こんにちは
若松原教室の阿部です

県立高校の特色選抜が終わりました。
2/14(水)が内定者の発表です。
そして、一般選抜まで残りわずかとなりました。
今日も、中3生は「入試必勝パーフェクト講座」に集中して取り組んでいます。

先日の「1月下野新聞模擬テスト」の結果を見て、勢いをつけた生徒もいれば落ち込んでしまった生徒もいます。
模試の結果に一喜一憂するのではなく、ここから「何をすればいいのか」を再度考えましょう。
授業では、過去問演習に取組んでいます。
過去問を解いて、「何点取れた」も大切ですが、間違えた問題や何となく正解だった問題の見直しが必要です。
模試は模試、過去問は過去問。
試験本番はどんな問題が出されるか分かりません。
出題傾向が変わるかもしれません。
だからこそ、間違えた問題や何となく正解だった問題の見直しが必要なんです。

理科社会は、「理社マラソン」のプリントを見直して、語句だけでなく「問題文」も暗記するくらいにしておきましょう。
国語は、日々の漢字練習を忘れずに、大問3・4対策として、読解問題の演習に取組みましょう。
英語と数学は、個々の苦手分野にもよりますが、
英語は、毎日20分のリスニングと長文読解演習。
数学は、過去問の大問1演習と方程式の文章題・図形の証明の演習。

ここからまだまだ伸びます。
これまでの努力と自分の成長を信じて、ここからさらに頑張りましょう。
ここからが正念場です。