目標になることは間違いないと思います。中学3年生は12月の下野も終わり、いよいよ私立の受験が間近に控えていますので、最善の結果が出せるよう、日ごろの努力を積み重ねていってほしいと思います。
中学1、2年生は毎年、1学期のと2学期の前半の復習を冬休みに行っているのですが、今年度からは3月に下野模試を受けてもらうことになりました。
下野模試は3年生が受けるイメージがあると思いますが、中学1,2年生も早い段階から志望校に対する意識を持って欲しいと思います。
冬期講習の前に保護者面談、生徒面談を実施し、下野模試の目標点数を定めて、冬期講習を有意義なものにしてほしいと思います。特に2年生は8月にも下野模試を受けたので、そこからどのくらい自分の力がついたのか、3年生になる前に受験生としての自覚を持てるようにしてほしいと思います。
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誕生日
みなさんこんにちは
本日は面白い記事が1つありましたのでご紹介させていただきます。
子どもたちの誕生日についてですが、小中学生を対象に行われた 学力テスト、アンケートから認知能力と非認知能力を調べた結果、どの学年で比べてみても、いわゆる「遅生まれ」の子どもほど成績が良い傾向が見られたそうです。高校入試結果についてみても、早生まれの子が入る学校の平均的な偏差値というのは、そうでない4月生まれの子どもの偏差値に比べて、大体4.5も低いということが分かったそうです。
一方、物事に対する考え方や物事に取り組む姿勢など、数値では表せない「非認知能力」についても、明らかな差が見られたといいます。 例えば、自己効力感に関しては、調査したどの学年についても、年長の子ほど高い傾向がみられたそうです。 さらに、その差がどんなところから 生まれているのかを見るため、子どもの勉強期間や塾に通ってるかどうか、習い事についても調べた結果、これについても生まれ月によって大きな違いがみられたのです。早生まれの子どもたちほど勉強時間が長くて塾に通っている傾向があるそうで、 一方で、その結果、習い事、スポーツとか音楽とかの活動があまりできていないそうです。おそらくは、早生まれの子たちの不利というのは色々言われているので、保護者も本人も気にして、その不利を補うように勉強時間を増やしたり、塾に通うというのをやっているんじゃないかと思いますとのことです。
もちろん自分で生まれる月を、選べるわけではないですし、ここ近年は早生まれ遅生まれといった議論は聞く機会が減った気がします。私事ですが、自分の周りでも、子どもが誕生したという話を多く聞くようになりましたが、早生まれ遅生まれを気にしたいった話はあまり聞きませんでした。しかし、3月生まれと4月生まれで比較すると1年違うわけですから勉強やスポーツ面で差が出てしまいます。しかしどこで年度を区切ってもこの現象は起きてしまうわけでなかなか考えさせられる内容です。
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みなさんこんにちは
ここ数年は、テレビを見ることも少なくなり、空いた時間もYouTubeを見る機会が多くなりました。
YouTubeを見る中でも、自分の好きなものでサッカーやアニメの解説が多くなり、自分の趣向が優先されてしまいがちです。
先日、BUCK-TICKのニュースがありまして、今までBUCK-TICKは“ドレス”という曲をほかのアーティストがカバーしたものを聞いただけだったのですが、自分の中で驚きがありました。
少し前はカロリーメイトなどのCMが話題となり、受験生を応援する=音楽というイメージが強かったのですが、近年はYouTubeをみることのが多くなり、音楽でさえもYouTubeやTikTokで見る?ことが多いと思います。最近の車もTVがついていることが多いので、子どもがいる皆様はテレビの音声を流している方も多いと思います。
先日、運転しながら、音楽を聴く時間を設けたところ、改めて、音楽の良さを実感しました。音楽にはストレス解消、安眠効果、集中力アップ、記憶力アップの効果があるといわれています。
個人的に読書が好きなので、クラシックを聴きながら読書なんて憧れますが、生活の中で音楽にのんびりと触れる時間を作ってみたいと思います。
衣替え
みなさんこんにちは
あっという間に10月になりました。先日、下野模試が実施されまして、生徒たちに県立入試本番までのこり157日という話をして驚きました。
10月は衣替えの時期ということでふとネクタイについて気になったので調べてみました。
ネクタイの起源は古代ローマだそうで、兵士たちが「フォーカル」と呼ばれる呼ばれる、防寒とお守りの2つの役割を持った布を首に巻いて戦地に向かったと伝えられています。妻や恋人たちが戦地へ出征する男たちに送ったという話もあるそうです。17世紀にはブルボン王朝のルイ14世が、ヴェルサイユ宮殿にて警護に当たる兵士が首に布を巻いている姿を見て、その姿を真似したそうです。その後、フランスを訪れた宮殿にやってくる貴族や外国人からの客が真似をするようになって広がっていったそうです。その際にイギリスにおいて、蝶ネクタイやアスコットタイと次々進化を遂げていきました。19世紀に現在のネクタイとほぼ同じ形の布が登場し、アメリカに持ち込まれた際に、首を絞めるという意味の「ネクタイ」と呼ばれるようになりました。
今では制服もセーラー服や学ランも減ってきて、ブレザーの学校も増えてきています。季節の変わり目の衣替えということで新しい気持ち、気持ちを切り替えられるよう声をかけていこうと思います。
oshirase
みなさんこんにちは!
夏休み、夏期講習、期末テストもひと段落し、落ち着いた日々が戻ってきました。
進光ゼミナールは秋休みということで、
9月14日(木)~9月17日(日)まで休塾となります。
9月18日(月)は祝日ですが、通常通り14時からとなります。
今回は宿題がない為、受講科目以外の期末テストの解き直しをするよう伝えました。
また、中学3年生については、下野模試の教室採点の返却と面談を実施しています。教室採点の際に伝えたポイントを参考に、解き直しノートを必ず作るようにしましょう。
テストはテストが返ってきて終わりではなく、テストの分析とテスト勉強の振り返りまで実施する大切さは以前のガイダンスで伝えたので、内容を思い出して、実行するようにしましょう。
代休?
みなさんこんにちは
先日は高校生の多くが代休だったの事をご存知でしょうか?
高校生は土曜日に文化祭が行われたところが多く、その代休で学校が休みの生徒が多かったです。貴重な休みにもかかわらず、宇都宮は大雨と警報が止まずに、思い描いていた休日を過ごせた高校生は少ないのではないでしょうか?
ここ数年はコロナの影響があり、文化祭が一般公開で行われることはなく、在籍生のみで実施していました。久しぶりの一般公開で、様々な制服を着た生徒が校舎内を行きかう姿は高校生の大きなイベントが帰ってきた感じがして、非常に盛り上がった学校も多かったと思います。我々としても、中学生に高校に足を運んでもらい、行きたい高校をイメージするうえで大切なイベントだと考えていますので、一般公開の再開はありがたいことです。
私は生徒から誘われたイベントはなんでも参加するので、今回はある高校の文化祭を見学しに行きました。
やはり、様々なお客さんが来校している中でのイベントでしたので、とても盛り上がっていて活気にあふれていました。
どのクラスの生徒も輝いていて、中学生たちにとっては憧れを自然と抱くような光景でした。
今回は、文化祭に足を運んだのはもう1つ理由がありまして、10年以上ぶりの母校に行った際に、自分がどのような感想を抱くのだろうという思いもありました。
正直、私は高校に良い思い出は1つもないので、高校に行くことは避けていました。様々な場所を巡り、様々なことを思い出しましたが、特に印象に残ったのは図書質でした。受験を控えた中で友人たちと限界まで自分と戦った場所というのは良い思い出、悪い思い出とたくさんの記憶がよみがえりました。
今の立場で受験を控えた生徒たちを預かる中で、当時の自分の心境を思い返すことは、良い機会となりました。
次回のガイダンスでは、今回の経験を踏まえてうえで、モチベーションアップにつながるように生徒たちに伝えようと思います!




