こんばんんは!
今日は黄砂が吹いていて、宇都宮でも視界が6キロメートルくらいだったそうです。
春霞とも違い、矢板教室に来る途中に見える日光や、那須連山も、
黄色く映っていました。
黄砂は、東アジアの砂漠域の黄土地帯から強風により、吹き上げられた多量の砂じん
砂やちりが上空の風により運ばれて、浮遊しつつ降下する現象なんだそうです。
4000年以上前に黄河流域に土地を作ろうと、山の木々を切り、砂漠化したときに
河に砂などが流れて黄河が黄色く見えるそうです。
また、1000年前にも黄砂が観測されているそうですよ。
古い歴史から、今の黄砂の事がわかるなんて、ロマンがあるな~と思ったのですが、
今朝から、喉のおく~~~のほうが、イガイガしているので大変です。
花粉症の子もいますが、黄砂ももっと小さいので症状が悪化しないようにして
ほしいですね。
マスク生活は嫌かもしれませんが、自分を守るために必要な時もありますね!
明日も笑顔でお待ちしています!