皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。

今日から、今年度の後半戦(2学期)がスタートします。
皆さんはどのように「秋休み」をお過ごしになったでしょうか。
私は、趣味のバスケの試合の観戦のために、新潟までちょっとした旅行に行ってきました。
それ以外の日は、日中は残っていた仕事を片付け、夜は本を読み、後半戦の目標を立てました。

私の今年度、後半戦の目標は、「期待値以上の価値を提供し、感動を生む」です。
塾に通っている生徒たちは、それぞれに目標や、塾に通う動機があるはずです。
中には、積極的な理由ではなく、塾に通い始めた生徒も多いはずです。
例えば、自宅ではまったく勉強をせずに、成績も振るわず、半強制的に保護者が入塾させた。など

そんな生徒たちにも、勉強する意味や、現在の努力が将来にどのようにつながっていくか、という意味づけをしたり、少しでも面白く、わかりやすい授業を行い、「わかる」をたくさん実感し、「できる」という成功体験と、その成功体験を承認することで自己重要感を高めるような取り組みを、教室スタッフ一丸となって取り組んでいきたいと思います。

そのためには、まずは生徒一人ひとり、また保護者の皆さま、お一人お一人の期待する価値を把握することが第一歩となります。
10月は、生徒面談、そして保護者面談にを通して、皆さまの価値を正確に把握することに尽力したいと思います。