こんにちは!若松原の坪山です!

先日サッカーのチャンピオンズリーグの準決勝第2戦でリバプールがバルセロナに逆転勝利できたのですが、週末に行われた国内のリーグ戦においてリバプールはマンチェスターシティに勝ち点で上回られ、優勝を逃すなど、一喜一憂で、複雑な心境です、、、

さて先日、「塾人プロ養成セミナー」に参加させていただきました。そこで学習塾とは何か、学校などの教育機関などとの違いを比較しつつ学び、塾の在り方についてもう1度考える機会とすることができました。また指導者として生徒との関係性についても教える側と教わる側に「学びの合意」が必要であるといった内容をはじめ、数多くのことを学ぶことができました。

講義の中で、「マルチプルインテリジェンス」について言及している内容があったのですが、恥ずかしながら僕は初めて聞いた言葉でした。人間の脳は8つの知能に分かれていて、どの知能が優れているかは人それぞれです。「運動が得意だけど勉強が・・・」といった話はよく耳にすることがあるのですが、そんなことは関係なく、運動ができる人ならば、勉強に関する能力ももちろん持っていて、脳の使い方次第で変わることができるそうです。この機会に「マルチプルインテリジェンス」を教育の現場においても有効に使えるよう、僕自身も勉強していこうと考えました。

マルチプルインテリジェンスの考え方や今回の研修の内容を活かして、生徒が自分の個性や、興味、得意分野に合わせて成長できるように、楽しみながら自分の可能性を広げていけるような授業をまずは目指していきたいと考えています!