こんにちは
若松原教室の阿部です

冬期講習が3日目を迎えました。
中3生は朝から夕方までずっと頑張っています。
私立高校の入試まで、残り1週間となり、過去問演習や今までの学習内容の総復習、苦手な単元の学習などやることは様々です。
こんなに塾に長くいる時間が初めての生徒が多い中、家では集中できないから塾の方がいいと言っているK君。
今までは何となくこなしていた感じでしたが、下野模試の結果が少しずつ良くなってきたせいか、ここ最近は「やる気」しかありません。
一方で、12月の下野模試で成績を落としたH君は、「落ち込む暇はない」とアドバイスをしたところ、「当り前じゃないですか」と言い返してきました。
授業がない日や授業が終わった後も自習で頑張っています。
こういう諦めない気持ちを持つ生徒は、きっといい結果が出るはずです。
この冬期講習は、受験生が中心になってしまいますが、小学6年生にとっても大切な時間です。
中学に向けてしっかりと準備しなければいけません。
算数から数学に変わり、「考える」ことが多くなります。
そのためには、この冬休みに特に重要な単元を復習しておきましょう。
その単元とは、「速さ」「割合」「平均」「分数の計算」です。
そして英語です。
入学後の授業はさほど難しくはありませんが、そこで油断すると2学期以降大変なことになります。
今のうちにしっかりと理解しておきましょう。

 

冬期講習、お席にまだ少し余裕があります。
ご興味ある方はお問合せください。
http://sinkohseminar.com/winter19/