鶴田北教室室長の新井です。今週は日中30°を超える日々が続いております。皆様、お変わりありませんでしょうか。

この夏は受験生にとって”勝負の夏”と言われる大切な時期ですが、何もこの時期の学習が大切なのは受験生だけではありません。

中学生は2年前にあった教科書の改訂により、「1年生」から学校の授業についていくことが難しいカリキュラムになりました。

中学2年生の学習内容は栃木県立入試において大切な単元が多くあります。

難易度が高い中学生の学習についていくためには、小学6年生までの内容を正しく理解していることが不可欠です。

また大学や就職を考えると、高校生の定期テストで点数を取り、成績表を良くする必要があります。

 

このように子どもたちみんなそれぞれが大切にしなければならない夏なのです。

 

その年の夏休みは一生に一度しかないのですから。

 

去年の受験生によく言っていたことですが
「反省は残しても、後悔は残さないような過ごし方」

を、子どもたちに伝えていこうと思います。