私立高校の入試が終わり、中3生は、いよいよ県立高校入試に向けて、受験校を決める時期になりました。
西川田教室でも、生徒面談、三者面談を実施し、受験校決定のお手伝いをしています。

とある面談で、ある人から「がんばって、親の期待に応えよう」と声を掛けられたという生徒の話を聞いたとき、「親の期待」って何だろう?と改めて考えさせられました。

「親の期待」って、高校受験で合格するかしないかだけではなく、高校受験を通して、 子供たちが自分の人生に真剣に向き合い、目標達成に向けてできる限りの努力をし、後悔ないような受験をすること、そして、自分の持ちうる力を出し切り、笑顔で春を迎えられること、それが受験生の「親の期待」なのではないでしょうか?

塾人は、生徒と保護者の期待に応えるために教室にいます。
たから、私は生徒も保護者も全員を笑顔にするために、全力で指導を行います。
みんなが笑顔で春を迎えられるように、自分の力を信じて突き進もう!!