読書感想文コンクールを実施します。
こんにちは。
先週から今週にかけて小学生に「読書感想文」を宿題として出しています。
ゴールデンウイーク明けに提出になりますので、今から好きな本を読んでおいて下さいね。
読書感想文は苦手にしてる生徒も多いかと思いますが、
何をどうやって書いたら良いのか…という生徒は下の流れで来てみて下さい。
1.題名と名前(2行)
2. 始まり:本の説明と本を選んだ理由(約6行)
3. 話の中心:面白かった部分や感動した部分について(約15行)
4. まとめ:感想や今後に活かしたいこと(約4行
書ける人は上の通りでなくても構いません。
本を読んで感じたこと、考えたことを文章に書き落とすことはとても難しいですが、
大切な事です。
年に数回の実施を予定しています。
上手な文章を書こう!と意気込まなくても大丈夫です。
ある日の教室~国語が苦手な生徒へ
こんにちは
授業時の生徒の言葉から、改めて大切だなと思ったことがありました。
小学生のA君、国語の授業をする中で新出語句の意味調べをすることがありました。
辞書を引く前に言葉の意味を聞くと、
「なんとなく使っている言葉だけど、意味を聞かれると分からないな。」
とても大事な考え方です。言葉の知識、語彙力は小中高の学年を問わず、国語の勉強の基本になります。
国語の文章でよく出てくる言葉で「〇〇的」、例えば「抽象的」の意味を正確に言えるでしょうか。
改めて聞かれると難しいですよね。なんとなくこんな意味かなと読み進める人と、抽象的の意味を正確に知っている人では本文の理解度は違ってきます。
国語が得意な人は「言葉の正確な意味」を数多く知っています。日本語なので「なんとなくこんな意味かな」と想像は出来ても、その言葉の本当の意味からズレていきます。文中に意味が正確にわかっていない言葉が、1つくらいなら本文の大意は読めるかもしれませんが、5つ以上あると言葉の意味のズレは大きくなり、結果的に文章全体が何と言っているかが分からない、ということになります。
国語が苦手だなと感じている人は、言葉の意味に注意して読み進めてみてください。
普段読むよりも2~3倍の時間がかかるかもしれませんが、少しずつ内容が把握しやすくなってきます。
生徒の言葉から、今後も勉強の根幹を意識しながら授業を進めていかなければと思った次第です。
新年度スタートは6月の中間テストを目標に!
こんにちは
新年度のスタートにあたり、皆さんそれぞれの目標がありますでしょうか。
「今年は〇〇に挑戦しよう。」
進級・進学をして今までできなかったことに挑戦してみてください。
陽東教室は先日のスタッフミーティングで
中学生に「自己ベスト」を取らせることを目標にしました。
※新中1はまずは勉強の仕方を身につける
前学年で苦手な科目があっても、4月から勉強する単元は春休み中から予習をおこない、
自信を持って中学校の最初の授業に臨ませます。
生徒は自信を持てると、積極的に行動できるようになります。
4~6月でスタートダッシュが切れるようにしていきましょう。
新年度に向けて指導力のさらなる向上を
こんにちは
進光ゼミナールでは、3/11・3/18に春期講師研修を実施しました。
学習指導要領の改訂により、学年を問わず子供たちの勉強の内容は難しくなってきています。
生徒の親世代(私自身を含めます)が学生時代に取り組んで来た内容に比べると、学習量が多く、難易度も上がっています。
新年度に向けて、教室スタッフに求められることは、『如何に各生徒の授業をきめ細かく見れるか』と考えます。
そのための研修を実施しました。
まずは、春休み明けの学校、最初の授業で子供たちが自信を持って新学年の授業を受けられること。
中学生は最初の中間テスト(6月)で自己ベストを狙って行くこと。
中1は勉強のやり方を身につけること。
高校生は将来に向けた選択肢をたくさん確保すること。
(数学が苦手だから文系に進学するしかない、なんてもったいない!)
春のスタートの時期を大切にしていきたいと考えています。
卒業おめでとうございます。
中学校3年生、卒業おめでとうございます。
受験に向けて!など話していたことがだいぶ前のように感じます。
通塾してくれている生徒の中には、小学校3年生から来てくれている生徒もおり、
ずいぶんお付き合いも長くなってきましたね。その一方で、秋に入塾してあっという間に、
人気者になった生徒もいて、個性的な面々が集まりました。毎日、君たちが塾に来るのが楽しみでした。
高校に入学してからも継続して通塾してくれる生徒がほとんどなので、これからも変わらずに頑張っていきましょう。
新たな目標に向けて、変わらずにサポートしていきます。
中3生へ
中3生へ
3月8日(水)
いよいよ、県立高校の受験日になりました。
ほとんどの生徒が、緊張をして試験に臨むはずです。
大丈夫!君たちの努力は本物です。
自信を持って入試に向かってください。
不安になったら、お家の方、友達、学校・塾の先生、
そして陽東教室にあるみんなの名前を書いたダルマを思い出して下さい。
教室で待っています。