こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。

 

桜_寄り

 

生徒 (中3)「先生。俺のテキスト、あの子と違うんですけど…」

 

先日、とある生徒に呼び止められ、こんな声をかけられました。

そこでの私の返答はと言うと…

 

山城室長「そうだよ。生徒ひとりひとりの学力によって、今年からテキストを変えてるんだよね。だって、通知表オール5の子にとって手応えのあるような問題ばかりのテキスト と 単元内容が全然分からない生徒が初歩から分かるようにする為のテキスト、全員がどっちかのテキストを一律で使っていたら、ちょっとやりづらくない?」

生徒 (中3)「言われてみれば、そうかも…」

山城室長「皆は2023年度、『箱ひげ図』とか『仮定法過去』っていう、つい数年前まで 高校生が習っていた単元を勉強しなきゃいけなくてさ!3週間ちょっと前にあった県立高校の入試問題にも『箱ひげ図』の問題が出てたんだよー?ちゃんと新聞に載ってた入試問題、見た?」

生徒 (中3)「えええー!!!そうなの?!全然見てない…」

山城室長「なかなか、先を見据えた学習に触れる機会がないと、そういう問題にも目を通す機会はないよなー。入試問題って言ってもさ。1⃣ の問題なんかは、今の知識だけでも解ける問題もあるんだよ!」

生徒 (中3)「ガチで?!!」

山城室長「ガチで!!!!!一緒に解いてみようよ!」

 

…なんて、やりとりなんかもしていました。

 

進光ゼミナールでは、学校教育と入試制度の時流に合わせ、今回、テキストレベルの最適化が必要な時期と判断し、この度、特に解説が重要になる積み重ね科目の数学・英語(中1~3)は、豊富なテキスト群 候補から、お子さまに合わせたものをオーダーメイドで選定させて頂く形となりました。

ぜひ、より密度の高い塾授業を進光ゼミナール江曽島教室では、させて頂ければと存じます。