鶴田北教室室長の新井です。突然ではありますが、今回は私の想いを伝えるブログにさせてください。
「鶴田北教室」についてです。
鶴田北教室は今年の3月1日に開校しました。今日で156日目です。
開校初日終業時の在籍生は2名でしたが、今では50名を超える生徒たちに囲まれて一緒に勉強ができています。当然ですが、みんなそれぞれの色が異なり、生徒たちと様々な話合いをしています。
そんな生徒たちと一緒にいて、楽しめない日はありません。笑わない日はありません。
数名の生徒たちに、「いっつも笑っているよね」と言われますが、それは心から楽しめているからです。
ある夏期講習中の日のことです。
「(この塾に)入った頃も、今も変わらず楽しめています。他の塾じゃなくて、この塾を選んでよかったです。」と、ある生徒が授業中に声をかけてくれました。
今まで生徒たちからもらった言葉の中で、最も嬉しかった言葉の1つです。
その時は、
私 :当たり前だろ? この塾をなんだと思っているんだよ? バツとして今日宿題、倍ね。
生徒:えっー!? じゃあ、言わなきゃよかった、あんなこと。
私 :あんなことってなんだよ! 宿題3倍だ!!
生徒:何言ってもダメじゃないですか!!
などとコミュニケーションをとりましたが、本当はかなり嬉しくて、つい照れ隠しをしてしまいました。
この生徒は、進光ゼミナールに入ったことを嬉しく思ってくれています。
私自身も“どの塾に入るかではなく、その塾でどう過ごすか”が、大切な意識だと思っています。
その上で、鶴田北教室に来てくれたからには、
「その生徒の未来が何よりも輝いたものになってほしい」、今ではそう考えるようになりました。
生徒たちの未来をより明るくする。そのお手伝いをする塾人として、これからも“鶴田北教室”の運営に携わっていきたいと思います。
次回の更新日:8月11日
タイトル:GWのリベンジします。