GW後
みなさんこんにちは
GWが終わりまして、塾も再開しています。GWにどこへ行ったのか生徒たちに聞くのが楽しみです。学校や塾だけでは得られない経験ができるのも休みの日の特権ですので、様々な経験をしてほしいと思います。
高校生はGWが明けるとすぐに中間テストが控えています。高校1年生は特に最初のテストになりますので、しっかりと対策(テストに向けた学習方法の確認)をしていきたいと思います。また中学生も中間テストまで1ヶ月を切っていますので、テスト勉強の方法の確認、準備をしていきたいと思います。
小学生も学力テスト、到達度確認テストが塾で、また学年の最初のテストがある場合も多いと思います。
今月は学力テスト、理社暗記会、テスト対策授業と勉強に関するイベントが盛りだくさんなのでここからギアを上げて夏休みまで全員で走っていけるようにしていきます。
GW休塾と研修
みなさんこんにちは
4月27日(土)から5月5日(日)までGWのため、休塾となっています。
GW期間中は小、中学生には課題を出しています。新学期が始まり、クラスや先生が変わり、バタバタとした一か月間だと思います。それでも授業は進んでいきます。中学生は一か月後には中間テストが控えています。また、今週から下野模試を返却しています。下野模試を受けただけで終わりでなく、今後、どのように扱うかお伝えしていますので、参考にしていただけたらと思います。
このGW期間を有効に使いましょう。GW課題だけでなく学校のワークを授業が進んでいる範囲までノートに実施するよう伝えています。良いスタートダッシュが切れていると思いますので、この学習習慣を継続できるようにしていきましょう!
先日、研修に参加してきましたので、GW中に内容をまとめて自分の中にしっかりと落とし込もうと思います。
GW休塾中は下記の番号にて問合せお待ちしています!
進 光 ゼ ミ ナ ー ル泉が丘教室
〒321-0954 宇都宮市元今泉2-4-8
TEL 028-680-6337
新学期
みなさんこんにちは
新学期がいよいよ始まり、生徒から新しいクラスの話や担任の先生の話などたくさん聞くことができて、とても印象深い1週間を過ごしています。
泉が丘教室では春期講習から最初のテストに向けて目標を定めて新しいスタートを切り、日々生徒たちの成長を見守っているのですが、私自身も成長しなければ、生徒たちに胸を張って勉強の大切さを説けません。
今月は私自身も研修に参加し、自分自身のレベルアップにつなげたいと思います。そこで得た知識を、講師の先生や生徒、保護者の皆様のためになるよう精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
県立高校入試結果
みなさんこんにちは!
先日、2024年度栃木県立高校入学者選抜検査の結果が発表となりました。
泉が丘教室の合格率は90%となりました。生徒たち自身の力もちろんですが、講師の尽力のおかげでもあります。皆さん本当にお疲れさまでした。
また、高校準備講座もスタートしております。生徒たちに言い続けてきたように高校入試が”ゴール”ではありません。すでに大学受験が始まっているという心持で4月を迎えられるようにしましょう。中学1、2年生も下野模試を実施いたしました。その際のガイダンスにおいて入試に向けて必ずやってほしいことと必要な情報を伝えました。
特に中学2年生は入試まで1年を切ったということを意識して春期講習に臨んでほしいと思います。
泉が丘教室では無料体験受付中です!!
一緒に新しい舞台で活躍する準備をしませんか?問合せお待ちしています!
進 光 ゼ ミ ナ ー ル泉が丘教室
〒321-0954 宇都宮市元今泉2-4-8
TEL 028-680-6337
県立高校入試
みなさんこんにちは!
先日、2024年度栃木県立高校入学者選抜検査が行われました。
問題は全科目、目を通しましたが、大きな変化があったのは国語でした。
まず、大問の順番が大きく変わり、1⃣漢字の読み書き2⃣説明文3⃣物語文4⃣古文5⃣作文を含んだ総合問題となりました。
また、配点についても、作文が20点から12点に変更。2⃣、3⃣がそれぞれ2点増加4⃣が4点増加と作文の配点が各大問に配分された形でした。総合問題の追加により、文字数が増加したことで、時間配分が難しかったのではないかと思います。
問題の難易度としては、大きな変化はなかった印象なので、解く順番と、時間配分に気を付けることが必要だったと思われます。
国語については新傾向ということで、作文の配点が下がったことに驚きました。書く力よりも読解力を重視したのではないでしょうか。いずれにせよ、問題形式が変更されたことで平均点は下がるのではないでしょうか?
改めて塾で分析した結果を後ほど、生徒や皆様にお届けしたいと思います。
続報
以前、お話しさせていただいた日本版DBSですが、動きがあったのでお伝えします。
政府が、子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を確認する「日本版DBS」制度を巡り、新たに就労を希望する人だけでなく、既に働いている人も対象とする方針を固めたそうです。
性犯罪歴が確認されれば、子どもと関わらない部署への配置転換などを求める。対策が不可能な場合には「解雇も許容されうる」との考えを示す方向で検討しているとのことです。
政府は、解雇権の乱用につながらないようガイドラインを整備するそうで、国会への法案提出を目指しており、雇用主が性犯罪歴を確認できる期間について、調整しているそうです。
日本版DBSでは、政府が性犯罪歴をデータベース化したシステムを構築し、学校や保育所、幼稚園などでは、全ての就労希望者や現職の職員について確認を義務付けるそうです。学習塾や放課後児童クラブ、スポーツクラブ、芸能事務所は制度への参加が任意の「認定制」とし、国から認定を受けた事業者は同様の確認をする必要があるとのことです。
性犯罪は犯罪の中でも再犯率の高い部類ですし、人の趣味嗜好は直して直るものでもない部分もあると思いますので、そのような前歴がある人に子供を預けるのは納得できる人の方が少なく思います。本気で罪を償い、公正している人もいると思いますので、「職業選択の自由」との兼ね合いがどのようになるのかで法案として成立するかが焦点になりそうです。