こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。

本格的に暑くなって来て、教室から見上げる空も、いかにも夏らしくなって来ました。

 

2020.5.13貞山運河の遺跡_

 

進光ゼミナール江曽島教室でも現在は、ほとんどの生徒様の授業を私が担当させて頂いていることはもちろん、そうでない生徒様のブースも出来るだけ私が廻りながら、生徒の学習状況を確認しながら、コミュニケーションをとっています。

 

また、各先生方からは、必ず全生徒様の学習状況を報告させており、その状況報告と生徒様本人との直接のコミュニケーションを通して、「今、勉強してる所は、どこが難しい~?」など、必要があれば、翌日からのカリキュラムにも調整を入れる等、とにかく一人一人に合わせた学習をご提供することに、全力を尽くしています。

 

そうした 塾 ⇔ 生徒様 とのコミュニケーションの他に、塾 ⇔ 保護者 様のコミュニケーションも、塾としては同じくらい大切だと、私は考えています。

 

塾 と 保護者 様 とのコミュニケーションとして代表的なものは、個別指導塾ではよく見かける、いわゆる “連絡ノート” のようなもの。

 

進光ゼミナールでは、 “学習記録ノート” という名前で運用をさせて頂いていますが、私はこれを 授業内容 や 生徒様とのコミュニケーション の次に、重要視しています。

 

そうした連絡帳をツールとして使う塾にご通塾経験のある方ですと、入塾から時間が経つにつれ、おざなりになっていく感覚を味わったご家庭も、あるのではないでしょうか?

 

「今、通っている塾は、ちゃんとウチの子を見てくれているんだろうか?」と不安になることもありますよね。

 

私が、自分の子供を塾に通わせることになったら、そうした部分が一番気になりますし、そうした部分が不透明だと「大丈夫なのかな?」と感じると思います。

 

進光ゼミナール江曽島教室を選んで下さった保護者の皆様には、そうした思いを出来る限りして頂きたくないと考ています。

 

ですので、塾での学習内容 や 通い始めて、しばらく経つと生じる 塾 ⇔ 生徒様 ⇔ 保護者様 との塾学習に対する考え方のズレ を定期的に埋めるため、そうした連絡帳の手を一切抜かず、何が合ったわけでもない日も保護者様へ最近の塾での生徒様のご様子をお電話でお話ししたり、臨時面談を設けさせて頂いたりしています。

 

今通っていらっしゃる塾に対し、「塾では普段、どんなことをどんな風に学習しているんだろう?ちゃんと見てくれているのかな?」という透明性の部分で、疑問をお持ちの方 や 既に進光ゼミナール江曽島教室にご通塾の保護者様も 是非、実際の授業のご様子をご覧にいらして下さいね。