令和6年度入学者選抜学力検査問題見ましたか

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

昨日、8400人あまりが、県立高校一般選抜の入学試験に臨みました。

今までの努力の積み重ねが、しっかり発揮できますようにと、祈るばかりでした。

 

祈ってからの、問題分析です。

国語・作文が毎年20点の配点が12点になり、その分大問3⃣の3,40字、配点5点、4,65字、配点6点と

なりました。文章全体から読解して的を絞らなければなりませんでした。

社会・全ての大問に表、グラフ、地図、図が取り入れられています。地理・歴史・公民関係なく、この資料から

何がわかるのかを読み取らなければなりませんでした。

数学・毎年の難問大問6⃣の3,A4サイズいっぱいの問題文、最後の最後にこの量を読ませますか。

理科・社会ではなくなった小問が残っていて少しホッとしました。

英語・長文問題は、社会同様、グラフ、図、表を参考にして考え、解答する問題が今年も出題されました。

単語1つで答えではなく、(例)is good for heaith などのように答える問題もあり、

下野新聞模擬テストで類似問題が出題されており、模擬テスト大切だなあと感じました。

 

5教科全てにいえることですが、50分では時間が足りなかったと感じます。

類似問題を何度も解いて、慣れておく。長い問題文でも諦めずに読んで取り組む。

スマホや動画などでストレートに情報が手に入れられる中学生にとって、

最も不得意なところを出題してきているなあと、感じました。

入試必勝パーフェクト講座、やり遂げました

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

今日、全20回の入試必勝パーフェクト講座がアップしました。

3月6日(水)の県立高校受験の準備は、整いました。

 

9時半から17時まで、5教科を行わせて貰えるこの講座は、なんて良いものだったか実感しています。

土曜日ごとに、各教科の問題点を、生徒さんも、教室長の私も強く、共有できました。

その問題点を普段の授業でクリアしていきました。

それを、20回繰り返していったのですから、

その間、下野新聞模擬テストでもチェックできたのですから、

そりゃあ、自信がついて、自然と成績向上につながりました。

 

声を大にして言います、うちの生徒さん達は、よくやりました。

落ち着いて、3月6日(水)を迎えましょう。

またまた、やります理科実験教室

 

 

理科実験教室のお知らせ

 

小学生参加自由!0289━77━5767

お電話で予約してから来てくださいね。

 

理科実験教室

 

祝・み~んな特色選抜合格内定

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

県立特色選抜の合格内定が発表されました。

自慢します、全員合格してくれました。

鹿沼東校の生徒さんが受けた倍率も、2.00,  1.83,  1.63, など、一般選抜より高かったですね。

 

一般選抜に向けての勉強をしながら、特色の面接練習、作文、小論文の練習と続けてくれたこと、

私の経験から、添削、練習、お礼の角度など、様々なアドバイスを続けました。

生徒さんの頑張りが、また私にも貴重な経験を与えてくださいました。

さあ、この経験を新中3生に還元するぞっと、気を引き締めています。

 

今日は県立高校特色選抜の1日目です

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

今日は、栃木県立高校の特色選抜の1日目です。

わが鹿沼東教室からも、特色選抜を受けていますので、こちらも緊張しています。

 

特色選抜は自分自身を客観視できる、良いチャンスでした。

志望動機を自分の言葉で表す難しさ。

作文、小論文をテーマに沿って、構成をしてから書き上げる難しさ。

面接の練習、作文、小論文の添削をしましたが、みなさん、四苦八苦していました。

 

が、やれば伸びる。面接も作文も小論文も、練習すればするほど、良い形ができてきました。

 

特色選抜が残念な結果になっても、この経験は必ず将来に役立ちます。

自分のことを長所、短所まで分析できたことや、

自分のことをどうアピールしたら良さが伝わるかなど、

セルフプロデュースができるようになったことは、強いです。

 

一緒に対策していて、またまた、成長を見せてもらいました。

高校受検と大学受検の違い

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

 

栃木県立高校の特色選抜が、約一週間後になってきました。

わが教室の特色を受ける生徒さん達は、面接、作文対策、小論文対策を行ってくれています。

 

夏期講習、冬期講習の積み重ねにより、合格圏内の、安全圏や可能圏に届いてきたからこそ

特色選抜へ臨めます。

 

高校進学後には、この感覚は忘れてください。

受検を翌年に控えた夏から本気になれば、

高校受検と同じくらいの準備を頑張れば、行きたい大学へ行ける、ことはありません。

 

考えましょう、栃木県立高校受検は、県大会です。

大学受検は、全国大会です。

県大会への準備と、全国大会への準備が同じなわけがありません。

 

栃木県立高校の一般選抜が終わったあとは、ゆ~っくりしましょう。

そのまま、高校へ入学するまでゆ~っくりすると、一生後悔します。

何故、あの1カ月を大切にしなかったのかと。

 

3月12日(火)の発表後は、全国大会に向けての準備を始めましょう。

4月5日(金)の入学式までに、最初の中間テストまでの予習を行いましょう。

教科書に完全準拠した「教科書ナビ」を使って、【教科書ナビ高校準備講座】を使い

プラス、【課題対策授業】高校合格発表当日に配される「課題(宿題)」をもとに、入学後にテストが行われます。

評定の参考にされる重要なテストです。

 

高校受検と大学受検の違いは、

中学校へ入学する準備がふんわりでも高校受検では、取り返せます。

高校へ入学する準備がしっかりできないと、取り返しが困難です。

 

県大会と全国大会の違いを考えてみましょう。

ほんとうの高校入学の準備とは

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

朝からの雨模様ですが、中3生は最後の下野模試をやり遂げました。

この後、各中学校でも、最後の実力テストを行い、

県立高校の2月7日(水)8日(木)の特色選抜、3月6日(水)一般選抜となります。

私立高校に進学決定した生徒さんは、さすがにホッとしている様子がわかります。

 

 

ほんとうの高校入学準備をしませんか。進学先が決まったときから行う、ほんとうの準備を。

 

高校入学後の最初のテスト、中間テストまでの範囲を、教科書を使って予習しましょう。

1番大切なテストは、1番最初にあります。入学後の立ち位置がほぼ決まってしまうのです。

「だって、まだ教科書が手元にないもの……」の声が聞こえてきますね。

 

進光ゼミナールには、映像授業があり、各高校が使用する教科書に対応しています。

それらを使って、春休み経由で入学式までに、最初の中間テストまでの範囲予習を完成させましょう。

スタートアップが大切なのは、中学入学後の最初の定期テストで経験済でしょう?

同じことを高校入学後にも繰り返さないでください。

 

ほんとうの高校入学準備をしてから、私立高校でも、県立高校でも入学式を迎えましょう。

 

特色選抜の準備とは

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

2月7日(水)は、栃木県立高校の特色選抜の第一日目です。

特色選抜を受ける生徒さん達は、「小論文」「作文」「面接」の練習を行っています。

 

特色選抜を受けることで、志望校を調べる時間が取れます。

先輩達の進路先を調べることによって、受験する自分自身の進路を考えることができます。

大学進学なのか、就職なのか、専門学校なのかなど、

高校進学で終わらない人生のことを考えるようになります。

 

自分自身の長所、短所、自己アピールを考えることによって、

はっきりとした自分自身の像を掴み始めているようです。

 

特色選抜の準備を手伝っていると、

「人って、こんな風に成長していくんだなあ」と、

見せてもらえて、得した気分です。

冬期講習が終了しました

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

8日(月)に冬期講習が終わりました。

その間に、私立高校さんの受検、発表があり、嬉しい報告が次々と。

 

この冬のテーマは、【人称代名詞の変化】【曜日の名前】【月の名前】【季節の名前】【順番を表す語】英単語を

みーんな一緒に覚えよう!でした。

小学生から高校生まで、冬期講習中に教室に来た時、必ず上記の内容のプリントを1枚ずつ行ってもらいました。

スペル間違いしてしまった単語は赤で直して、次にできるように、集中して暗記タイムを取りました。

これを、授業前に繰り返していきますと………。

全問、スペルを書けるようになると合格です。

小学生さんも、集中して取り組んでくれました。

 

単語の重要性は誰もが知っていても、

じゃあ、いつ、どのように時間取って覚えたらいいの?となると、なかなか実行できません。

鹿沼東教室の冬期講習に参加してくれた全生徒さんは、大切な英単語を、時間とって覚ることを、

実行できました。

みなさん、有難うございました。

 

明けましておめでとうございます、からの時事問題

 

明けましておめでとうございます。

本年も鹿沼東教室を、よろしくお願いいたします。

 

元旦(月)には、石川県能登地方を中心とする地震、津波があり、余震が続いています。

2日(火)には、海上保安庁の飛行機と民間機のJALとの事故が、羽田空港でありました。

 

あまりニュースを見ない小中高生にとって、時事問題を確認することは、テストの得点以上に価値のあるものだと思います。

 

 

昨年12月16日(土)日本と東南アジア諸国連合(〇〇〇〇〇)の友好50周年を記念した【〇〇〇〇〇〇】

特別首脳会議が東京都内で開幕しました。日本は〇〇〇〇〇との人的交流や経済協力の拡大に加え、安全保障分野の

連携強化を狙っている。

 

上の〇に入るアルファベットはASEANですね。【日ASEAN】なる新たな単語も登場し、東南アジアと日本の結びつきが

さらに注目されていくでしょう。

 

ASEANは高校受験でも頻出の単語です。日頃からニュースを見ているだけで、得点源となるのですから、

保護者の方は、ぜひ、ぜひ、一緒にニュースを見てあげてください。

教えなくてもいいんです。ニュースの単語を反復して声に出すだけでも、お子さんの頭に残ります。

人の脳が最も反応するのは、人の言葉を聞いた時です。

 

主要3科目とは言いますが、やはり総合点ですから社会の点数も上げたいですよね。

ご家庭でできる総合点アップの方法として、ぜひ、ぜひ、ニュース番組をお子さんと見る時間を確保してください。

新年、最初のお願いです。