こんにちは☀️西川田の岸井です🍀

きょうはさわやかな秋晴れですね✨朝晩の冷え込みは厳しいですが、「読書の秋」「運動の秋」というように、昼間はなにをするにも心地よい時期だなぁと思います。

昨日私はお休みだったので、友人と出かけました。ショッピングをしたり、ごはんを食べたり、のんびり過ごしました。その友人が、アニメや漫画が好きなので、いま流行にもなっている「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観たいとのことで、一緒に観る予定でいました。

私は鬼滅の刃の漫画もアニメも読んだことも見たこともなく、ストーリーが全く分からなかったのですが、その話を前日(水曜日になります)に室長岩崎へ話したところ、あらすじを教えてもらえ予習をすることができました。

映画の内容は置いておき、

初めて鬼滅の刃を観たわけですが、とても人間の持つ感情や欲を生々しく描いている作品だな、と思いました。

よく「ロボットが感情を持つことはできるのか」などと言われますが、いまのところ自由に感情を持つことができるのは人間だけです。

ふだん忙しく生活していると、あまり自他共に感情に目を向けることができないことがあります。しかし、なにか人が関わる物事が起こったときに、そこには何かしらの感情があるはずです。

根拠や論理ばかり追いかけることなく、「ひと」の感情をよく考えたいと思いました。