こんにちは
御幸ヶ原教室の阿部です

2/7(水)と8(木)は中3生の特色選抜です。
そこで、27(土)の入試特訓の後、希望者と面接練習を行いました。

既に学校で練習をしている生徒もいましたが、やはりまだまだぎこちない感じでした。
ぎこちない生徒に共通していたことが「きれいに話そうとしている」「暗記が不十分」でした。
恐らく生まれて初めての『面接』だから、かなり緊張しているので仕方がないことです。
だからこそ、きれいに話さなくていいのです。
自分の言葉で、自分の想いと考えを伝えましょう。

面接官は君たち受験生をこんなふうに見ています。
志望理由と将来の進路がはっきりしている → 入学の意欲が感じられるかどうか
自分の言葉で自分の考えを話せる → 型通りの答えはNG
元気よくハキハキと話し、面接官の顔を見る → 立居振舞を少し間違っても大丈夫

特色選抜の合否ラインは非常に難しいものがあります。
面接や小論文(作文)の得点がどれくらい合否に関わるのかもはっきりしません。
それでも、面接では『入学の意欲』はしっかりと伝えましょう。
やれるだけのことをやって、特色選抜が終わったら「気持ちを切替えて」3/7の一般選抜に向かいましょう!!

県立高校一般選抜まで あと37日