皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

12月半ばを過ぎ、今年も残すところあとわずかになりました。年が明けるということは、私立の受験が始まるということです。今年も12月24日から冬期講習が始まります。中3生だけでなく中2、中1、小学生にとっても今年の総まとめ、復習をする機会にもなり、新学年に向けた準備とすることもできます。なので冬期講習に向けて我々講師も準備をして、万全の態勢で冬期講習に臨みたいと考えています。11月30日、12月7日には冬期講習に向けた講師研修会も開催されました。

講師研修会では冬期講習の目的と意義を確認、統一を図るために、宇都宮市内の教室の講師の方々を対象に開催されました。小学生から中学生までの各学年毎に注力単元について確認を行い、注力単元の復習と苦手克服を目指していくためのテキストの使用方法や授業の進行方法、宿題の取り組み方を確認する機会となりました。また高大接続改革について、講師の方々もニュースで目にし、知っていることも多いと考えますが、改めて勉強する場を設けさせていただきました。記述試験がどのような状況になるかわからず、日々変化していく中で、試験が変わることで子どもたちにはどのような影響があるのかということを重点的に、視点を子どもたちに合わせて考えなければならないと思います。講習会で多くの講師の方に伝えることも大切ですが、講師の方々を通じて、多くの生徒が考えるきっかけにしていかなければなりません。

第2部では講師の方々でワークショップを行い、普段顔を合わせることのない教室の講師の方と教育について熱い議論が交わされていました。普段の教室での何気ない会話や授業の場面を切り取ったワークショップだったのでたくさんの意見を聞くことができ、僕も勉強になることがたくさんありました。今回良かった意見を各教室に持ち帰っていただ様々なことに挑戦していただき、教室毎に盛り上げられたらと考えています。

冬期講習にむけて講師の先生方も準備万端です。熱い先生たちの元、寒い冬を熱く楽しく乗り越えていきましょう!!

 

 

 

 

 

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