ある大手の塾が受験生のスマホ利用の際に、保護者がルールを設定しているかという調査を行いました。

結果、中学3年生は45%、高校3年生は26%の保護者が何らかのルールを設定しているようです。

具体的には。、「スマホの使用時間を制限している」が80%。「利用アプリを制限している」26%、「SNSの利用を制限している」17%、「学習時間はスマホを預かっている」14%、「スマホの利用履歴を共有している」8%といった結果です。

今日、スマホは欠かせないものとなっているので、使用しないわけにはいかないでしょうが、無秩序に使用し続けることで依存症になってしまうこともあり、ある程度の制限を設けることは必要なことでしょう。