最近、いろいろな本やテレビに影響を受けまくっています。
本を読んだり、テレビを見たり、自分以外の人の考えに触れことで
学ぶことがたくさんあるなー。とこの年になって気づきつつあります。

今回は、私が影響を受けている人の中から、
飯島勲さん(小泉元総理秘書官)の言葉をご紹介します。

“教育の目的は、知識を習得されることだけではない。
子供たちに自ら強くなる意志を備えさせることだ。
「君はしょせんこんなものだろう」と言われれば、
人の成長は止まる。上手にほめて、背中を後押しすることが、
人の上に立つ人物を育てるのだ。たとえ、それが錯覚だとしても、
前に進んで行こうと思えるはずだ。
さぁ、自分の子供や後輩に、部下たちに、こう声をかけよう。

「君の前途は洋々だ。青い空だけが天井だ」と”

この言葉を知って、私も進光ゼミナールの全生徒を後押しし、
前に進ませてあげられるような人になりたいと思いました。

もう、オジサンだけど…私の前途も洋々なはずだ―!!!