こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室 室長の山城です。

 

先日、教育コンサルタントとして、あらゆる規模の学習塾の経営を立て直しをなさってる合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ代表取締役・中土井 鉄信 先生より、進光ゼミナール 江曽島教室 新規開校のお祝いとして、大きな胡蝶蘭のお花を頂きました。

 

MBAお花

 

MBA署名

 

とても風情を感じられますし、教室がパッと明るくなった気がします!中土井先生、ありがとうございました。皆様にも是非、一度、教室に足をお運び頂き、ご覧になって頂きたいです。

 

さて、今回は宇都宮東高等学校附属中学校(以下、宇東中)について、改めて調べ直す機会を先日、持たせて頂きましたので、今回はそこでまとめた情報を改めて書かせて頂ければと思います。

 

ノート

 

宇東中受験をお考えの生徒様がいらした際、受験に際しての要点を私がまとめたノートなのですが、面談にご同席下さったお母様からは「このノート、ドラゴン桜みたいですね…!笑」とのお言葉を頂いたりもしました(笑) このシリーズは、
~適性検査・算数編①~
~適性検査・算数編②~
~適性検査・算数編③~
~適性検査・算数編④~
~作文編~
の5章に分けて、ご紹介いたします。

 

まず、第1章となる今回は、算数です。
宇東中の適性検査は、算数が約70%を占めます。
「宇東中 = 算数」と言っても過言ではないほど、宇東中の中学受験は、算数が重要です。

 

【宇東中の算数を攻略する為に、大切なこと】
①5年生までの学習に、穴がない状態まで、基礎を固める。
「複雑で難しい計算に取り組まなくていけないのでは」と思ってしまいがちですが、まず小学生の算数の基礎は、四則計算(+, ―, ×, ÷)です。
難易度の高い問題をいくつも解き進める応用力の前に、単純な計算で構わないので、それらのケアレスミスをほぼ完璧になくす、ということに徹する方が、得点に繋がり易いです。

 

進光ゼミナール 江曽島教室では、そうした宇東中の過去問を分析し、類題を解いてもらったり、5,6年生には実際の過去問に取り組んでもらう機会も作っています。

 

特に、私が宇都宮市内の本屋さん5店舗を巡っても見つけることのできなかった “2022年度版 栃木県立中学校 (宇東中・佐野高校付属中学校・矢板東高校付属中学校)” の入学試験問題集(過去7年分)も、江曽島教室には取り揃えておりますので、教室にお越し下されば、実際の過去問を見ながら、学習アドバイスをさせて頂くことも可能です。

 

 

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無料体験学習 や ご入塾、夏期講習ご受講のお問合もお受けしておりますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

進光ゼミナール 江曽島教室

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現在、開校 間もないので、室長による少人数授業で、しっかりとフォローさせて頂ける環境が整っており、より内容の濃い授業をお受け頂くことが可能で御座います。