中学生は期末テスト対策実施中です。
こんにちは
長かった夏休みもいよいよ最終週になります。
この夏休みで陽東教室の生徒は本当によく頑張りました。
特に中3生は毎日の課題をこなせるようになってきました。
夏休み1週目に比べて顔つきも変わってきました。
中3生各々に”期するもの”ができたようです。
このまま28日の下野模試まで突っ走っていきましょう!
今週からは、夏期講習としての復習だけではなく、期末テスト対策も実施しています。
近隣の中学校は9/1~9/8の間で実施されます。
夏休みの成果を出せるように取り組んでいきましょう。
過去問を使いながら実践的なテスト対策を進めていきます!
夏期講習後半は何をする?
こんにちは。
教室長の市川です。
本日8/11で夏期講習の前半戦が終了しました。
教室テーマ【夏よりも熱い夏期講習】を実施していきました。
みんなよく頑張りました。
今、このブログを書いている8/11 18:30では、中3のA君、B君、C君、Dさん、Eさんが自習で頑張っています。
5人とも今日は、朝9:30から授業を数コマ受けた後、授業の復習で頑張っています。
ねばり強く、じっくり取り組む生徒が多いのが今年の陽東教室の特徴です。
普段頑張っているので、お盆休みで少し息を抜いてもよいですよ。
ただし、過去問を含めて課題は出しているのでメリハリをつけてね。
さて、8/19からの夏期講習後半では、これまでの復習だけでなく9月1週目の期末テストの対策も進めます。
中3生にとっては、内申に関わる最後の定期テストになります。
しっかり点数を取って秋のスタートを万全にしましょう!
夏期講習 1週目が完了!
こんにちは
教室長の市川です。
7/22(金)から始まった夏期講習は本日7/29(金)で一週間を終えました。
陽東教室のテーマ「夏より熱い夏期講習」を実施中です。
中3受験生は、中1中2の内容を徹底的に進めています。
毎回の宿題で【英語の不規則変化、数学の基本計算、国語は漢字、理社は単元ごとの重要用語】を
課しています。
みんな、「めんどくさい」、「大変だ~」と言っていても、しっかりやって来てくれます。
宿題からの小テストをしても合格点を取れています。がんばっているね。
教室内の中3生の意識が変わって来たように感じます。
今の取組に自信を持て、その調子で頑張れ!
秋に行う実践的な受験対策の為に、今の時期に土台を作りましょう。
コツコツの積み重ねが一番の近道です。
夏期講習はまだ間に合います。
なにから手をつければ…などご不安がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
生徒全員分のカリキュラムが完成しました
こんにちは。
陽東教室の市川です。
7/22から夏期講習期間に入ります。
夏期講習期間はいつもと時間割が変わりますので、気を付けてくださいね。
事前にお渡しした日程表で確認をお願いします。
夏期講習に先立ち、生徒一人一人に個別のカリキュラムを作りました。
君たち一人一人の顔を思い浮かべながら作りました。
「〇〇君は英語の現在完了に時間をかけて」、「〇〇さんは数学の図形・関数分野を優先的に克服しよう」など、
市川の思いを込めて作りました。安心して夏期講習に取り組んで下さい。
陽東教室 夏期講習の目標
・受験生 中3生は受験の基礎を作る
高校入試問題は中1・2の学習内容から約65%が出題されます。この夏に中1中2の内容を総復習、秋からの 応用問題対策にスムーズに進めるように学力の土台を作る。まずは8/28の下野模試で自己ベストを出す。
・受験生 高3は共通テストレベルの問題に取り組む
来年1月の共通テストまで約160日!この夏に共通テストの過去問に取り組んで自分の苦手分野を洗い出し、克服。秋以降は赤本などを使って総合問題演習に取り組みます。
・小学生・中学生は前学年の復習+今学年前期のまとめ
前学年の苦手を後に残さない。特に英語・数学は単元ごとのつながりが強く、前提となる知識がないと対応できない科目です。この夏に単元のつながりを作っておくと、秋の勉強で成果を出すことができます。
復習がうまくできた生徒は9月の予習にも取り組んでいきます。
・高1・高2はオープンキャンパスに参加して下さい。会場・オンラインどちらでも可。高3になったら受験準備で時間が取れなくなります。今のうちに実際の大学に触れておくことで目標設定が具体的になります。
今週の授業後に講師全員とミーティングをしてい下の教室テーマを決めました。
【夏よりも熱い夏期講習にしよう!】
スタッフ全員でフォローするから一緒に頑張っていこう!
ある日の教室③
こんにちは
今日は中3 B君についてお話しします。
B君は中2の途中から陽東教室に通い始めました。
部活と塾の両立を目指して頑張っていますが、「家だとのんびりしてしまう。」とのことで、
毎週の授業の前後で自習をして勉強時間を確保しています。
B君には明確な志望校がありません。
教室内での進路志望調査も白紙です。
本人曰く「行けるところでいい。」、「何がしたいのかわからない」とのことです。
しかし、3年生になって毎月、生徒面談として進路の話をするようになって変わって来た様子です。
6月に彼と話して感動したB君の言葉が以下です。
はっきりと「〇〇になりたい。」は、まだないけれど、進路を選ぶときに困らないように〇〇高校を考えてみようかな。
素晴らしい考え方です。
そうだよね、中3の現時点で将来を決める必要はないよね。これから色々なことに触れて、色々な人と関わって将来の道を考えよう。決断をするときに選択肢を確保できているように準備しておくことが大切です。
勉強だけではなく、将来に向けての考えの助けになればと思い生徒指導をしていきたいと思います。
辞書を読む。お土産ありがとう
Q:学校行事の一つ。生徒・児童が実地に見学・研修するために、旅行することを何というでしょう。
A:修学旅行
というわけで、A君、I君、Nさん、M君、Yさん。
修学旅行のお土産ありがとう。教室のスタッフでおいしくいただきました。
こんにちは 陽東教室の市川です。 コロナ禍もあり、定番の京都・奈良ではなく
東北方面へ行った学校が多かったようです。
京都好きの私としては寂しい感じではありますが、まずは楽しく・安全に行けたことを喜びましょう。
大人になったら是非もう一度、同じ場所を訪れてください。きっとたくさんの発見があるはずです。
冒頭のクイズですが、辞書で修学旅行をひくと出てくる1文です。
【修学旅行】を問題文のように言える人はいますか?
私たちは日本語を聞いて、話していますが、言葉を正確に本来の意味で使えていますでしょうか?
私は(たまにですが)なんとなく使ってる言葉の意味を辞書で調べます。
国語辞書を日常で使う効果としては、日本語の語彙力が大きくアップします。知らなかった語彙に出会えば、使える語彙が増えます。また、知っている語彙でも、違う意味を知れば、その語彙に対する理解がさらに深まります。日本語が豊かになっていきます。
国語が苦手な人にはお勧めですよ。
進光ゼミナール陽東教室は受験の力だけではなく
生涯の学びのきっかけを見つける教室を目指したいと考えています。