鶴田北教室室長の新井です。先日、中学3年生が下野新聞模擬テストを受験しました。
自分の立ち位置と志望校合格までの距離を測るために、大切な模試になります。

生徒たちには

「この模試で分かるのはみんなの現在地であって、第一志望校が合格かどうかではない。この模試を通して、自分に何が足りていないのか確認していこう」

と伝えました。
点数だけに気を取られずに、目の前の問題、目の前の1点にこだわる生徒になってくれることを期待して、言葉をかけました。

しっかり伝わっているかな……?

自分の点数や理解度が確認できるのは、学校の定期テストでも同じです!

生徒の皆さんには、夏休みの成果を十二分に発揮できるよう、最後の見直しをするよう声掛けを徹底し、授業で最大限の学習支援をしていこうと思います。

“やる気があるときなら、誰でもできる。本当の成功者は、やる気がないときでもやる。”

- フィル・マグロ―(アメリカの心理学者) -

次回の更新日:9月8日
タイトル:勝つ!そのための特訓だ!!