こんにちは。

進光ゼミナール竹林教室 室長の山城です。

 

1月も終わり、先月月初にあった進光ゼミナールの冬期講習も、お陰様で 無事に終了しました。

冬休み最終日、「先生やばい!冬休みの宿題が終わらない!」と仰っていた、とある塾生の方は、室長デスクに 冬休みの宿題を持って来て、必死に解いてくれたりもしていました。

その塾生の方も、ご友人の塾生の皆さんが同じ塾の空間にいると、どうしてもワイワイしたくなってしまうこともあるようなのですが、私が竹林教室に赴任させて頂いてから約3ヶ月、まず授業料に見合う価値をご提供できますよう、教室の秩序を維持する為にも『授業中は静かに、雰囲気を守る』という決まりを、感覚的にご理解を示してくれているように感じています。

「あの塾生の子、学校では結構ムードメーカーで、ワイワイし過ぎちゃうこともあるんだよね~」と別の塾生の皆さんから お声を頂くこともありますが、「そうなんだね。でもその塾生の方も、塾では一生懸命やろうとしてくれてるよ? 山城先生は 学校での様子を見ていないから分からないけど、少なくとも塾では、口にはしないものの『頑張ろう』と努力してくれてる空気を 最近はより感じるようになったよ」とお答えをさせてもらう機会が増えました。

今、進光ゼミナール竹林教室に通ってくれている塾生の方々は、誰一人頑張ろうとしていない人なんか、いらっしゃいません。

空気にピンと筋が一本 張るような “良い緊張感” が、今の進光ゼミナール竹林教室にはあります。

 

私はまず、本当の意味で、塾生の皆さんに合わせた 授業を徹底させて頂くことが必要と考えております。

その徹底性を担保する為に、ご家庭のご状況や学校での人間関係のお悩み/各科目の学習進度に合わせ、室長自身の手作業で お一人ずつ作らせて頂いております。

「営業時間中は、少しでも塾生の皆さんと接し、心の奥の部分や学習の癖を知る機会にする為に、時間をとっておきたい」という思いで、一人で片付けられる仕事は粗方 片付けて参りました。

今年からは、ご性格面も学力面も細かに加味した “オーダーメイドの塾” を本気で実現したい、と考えております。

 

山城先生の逆襲が、始まります。

image_6483441_1