こんにちは
若松原教室の阿部です

「君たちはどう生きるか」を読んでみた。
恥ずかしながら、この1冊の存在を全く知らなかった。

大人になって読んでみると頷けることが多いが、もし中学生のころに出会っていたらどんな感想を持ったのだろう。
中学生のころは「どんな風に生きるか」なんてことは考えていなかったような気がする。
ただただ毎日を、目の前にあることを「片づける」ように過ごしていた。

この1冊は、学生と呼ばれる世代の人にはぜひ読んでほしい。
自分の生き方を考える、自分の存在意義を考える1冊になるはずだ。
日々、学校生活で忙しいと思うが、1週間後にはGWもやってくる。
ちょっとだけ時間を作って読んでみて欲しい!!
今目の前にある「課題」の意味が理解できるはずだ。

新中1生と新高1生は学校生活に慣れましたか?
部活動は決めましたか?
生活のリズムは崩れていませんか?
この暑さに負けないよう、『前を』向いて頑張りましょう!!