こんにちは
若松原教室の阿部です

県教育委員会から、今春に卒業した中3と高3の進路状況が発表されました。
中学卒業生の高校進学率は、98.9%(例年並み)。
つまり、ほとんどの生徒が高校(高専など含む)に進学しています。
とは言っても、98.9%の生徒が全員希望通りの進路ではありません。
希望通りの進路に進むためには、日々の努力が必ず必要です。
中学卒業後の進路は、自分で選択して、自分で努力しなければ進むことはできません。
もちろん勉強だけではなく、部活や特技を活かした進路選択もあります。
いずれにしても、将来の夢を達成させるための努力を日々怠らないことが必要です。

また、高校卒業生の大学進学率は51.3%。
半数以上の生徒が、短大以上の大学に進学しています。
現在の経済の社会・経済状況を考慮して、増えているのでしょう。
2020年度より大学入試制度が大きく変わりますが、この大学進学率はもっと上がっていくはずです。
その一方で大学は、「定員を守り」ながら大学の質を上げていかなければいけない状況になっています。
淘汰される大学が増えていく一方で、定員を守る、ということは、大学進学は「狭き門」になっていくということです。
かなり早い段階で大学進学を意識した学習方法に変えなければいけません。

7月23日(月)から夏期講習が始まります。
まだ若干席にゆとりはあります。
まずは、無料の学習相談で、お子様やご父兄の方の不安を解消しましょう。
http://sinkohseminar.com/summer18/
お問合せお待ちしています。